そんな場所に、国内初となる”eスポーツ特化型ホテル”「e-ZONe ~電脳空間~」が2020年4月に開業!
※外観イメージ
「eスポーツ」とは、コンピューターゲームやビデオゲームを使ったスポーツ競技。
ただゲームで対戦するだけやん!と思われるかもしれませんが、海外では立派なプロスポーツとして認められ、大きな大会では賞金がなんと億単位にも!
日本ではまだそんなに認知されていないのですが、韓国や中国では「eスポーツ」は非常に発展しているんです。
「e-ZONe ~電脳空間~」はB1Fから8Fまでの全9フロア。
1F~3Fはゲーミングフロア。4Fから8Fはキャビンフロア(宿泊フロア)でB1Fにはシャワーフロアを常設。
施設内には最大71席のハイスペックPCブースが用意されるほか、実況配信用の設備も完備とのこと。
※7階の特別ルームイメージ(客室内にハイスペックPCを設置)
※プレミアムeキャビンイメージ(女性用)
ゲームにハマっちゃう時って、ついつい夜ふかししがち。そんな時すぐそばに寝られる環境がある。そんな夢の体験を実現したのがこのホテル。
また外国人観光客にとっても、旅行中でいつもやっているゲームができない環境下でも、ホテルに戻ればゲームをガッツリ楽しめるし、eスポーツチームの合宿として利用、ゲーマー同士のオフ会の開催地、なんて使い方もできそう…!
※スタンダードeキャビンイメージ
色んな可能性を秘めた次世代のホテル。見た目もサイバーチックで、SNS映えな空間にもなりそう。
ゲーム文化が盛んな外国人に人気の観光地・日本橋にできるホテル、という特性を活かしてゲームを通した国際交流が深まる場所になるといいですね。
2020年4月の開業が楽しみです!
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その名も「ふくまる通り57」
ホテル・食品マーケット・飲食店が立ち並ぶ異国感溢れるストリートなんです!
57の由来は、福島5丁目と7丁目に位置する場所から来ているんだそう。
今回は台湾人リポーターSENKAが「ふくまる通り57」の魅力を探りに行ってきました!
まずは、通りの雰囲気。
並んでいる飲食店が、
日本の居酒屋からイタリアン・メキシコ料理…
などなど多国籍!
さらに、キッチン&マーケット「merca PASEO」は
スペインの“はしご文化”と、日本の横丁文化を融合させた“スペイン横丁”をイメージしたショップ。
ヨーロッパ風の雰囲気がめっちゃオシャレ!!
「パエリア」「ピッツァ」「ハム&チーズ」「タパス&ピンチョス」「ローストミート」の5つのエリアで構成されています。
実はこれらの店で買った料理は、ふくまる通り内にある好きな席で持ち寄って食べられるフードコートスタイル!好きなメニューを好きなお店でいろいろ買えるのは嬉しいですよね。
SENKAは今回注文したのはこちら。
生ハム&チーズ盛り合わせ 1人前+グラスワイン付き
(税抜き980円)
1人前なのにたっぷりボリュームの生ハム!そして、羊の生乳から作られたマンチェゴチーズはワインとの相性が抜群!ハチミツも付いているのでちょっと味変して楽しむのもアリです♪
おまかせピンチョス6個盛り
(税抜き700円)
サーモンとクリームチーズをはじめ、その時のおまかせでチョイスしてくれます。こちらもお酒のアテにピッタリ。値段も手頃なのが嬉しい!
ローストミート 欲張りアソート
(税抜き1800円)
アンガスビーフ、イベリコ豚、ホエー豚、丸焼きチキンと牛・豚・鶏が勢揃い!の欲張りセット。アイオリソース、和風おろしソースなど4種類のソースから3つチョイスできます。友達みんなでつつくのにピッタリのメニューですね。
どれも絶品!ペロリとたいらげてしまうSENKAなのでした。
そしてそして!
この「ふくまる通り57」には飲食店以外にも魅力があるんです。
それは、ホテル!
「HOTEL HANSHIN ANNEX OSAKA」
こちらは2019年5月にオープン、
福島駅すぐ「ホテル阪神」の“はなれ”と位置づけられたこのホテルは、モダンな和の雰囲気を全面に押し出したデザインが印象的。
海外観光客にも優しいサービスも充実しているんですよ。客室はどんな感じなのか、気になるでしょう?
SENKAが潜入リポートしてきましたよ!その様子はぜひ動画で!
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