それなら、兵庫県は尼崎市にある「尼崎えびす神社」に行ってみてはいかがでしょうか。
今、巫女体験は外国人観光客にとても人気なアクティビティ。「『犬夜叉』や『君の名は。』とか、アニメでもよく見たことがある!」と、台湾人リポーターたちもワクワクした様子が隠しきれません。
阪神・尼崎駅から徒歩5分にあるこちらの神社は、醍醐天皇以前の時代であるという伝承がある、歴史深い神社です。
全国でも珍しい女性の宮司・太田垣 亘世さんが案内してくださいます。
「神社でとても大切な思想とされているのが、心身の清浄なんです。」
まずは参拝の仕方などを丁寧に教えていただき、いよいよ装束に着替え!
装束の色や名前、それぞれに意味があり、それは日本人の私でも知らない事ばかり。
考えてみれば、学校の授業で学ぶのは建立された年や創立者の事が中心で、専門的な教育をしないと神社そのものの役割などを知る機会はありません。勉強になります…
「巫女は神職のサポートをする役目なんです。」
霊能者や占い師のイメージもありますが、それは昔の話。今は役割が変わってきているそう。
てっきり占いや神様と人間の仲介役をしていると思っていたのでビックリ。
また、台湾では巫女=魔女という意味があり、台湾人からの「魔女体験ができるんですか!?」という問い合わせも多いそうですよ。
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家庭で簡単に作れますし、コンビニでもすぐ買えますよね。
セブンイレブン「大盛りごはん!おかずいろいろ海苔弁当」(税込496円)
値段もお手頃!ご飯の上にかつお節をかけて、その上にのりを敷いてます。
おかずを添えて完成。
こんななんの変哲もない「のり弁」が今、中国人の間で大人気らしい!
えっ!なんで???
実は、理由は諸説あるらしい…。
アニメやドラマでよく出てくる「のり弁」に「あの弁当はなんだ?」と興味津々になったのがきっかけだとか。
う~ん…確かに、台湾人の私は日本のアニメやドラマで主人公がのり弁をぱくぱく食べているシーンをよく観てたから「のり弁」はどんな味か食べてみたい気持ちが強かったですね。
中国人は「日本に来たら冷たい弁当を食べてみたい!」という意識も高いらしく、「のり弁」がその代名詞として認識されているという理由もあるんですって。
中国はお弁当は温かいのが普通で、冷たい弁当が珍しいのか!日本では冷たいままでも全然食べますもんね。なるほど~!
「のり弁」って日本人からしたら、少し貧乏メニューでもありますよね。
時々おかずさえなくて、例えば、こんな感じ…
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安い・早い・うまい!の三拍子。
お金がない時に一番いい選択。すこし哀愁すら感じます。
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こんな平凡な「のり弁」がブームになるなんて、想像もしませんでした…。何が流行になるのか本当わからないものですね。
一体この「のり弁」ブームはいつまで続くんでしょう…??
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