「カップヌードルミュージアム」!
以前もソーファニーで紹介しましたが、今回は違った楽しみ方をご紹介しますね!
まずは館内入り口にある化石みたいな芸術品!
さらりと通り過ぎてしまいがちですが、この芸術品がなかなか奥が深い…。
「時代が流れて今のものがどんどん風化していっても、カップ麺はずっと変わらず皆さんの身近にある」
というメッセージでしょうか…なんかすごいですね…!
そしてこのミュージアムで見どころなのは「インスタントラーメン・トンネル」
即席麺が発売年代によってズラリと展示されてます。
実は2019年にこのトンネルがリニューアル!更に圧巻になりましたよ!
自分の誕生年にどんなカップ麺が発売したのか探してみるのも楽しいですね。
さて、前回は自分のカップヌードルを作れる「マイカップヌードルファクトリー」をじっくり紹介しましたが、
チキンラーメンを粉から練って作れる「チキンラーメンファクトリー」の方もオススメ!
こちらは事前に予約が必要なのでご注意。
中学生以上 : 500円 / 小学生 : 300円 (消費税込)
実際に私が体験してきたのですが、”粉を練る”というところから体験できてすごく面白い!
作る時にスタッフさんが分かりやすく説明してくれます。
中国語・韓国語・英語の写真付き説明カードがあるので外国人にも安心。
麺を発酵している間、自分のチキンラーメンのパッケージを描けるんです!
麺を伸ばすのも、切るのも自分で。
麺を目の前で揚げていて、めっちゃいい香りがしました。
パッケージの直前で、揚げたてを食べたいな~と思っていたら、ちょっとだけもらえました。美味しい~
帰りには実際のチキンラーメンの商品も貰えるので、どっちの方が美味しいか、食べ比べできちゃう(笑)
さらに、頭に付けている手ぬぐいもプレゼント!
めっちゃお得!
ということで、今回は違った見どころと体験を紹介してみました。前回の記事と合わせて参考にしてみてくださいね!
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国の象徴である、126代目の「天皇」が即位されたのです!これは簡単に言うと、前の天皇から息子にその役目をバトンタッチされたということ。
そして、日本では西暦とはまた別に和暦として漢字2文字で独自の年の数え方をします。例えば、2018年は「平成30年」。この「平成」の部分を「元号」と呼びます。
天皇が即位されて皇位の継承が行われると「改元」といって元号の名前を変え、元年(1年)としてその年から新たな元号が開始。
そう、この日は「改元」の日でもあるのです!そして新たに始まる元号の名は…
「令和」!
日本国民にとっては、元号が変わって「令和元年」となったことが、まるで新年を迎えたような、心機一転して新たな一歩を踏み出すような、そんな気持ちになってしまうのです。
なので、今は全国でお祭りムード!「令和」を祝うイベントやキャンペーンなどがいたるところで行われていますよ。
もちろん「令和」関連アイテムも!
今回はコンビニで5月1日に合わせて発売されたばかりの「令和」関連限定アイテムを集めてきたのでご紹介します。
(ローソン限定発売 税込151円)
ポテチ界の帝王、カルビーのポテトチップスのパッケージがなんと大胆に「令和」仕様に!そして発売日がこんなにでかでかと主張されたパッケージは未だかつてあったでしょうか…!
裏には平成から令和へのバトンタッチのイラストや、歴代のポテトチップスのパッケージの変遷が紹介されています。
あ、これだけ外身は大胆なんですが、中身は普通のうすしお味です。安定の味。
(税込184円)
世界を代表する即席麺、カップヌードル!こちらも縁起の良いだるまの顔に見立てられた「令和」仕様になってます。
フタ部分には、「令和カップヌードル」「令和元年」の文字が。
これだけおめでたいパッケージだと、中身は普通のカップヌードルのはずなのに少し贅沢な気持ちになれそうですね!
(ファミリーマート限定発売 税込213円)
ボール型のど飴としておなじみのこの商品。この限定版は、それぞれの飴に歴代の元号が印字されているんです!
