ここ、中之島の街並みが5月になると華やぐことは有名ですよね。
その正体はそう、「バラ」。
一体どんな景色になるのか、「バラ園に行くのは初めて!」と語る台湾人レポーターと一緒に見に行きましょう。
「ここが噂のバラ園です!」とレポーターのテンションがあがってしまうのも仕方ありません。
なんてったって、中之島バラ園は、大阪市内最大のバラ園。
約310品種、およそ3,700株ものバラが育てられています。
優しい色合いの小さなバラや、
中央だけ黄色がかったバラなど、
普段目にすることがない様々な種類のバラにレポーターもうっとり。見惚れるとはまさにこのこと!
梅田からも近くビジネス街な中之島だから、目まぐるしく時間が過ぎていきそうなのに、ここでの時の流れはゆるやかな気がします。
実際、お昼ごはんを食べたり新聞を読む人の姿も見られるので、多くの人にとってのパワースポットになっているのかもしれません。
バラ園の対岸にはテラス席があるカフェなどもあるので、そこからバラを堪能するのもいいかもしれませんね。
入場料が無料でバラを堪能できるのも魅力のひとつです。見ごろはもうすぐ。色とりどりのバラに癒やされに中之島へ足を運んでみてはいかがですか?
]]>
駅弁を食べたり、友達と話をしたり、音楽を聴いたり、小説を読んだり、ゆっくり寝たり。様々な楽しみがあるかと思いますが、みなさんにひとつ、お願いがあります。
新大阪を出て約5分したら、左側の窓に目を向けてみて!!!
なぜなら、ちょっぴり珍しい景色が見れるから。
さて、それはどんな景色なのでしょうか、さぁ、行きますよ…
さん、に、いち!どーーーーーーーーーん!!!
新幹線がいっぱい!!!なかなかこんな沢山の新幹線を見る機会はないのでしょうか?
こちらは、大阪府摂津市にある「鳥飼車両基地」。
新幹線からたっくさんの新幹線を見るというなんだか不思議な体験ができちゃうのです!
「いやでもこれ、新幹線からしか見れないの?もうちょっと近くで見たい!」という方は、阪急バス・近鉄バス鶴野駅から徒歩約1分、大阪モノレール南摂津駅あるいは摂津駅から徒歩約10分で、行くことができます。
残念ながら一般公開はしていないのですが、フェンス越しにたくさんの新幹線を見る事ができますよ!
さらにそこから10分ほど足をのばせば、「新幹線公園」という公園があります。ここでは、初代新幹線0系と電気機関車EF15型を見ることができます。
毎月第2・第4日曜日10:00から12:00まで、14:00から16:00までは、なんと!この二つの車両の中に入ることもできます!夢ある~~~!!
夜や、桜の季節にはまた違う表情を見せてくれるので、様々な時期に足を運んでみてくださいね、素敵な景色が見れること間違いなし!!
冒頭では、鳥飼車両基地でお休み中の新幹線を新幹線の中からみる、という珍しい風景を紹介しましたが、こちらの基地、実は、モノレールからだと真上から楽しめます。
ぜひ、様々な方法で新幹線の珍風景をたのしんでくださいね!
]]>