外国人インターン生レポート

【外国人インターン生リポート 2019・夏】李瑾さん


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李瑾

李瑾中国・大連

大阪経済法科大学

2019年08月09日~2019年08月22日

今は学校で何を学んでいますか?

日本語と英語で、国際事情や国際問題などについて分析するための勉強をしています、異文化を受け入れる勉強もしています。今はインバウンドとソーシャルメディアに興味があります。

なぜ留学先を日本の学校に選んだのですか?

私は高校生からずっと国際ガイドになりたいと思っています。だから留学したいと思いました。子供のころからずっと日本のアニメを見ていたので、もともと日本に興味もありました。

将来は何になりたいですか?

将来は国際ガイドになりたいです。日本語と中国語、英語を通して、世界の文化や歴史などいろいろな情報を伝えたいです。

仕事を探す時は何を一番重要視しますか?

この仕事で何が勉強できるか、自分が今何が足りないのかをちゃんと把握して決めたいです。

インターン中の業務で一番楽しかったことは?

ネタを考える時、いろいろなところを調べて、自分が知らない新しい情報を知ることができたのが楽しかったです。撮影でリポートする時は緊張せず、純粋に楽しんでできました。

インターン中の業務で一番辛かったことは?

ネタを発表した時は、最初何回もボツにされてしまいました。なので何回も何回もネタを考えることになったのが大変でした。

 

 

 

私は最初会社に行く前まで、とても緊張しました。色々な課題を準備して、色々な情報も調べました。当日の朝、緊張しながら会社に行きました。

でも、私と思った会社のイメージと全然違いました。スーツを着ないで、席も自由で、休憩時間も自由で、とてもビックリしました。

 

私たちは今回ビックリ日本の番組制作をします。

最初ネタを考え皆と一緒に相談して決めて、台本を書いて、撮影とリポータとして主演することです。

私は最初ネタを考える時、とても難しいと思いました。

何回もアイデアを否定されたからです。私が一番苦手なところは芯となるポイントをつかめないところでした。相手にどうやってアピールするか、相手に何を伝えたいのか、それを身に着けなければいけません。

でも皆は私に色々意見してくれました、ネタの探し方を教えていただいて、

結局ネタを自分で決めることができました。

撮影でリポーターをした時はあまり緊張しませんでした。とても楽しかったです。

撮影先の店員さんはやさしいし、食べ物も美味しいし、嬉しかったです。

今回の撮影でリポートの話し方、表情や店員さんとのコミュニケーションを学べました。次はもし自分で撮影する時は、学んだことをちゃんと活かしたいと思います。

この会社の私のイメージは家族みたいでした。

メンバーは少ないですが、皆さん私を助けてくれました、ありがたい気持ちと共に、私がこの会社の一員みたいと思いました。

私は一つ謝ることがあります。事情があって2日間お休みしました。

でも私はほんとに業務をしたかったので、戻ってきてから頑張りました、私はこの仕事が大好きです、とても面白かったです。

このインターンシップに参加してから、コミュニケーションをすることが必要と思いました。もし自分に何かあったら、とりあえず皆と一緒に相談して、たくさん意見をもらうことが必要だとわかりました。

また色々な友達もできました。皆の経験を私に教えてくれました、ありがとうございました。

ピーキューブは番組を作ることだけではなく、職人の精神もあると感じました。皆さん、10日間お世話になりました。本当にありがとうございました。

 

 

 

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投稿者KENT(日本)