という書き出しで以前ソーファニーで紹介したのは、「ポムダムール トーキョー」という東京のりんご飴専門店。
東京でしか味わえなかったこの宝石のようなりんご飴が、この6月に大阪・中崎町に進出。その名も「ポムリミナル 大阪」
お店は、大阪メトロ中崎町駅から徒歩2分。おしゃれなカフェや雑貨屋さんが並ぶ通りのちょっとした隙間にひっそりと。
普通に歩いていたらきっと見つけられない!
東京の店舗は大体行列という評判を聞いていたので、並ぶ覚悟で行ってみると、16時という時間に行ったおかげか、すぐ店内に案内してもらえました。
お店は3つのテーブル席とお会計のカウンターのみ。
目の前にはお目当てのりんご飴が…!
お値段は東京店と変わらず、1つ600円(税込)。うめしそのみ700円でした。
テイクアウトだとプレーン・シナモンの2種類のみ、店内では2種類に加えて、ココアとうめしそが味わえます。
幸運にも席が空いたので店内で食べることができました!案内してもらった席は小さな白いテーブルで、りんごやりんご風の小鳥の飾りが…メルヘン!
今回注文したのはプレーン・シナモン・ココアの3種類
りんご飴たちは食べやすいようにカットされていて、もうこの輝き…美しい。りんご本来のジューシーな甘さ、それを包みこむ繊細な薄〜い飴の膜。
「外パリパリッ!中シャクシャクッ!」の独特な食感がたまらない!
わたしのおすすめは、ほろにがの「ココア」
甘いのが苦手な方に食べていただきたい!ココアパウダーがりんご飴をビターに包み込んで、甘さを抑えてくれてます。ココアとりんごの相性もバッチリ。
こちらの「ポムリミナル大阪」は、大々的な告知をせずひっそりとオープンしたので、まだ知らない方も多いハズ。
なので誰にも教えたくない、自分だけの特別なお店にしたくなること間違いなし。
ぜひ一度、不思議で美味しい珠玉のりんご飴を味わってみてください。
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日本ではお祭りの屋台で必ず売っている、「りんご飴」
りんごまるごと1個を大胆に串に刺して、甘~い飴でコーティングしたフルーツのお菓子です。
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お祭りでこれを見つけると、ついつい買っちゃう。「りんご飴」って意外と大きくて最後まで食べられなかったり、そもそも屋台以外で見たことないかも。
そんな「りんご飴」の印象をガラっと覆すお店が東京・新宿にあるんです。
東京メトロ 新宿三丁目駅から徒歩約5分、住宅街の中にひっそりとありました。
フランス語でりんご飴の意味を持つ「ポムダムール」と名付けられたそこは、日本初のりんご飴専門店。
「“お菓子”として美味しいりんご飴を広めたい」という思いから作られたポムダムールトーキョーのりんご飴は、一口食べると「りんご飴ってこんなだっけ?」といい意味で驚いてしまうこと間違いなし。
特徴は、とってもジューシーなりんご、そして何より薄ーくコーティングされた飴!
パリッとした飴の食感とシャクっとしたりんごの食感が絶妙のバランス。
祭の屋台で買うりんご飴は飴の部分が分厚いですよね。硬くて少し食べにくいけれど、ここのはとっても食べやすいし食感が楽しい!
お店の内装もこぢんまりとしてて、とってもかわいくて、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだよう。
りんご飴ファンには既に人気のお店なので、長いときは100分ほど並ばないと買えない時も…!
ただ、テイクアウト用にも販売していて、そちらはほぼ待ち時間なしで購入する事ができます。危ないので、食べ歩きは厳禁。これ、お店の人とのお約束。
お値段は、1つ600円(税込)。
店内ではプレーン・シナモン・ココア・季節限定の4種類、テイクアウトではプレーン・シナモンの2種類を味わうことができます。
わたしは、テイクアウトで購入しましたが、よりおいしく食べる方法や食べやすい切り方が書かれた説明書もついているので、自宅でもじっくりりんご飴を味わえますよ。おいしく食べてもらうため、消費期限はその日のうちです。
食べたあなたはきっとりんご飴の印象がガラッと変わる…!東京に行く際はぜひ、足を運んでみてはいかが?
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