日本の元号って200種類以上あるらしいのですが、全て網羅されているのかが気になる…!もちろん1商品にそんなに入ってないので確認できません!ただ「令和」はちゃんと見つけましたよ!
というかむしろ「令和」を多めに入れてくれていて、4つくらい入ってました。親切!
「時代が変われば味も変わる!?」と書かれているように、1粒で次々と味が変化するようになってるのも面白いですね。
(税込120円)
小粒のハードグミで小腹を満たす、ダイエット中の方に人気のグミのお菓子「忍者めし」。こちらも名前が「令和めし」に。
この忍者…なんか誰かに似てるなぁと思ったら…「令和」の元号発表の時の菅官房長官では!?
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こんな遊び心もあったり。でもなんで令和めしが「もも味」なのかは謎…。
(ローソン限定発売 税込324円)
きらめく新時代を願って、ポテトチップスに金箔をふりかけたという贅沢な一品!重厚感あるパッケージと普通のポテトチップスよりも割高な値段に、ドキドキしながら開封…
中はこんな袋が入っていました。
さらに中身を取り出します。おおお!確かに金箔が!写真で上手く伝わるかな?
確かにキラキラと金色に輝いております。豪華!
さて、お味は…!…ん?うん。いや、おいしい。おいしいけど、いつものおいしいポテチの味。さすがに味まで高級感になるワケではありませんでした。
いかがでしたか?
それぞれのメーカーが改元に合わせて、面白いアイデアを盛り込んだ「令和」限定バージョンとして発売していて、見慣れた商品もなんだか新鮮!
これからも続々「令和」にちなんだ商品が発売されそうなので、みなさんもぜひチェックしてみてくださいね!
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2018年後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」の主人公の夫・立花萬平のモデルとなったこの人物は、世界中の人々にとって身近な、あるモノを発明した人物です。
さて、大阪の池田市に彼の博物館があるということで、今回は中国人リポーターが遊びに行ってきてくれました!
出迎えてくれたこの銅像こそが、安藤百福。
非常に大きな像ですが、彼が立っているのはなんと大きなカップヌードルの上。
そう、彼こそが、インスタントラーメンの発明者!
今や世界中で愛されているこの商品は、大阪の下町から生まれたんですね。
ここ、「CUPNOODLES MUSEUM 安藤百福発明記念館」は11個もの展示・アトラクションが楽しむことができるスポット。
例えば、「安藤百福とインスタントラーメン物語」ブースでは、発売当時のCMや、インスタントラーメンの発明を見ることができますよ。
「インスタントラーメン・トンネル」では、「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンのラインナップが展示されています。
ここではリポーターも、「これ食べたことある!」と大興奮。日本人カメラマンでも数の多さに圧倒されていました。
そして、この記念館で一番人気のアトラクションが
「マイカップヌードルファクトリー」
「好きなラーメンを自分で作れるんですよ!」とリポーターも入館前からとてもワクワクしていました。
「たった300円で、世界中でたった一つのラーメンを作れるの!」
手を消毒して準備ができたら、いよいよ世界で一つのラーメン作り。
まずは、カップにデザインをほどこします。
リポーターはひよこちゃんの絵を描いたみたいですが、出来栄えはいかに…!?
さらに、カップに麺を入れてもらって、4種類の味の中からスープを選びます。
今回は海鮮をチョイス。
具材は、12種類の中から4つ選ぶことができます。
リポーターは、カニ・エビ・ガーリックチップ、そして、ひよこちゃんがプリントされたナルトを選びました。
最後にフタをして、持ち帰り用の袋に空気をいれたら完成です!
「世界に唯一のラーメンだよ!」
最後には、「ミュージアムショップ」でカップヌードル消しゴムなどを購入し大満足!
ちなみに、今回はカップヌードルを作りましたが、「チキンラーメンファクトリー」では「チキンラーメン」の手作り体験もできるんだそう。
こちらは予約必須となっていますのでご注意を!
くわしくはこちらの公式サイトをチェックしてみてくださいね!
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