今、コンビニで沢山見かけるのが、おいもスイーツ！

秋といえば「焼きいも」ですもんね〜。さつまいもの中でも「安納芋」は、糖度が高く食感も良いので焼きいもに最適なブランドとして大人気！

定番お菓子も期間限定でお芋フレーバーを続々発売。特に多いのが「安納芋」味！

今回は、この秋注目の限定お菓子をご紹介します！

森永 Miniエンゼルパイ 安納芋のスイートポテト

エンゼルパイといえば、マシュマロ。しっとりビスケットとチョコに包まれて、ふわふわ食感が堪らないですよね。

このマシュマロ部分が今回は安納芋味になってるんですが、食べてみると、うん？

そんなにお芋の味しません…というか周りのチョコの味が強い！いつものチョコパイに近いやん。うん、まあ、マシュマロのふわふわ食感がスイートポテト感と少し似てるってことで良し！

森永 DARS 安納芋味

パクっと口に含んだ瞬間においもの風味が広がります。ビターチョコレートに包まれているので、甘さ控えめかと思いきや、やはり安納芋味はなかなかの甘み。けっこうスイートな味わいに仕上がっています。

Calbee さつまりこ 焼きいも

カルビーの大人気商品「じゃがりこ」から、秋冬限定の姉妹商品「さつまりこ」の焼きいも味が期間限定で登場！「焼きいもパウダー」なるものが配合されているらしいのですが、確かに、さつまいものフレーバーと一緒に、ふわーっと焼きいもの皮の香ばしい風味が感じられます。柔らかい焼きいもを、固めの食感でボリボリ食ってるっていうギャップも面白いですよね。

森永 あんのういもキャラメル

口に含んだ瞬間おいもの風味がふわーっと広がります。キャラメルの味もしっかりしつつ、安納芋の甘みも感じられて口の中が幸せー♪

キャラメルと安納芋の相性って良いんですね！これは美味しいです。

ロッテ 味わい濃密トッポ 安納芋

プレッツェルの中にチョコが入ったトッポの贅沢シリーズの「安納芋味」。これがスゴイ！今回紹介した商品の中で、一番焼きいもの再現度高いと思います。

安納芋のまろやかな甘味はもちろんのこと、焼きいもの皮が少ーし焦げたビターな風味までも絶妙に再現されていて、もうまさに焼きいもそのまんま！！これは素晴らしいです。イチオシの逸品です。

いかがですか？どの商品も「安納芋」味ということで、やはり甘みは強め。そしてお芋感もしっかりあって秋らしい味わいに仕上がっていました。
どれも期間限定商品なので、気になるものがあればお早めに！

百貨店などで、世界中の有名なチョコレートが買えたりもしますが、特別な人にはやっぱり、自分で作ったものをあげたい！
そんな人も多いのではないでしょうか。

ただスイーツをゼロから作るのは材料費も時間もかかって正直すごい面倒くさい…なんて人も多いのでは？

ということで今回は、かわいくて気軽にできそうな、バレンタイン用チョコスイーツの手作りに挑戦してみましたよ！
スーパーや雑貨店で売られている市販のキットから、気になった3品を購入しました。

キットには、軽量済みの粉や、レシピが付随しているので、誰でも気軽にお菓子作りにチャレンジする事ができます。更にかわいい梱包グッズもセットの中に入っていて、ラッピングもとても楽！
これだけで完結できちゃうのが素晴らしい！

cuoca いちごとショコラのクランチバーセット（税込1,080円）

cuoca 2色のうさくまクランチポップセット（税込1,080円）

共立食品 レンジで簡単！ブラウニーセット（税込540円）

必要なものが、必要な分用意されています。
生卵やボウル、泡だて器など自分たちで用意しないといけないものもあるので、購入時にしっかり確認してくださいね。(といっても、冷蔵庫にいつもあるような材料だけでいいからうれしい～)

今回作った３つのうち一番気軽に作れたのは「ブラウニー」！
これは牛乳・バター・卵が必要なので、別途用意。

これだけあれば、あとは混ぜて

流して、

レンジでチン！

冷ましたあとに、デコレーションするだけ！

とっても簡単！これなら、小さいお子さんとも一緒に作ることができそうです。

一番難しかったのが「クランチポップ」！！！特にクマやウサギの型に、溶かしたチョコを流し込むのが難しいのなんの！

丁寧にやらないと、表面は汚く、ひび割れなどの原因に…

このキットでは2種類の味が作れます。ストロベリー風味での作業の反省を生かし、キャラメル風味はそろーりそろりと作業しました。

その結果、よりなめらかに仕上げることができました。
そしてデコレーション。

このチョコレートのデコペンがすごく難しい！可愛い顔になかなかできない…お店のクオリティーに近づくにはまだまだ練習が必要そう…

個人的に一番おいしかったのは「クランチバー」
これも溶かしたチョコを型に流し込むのが難しい。なんせ型が小さい！手先の細かい作業が必要です。

しかも本来は1セットで10本作れるはずなのに、レシピをちゃんと読んでいなくて、５本しか作れないという非常事態。おかげで少し大きめサイズに。

こんなハプニングも手作りならでは。型に入れたらあとは冷やすだけなので、作業自体はとてもシンプル。

ラッピングがついていて、それもかわいい。

いちごの甘さが、チョコレートの苦みといい具合いに混ざり、程よい味にまとまっていました。

完成した3品をキレイに盛り付けてみました！

どうですか？いい感じですかね！？

実際やってみて感じたのは、キットは、安くて気軽に作ることはできるけど、見た目のクオリティーが高い物を簡単に作れるかといえば、そうではないみたい。
分量があらかじめ量られているので、おいしいものが作れるのは確実なんですが、肝心なデコレーションの部分はやっぱり高い技術とセンスが必要…！
一発本番で作るより、事前に練習が必要かもしれないですね。

その点やっぱり売られているスイーツは味はもちろん、見た目もすごくキレイだなと再認識…プレゼントする時はやっぱり既成品を買った方が無難だったりする場合もあります。
時と場合と渡す相手に応じた方法をチョイスするのがバレンタインを攻略するカギですね…！