動物園や水族館でしか会えないと思っていませんか?
実は、そんなことはないんだぞ。なんと南海難波駅から徒歩2分で、カワウソと会うことができちゃいます。
それがこちら、カワウソカフェの「little otter(リトルオター)」
中に入ると早速水槽が…!
悠々と泳ぐカワウソをこんな間近で見れるなんて!
かわいい~~~~~~~!!!!!!!
ここで出会えるのは、東南アジアに生息するコツメカワウソ。カワウソの中では一番小柄と言われる子たちです。
ここはカフェなので、こーんなカワイイ飲み物を飲みながらゆっくりカワウソを堪能できちゃう♪
ちなみにこのイラストは、このカフェに住んでいる4匹のカワウソちゃんそれぞれを描いたもの。どのイラストがどの子か水槽を見ながら当ててみるのも楽しいですよ。
さて、このカフェではさらに、追加料金300円を払う事で、カワウソとのふれあいを楽しむことができます。
掌に載せた豚肉を、おててを伸ばして懸命に食べる姿…たまらん!!!
一生見てられますね。たまらん…この様子は是非動画で見てほしい…!
さて、なぜカワウソは韓国で大人気なのでしょうか?
「韓国ではカワウソは保護種なので、国内ではなかなか会うこともできません。ある時、海外のカワウソ動画がSNSで広まったのをきっかけに、かわいらしい外見と行動、希少な動物ということで韓国で一気にアイドルのような存在になりました。」と韓国人リポーターが教えてくれました。なるほど!
日本ではこうして気軽に会うことができるけれど、お隣の国では希少な存在。意外なビックリポイントですよね。
旅行と言えば、グルメや名所巡りが基本になってしまうけれど、こういった観光の形もアリじゃないですか?ちょっと変わった貴重な体験ができる場所、この機会にぜひ、かわいい子たちに会いに行ってみて下さいね!
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さて、今回は日本のペットショップについて中国人リポーターがビックリしたことをご紹介。訪れたのは大阪・吹田にある大型ペットショップ。
中国人リポーターが驚いたのは、扱っている動物の種類の多さ!
リポーターも中国の実家で犬を飼っているそうですが、郊外の“犬市場”で購入したそうです。私はどんなものなの?と気になって「犬 市場 中国」と画像検索してみましたが、レポーターが日本のペットショップを“デパート”と例えてくれたのにならうと、確かにそこは“市場”だと感じました。魚市を想像してもらうと、わかりやすいかもしれません。(少しグロテスクな画像も出てくるので、検索するときは注意です)
それでは、実際にお店を回ってみましょう。
魚を扱う場所をレポーターが「水族館のエリアを…」と紹介してくれましたが、多くの水槽が並ぶ姿はまさにその通り。
トカゲなどの爬虫類も販売され、挙句の果てにはミーアキャットにも出会えるらしい。今度は動物園みたいです。わたしもビックリしてしまいました。
もちろん多くの人がペットとして飼っている犬や猫も様々な種類を取り扱っています。ペット関連商品も充実!パッケージもまるで人間のおやつのようにポップでかわいいし、陳列もまるでおつまみコーナー。リポーターも思わず「間違って食べてしまいそうです」
犬に関してはお洋服の種類もたくさん!犬用ベビーカーまで!まるで人間のベビー用品を見ているみたい。誰のものを買いに来たのか忘れてしまいそうです。
人間とペット、種族は違えど同じ命であり一緒に暮らす家族。人間と同じ様にたくさんの種類のお洋服や食品があって同じ様に愛情を注がれているんだなあと感じます。
そして更に猫と暮らしたい欲がさらに高まってしまったわたしなのでした。
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