安くてウマい！一般人も楽しめる大学食堂 ～関西学院大学編～

安くておいしい！と大人気の学生食堂。

大学によっては在学生だけではなく、一般の人でも利用できるのを知っていますか？

 

今回は、食べるのが大好き！という台湾出身リポーターが関西学院大学に潜入！どんな学食か調査してきてくれました。

 

 

食堂「BIGMAMA」では麺類・丼とカレーの他に、おかずのグラムバイキングも！（いわゆる量り売りってやつですね）

今回はグラムバイキングをチョイス！

 

サラダバーもあるので、野菜が不足しがちな一人暮らしの学生やダイエット中の女性などにもうれしい！

スイーツ含めて、これだけ頼んでお値段たったの670円！お手頃～！

 

ちなみに、店内は411席だそう。在籍者約2万人のマンモス大学にしては少なくない…？

私が大学生の時は（関学生ではありません）、学生数に対して食堂の座席が少なくて、いつもランチタイムは席を探すのだけでも一苦労だったけど…。

 

なんて心配していましたが、そこはさすが関学さん。

ここ以外にも、約700席ある「食堂BIGPAPA」や、喫茶店、さらには出来立てのお弁当がテイクアウトできる「Robin Hood’s」など、店舗が充実！

 

さらには…

関西で大人気のレストラン「三田屋」！

こんな高級レストランが校内にあるなんてどうなってるの関学…と私はビックリしてしまいました。

1200円出せばこんなおいしそうなステーキランチが楽しめるんですね。これ学内ですよ、みなさん。

 

「私にとってステーキはデザート！デザートは別腹！」とリポーターもペロッと平らげてしまいました。
ステーキは立派な主食です！（笑）

 

生協が運営する食堂だけでなく、本格的なレストランが学内にあったり、カフェがあったり、様々なスタイルで食事を楽しめるのも近年の大学の大きな魅力の１つ。

近年では学食のコンテストなども開催されているので、気になる絶品学食グルメを味わいに、大学へ足を運んでみるのも楽しいかもしれませんね。