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見た目も味も本格的!超時短で楽しめるフリーズドライ食品


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残業で夜遅く帰宅した時、徹夜の試験勉強、寝坊した朝…。ごはんを作るのがめんどくさかったり、作ってる時間なんてねぇよ!なんてとき、
便利なのが、インスタント食品ですよね!

インスタントの中でもここ最近特に進化しているのが「フリーズドライ」製品。

正式には“真空凍結乾燥技術”といって、食材をマイナス30℃まで急速に冷やして、真空状態で水分を一気に蒸発させちゃう!
この方法は、復元性が高く栄養成分もほぼ変わらない、なにより保存がきくというスグレモノ。

 

この特性を活かして、まるでインスタント食品とは思えないクオリティを実現させたフリーズドライ食品が続々と販売されているんです。

今回はその中からフリーズドライを多数販売しているアマノフーズさんの商品をピックアップして、ソーファニーおすすめアイテムをご紹介します

 

ほっこり味噌味が夜食におススメ!にゅうめん

アマノフーズ 定番にゅうめん 五種の野菜(あっさり味噌味)(237円)

 

じんわりと染み渡る優しい味。ほっとします。しいたけの旨味がたまらん…。

お野菜もしっかり入っているし、70kcalと低カロリーだから深夜でも安心して食べることができます。

ご飯があればたった30秒で本格丼ぶり!牛とじ丼

アマノフーズ 小さめ丼ぶり 牛とじ丼の素(270円)

 

こちらは別で白ご飯を用意する必要があります。給食を思い出すような、懐かしい味。とろみのある甘辛い出汁がご飯によく絡みます。

疲れた~!って帰ってきたとき、お湯を沸かして冷凍ごはんをチンしている間に着替えを済ませれば、あとはお湯を注いでたった30秒!
「レトルトよりおいしい!」とスタッフにも大好評でした。このクオリティーのものがこんな短時間に作れて本当にいいのでしょうか…!

 

お米もフリーズドライで!リゾット

アマノフーズ ビストロリゾット 3種のチーズリゾット(216円)

アマノフーズ ビストロリゾット ほうれん草とチーズのリゾット(216円)

 

お水の定量は150ml。普通に作ると、おかゆっぽくあっさりとした味付け。ちょっと薄味な印象を受けました。

そこで、もっと濃厚なのが食べたい!と思い、分量を守らずお水120mlでも作ってみました。

水分が戻り切らずちょっと固い部分も残ったけれど、見た目もよりリゾットっぽく、味付けも濃厚になり、これはこれでアリ。

好みでお湯の量は調整してみてもいいかもしれません。

3種のチーズリゾットも、ほうれん草とチーズのリゾットも、香り高く高級感があります。ちょっと小腹がすいた時に食べたい感じ。さらっとしてるから、寝坊したとき腹に流し込むのにもいいかも。

 

まさにパッケージ通りの仕上がり!クリームパスタ

アマノフーズ 三ツ星キッチンパスタ 枝豆とサーモンのクリームパスタ(216円)

 

個人的には一番好きでした。サーモンがおいしいのはもちろん、玉ねぎの食感がいいアクセントに。胡椒もきいててお店の味に一番近い気がします。

インスタントなら約3分かかるパスタが、これは1分で出来ちゃうのが素晴らしい。ランチにこれとサラダとか最高~~~!!!

 

No.1の高級感!ビーフシチュー

アマノフーズ ビーフシチュー(248円)

 

信じられますか?フリーズドライでビーフシチューが食べられるなんて。

コンソメがきいていて、デミグラスソースのようにとろ〜り濃厚なので、ふっかふかのパンと一緒に頂きたくなる一品です。
お肉もしっかり入っていて食べ応えバツグン!夕ごはんに食べたいです。ワインとかと一緒に。

 

いろいろとフリーズドライ食品を食べてみて思ったのは、お湯をかけてからの待ち時間が他のインスタント食品に比べて短めだということ!そしてやはり復元・再現度が高い!素晴らしい…!
ただ、値段は少しだけ割高なのが残念な点。

 

例えば、登山やキャンプなどアウトドアのシーンでは、ちょっと特別な場所で味わう特別なインスタント食品として、フリーズドライ商品は荷物にならないしピッタリかも。
あと、非常食の一つとして常備しておいて、災害時で気分が落ち込みがちなときでも、食事が少しでも楽しみになる、そんな要素であっても素敵だなと思いました。

外国人観光客の方は、お土産として沢山買ってもかさばらないし、喜んでもらえると思いますよ!

動画では、記事で紹介しなかったフリーズドライ商品を実食リポートしてくれていますよ。そちらも要チェック!

 

 

 

この記事の動画はこちら

投稿者KAPPA(日本)