ビックリ日本

日本独特のブックカバー文化に外国人が驚き!


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コロナの影響で、自宅勤務の方が多いではないでしょうか?
皆さんは休日はどう過ごしていますか?
私は、この機会に小説を読むことが週末の楽しみです。

日本の本屋では本を買ったら店員さんがこういう紙のブックカバーがついてくれるんです。(※今は外出自粛なのでちゃんとSTAY HOMEしてね)

私は台湾出身なのですが、台湾の本屋はブックカバーをつける文化がないので、ちょっとびっくりしました。

以前から電車などで本を読んでいる方たちのブックカバーの種類がさまざまで、気になっていました。

 

一体どんな物があるか気になったので、東急ハンズ心斎橋でブックカバーの売り場を見てきました!

こんなに種類があるんですね!すごい!

 

可愛い動物柄や…

(¥1000+税)

 

おしゃれな革素材

(¥3800+税)

 

なんと、畳素材のブックカバーもあってビックリしました!

(¥1000+税)

ふわ~と畳のいい香りがします。

読書しながら畳の香りが匂って、なんか落ち着きますね。

 

そして、透明のもありますよ!

(¥220+税)

透明の物は台湾にもありました!
台湾のブックカバーは小説というよりも教科書に付けるのが主流です。
私が小学の時も教科書が汚れないように付けていましたね。

 

さらに、一番いいと思ったものがこちら!

 

(¥2500+税)

サイズ調整できるブックカバーです!

本のサイズが様々あって、これ一つで色んな本に対応できます。
この発想がすごいです!

 

大事な本を汚したくないのはもちろん、自分がどんな本を読んでいるのか他人に知られたくない時にも便利ですよね。

改めて、日本人はプライバシーをすごく重視していると実感しました。そして物を大切にしている心も素晴らしいと思いました。

 

皆さんもぜひ大切な本にブックカバーを付けてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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投稿者KENT(日本)