70年ほど前に大阪・北新地で発祥して以来、大阪名物として永く親しまれています。
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一口でパクっといけちゃうカワイイミニサイズの餃子が特徴。
でも、実は「たこ焼き」「お好み焼き」があまりにも有名すぎて、「ひとくち餃子」が大阪名物ということを知らない地方の方や外国人も多いらしい…!
なんてもったいない!
ということで、今回は「ひとくち餃子 点天」をご紹介します!
「点天」は、大阪駅・新大阪駅・京都駅などの主要駅、伊丹空港・関西国際空港のお土産コーナー・改札内・ターミナル内、あと百貨店のデパ地下などにも店舗があります。
なので電車や飛行機に乗る前に気軽に買えるお土産として、とってもオススメ!
店舗で売られているのは「生もの」の餃子です。(消費期限は製造日を含めて4日間)
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(写真は45個入り タレ付 税込2,130円)
焼き餃子もよし!水餃子にするもよし!揚げるもよし!自分で自由に調理して楽しめるのがいいですね。
でもでも!買ったその場でも食べた~い!
そんな願いを叶える夢のような店舗が、JR新大阪駅構内・エキマルシェ新大阪にあるんです!
その名も「点天バル」
ここでは店内で点天のひとくち餃子がお酒と一緒に楽しめちゃう!
初のイートイン店舗なのです!!
カウンター席もあるので、お一人様でもフラっと立ち寄れますね。
(焼き餃子10個 540円 ビール キリン一番絞り 430円)
注目はこの店だけのオリジナルメニュー。
(8個入り 550円)
餃子が見えないほどにたっぷりのせたネギ!その上にポン酢とマヨ、さらに鰹節をまぶした、これぞ大阪!なトッピング。
餃子との相性抜群!酒がすすむ絶好のアテです♪
(2個入り 605円)
プリプリのエビがまるまる1尾入った贅沢な一品。
「ひとくち餃子」と謳っておきながら、このエビが一口でいけないくらいボリューム満点!笑
蒸してあるのでエビのプリプリ感と皮のモチモチ感のハーモニーが最高…ぜひ頼んでほしいメニューです。
いかがでしたか?
「ひとくち餃子」は、お土産に買ってよし!お店で食べてよし!の最高の大阪名物。この絶品グルメを体験して、真の大阪“通”になりましょう!
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その名も「ふくまる通り57」
ホテル・食品マーケット・飲食店が立ち並ぶ異国感溢れるストリートなんです!
57の由来は、福島5丁目と7丁目に位置する場所から来ているんだそう。
今回は台湾人リポーターSENKAが「ふくまる通り57」の魅力を探りに行ってきました!
まずは、通りの雰囲気。
並んでいる飲食店が、
日本の居酒屋からイタリアン・メキシコ料理…
などなど多国籍!
さらに、キッチン&マーケット「merca PASEO」は
スペインの“はしご文化”と、日本の横丁文化を融合させた“スペイン横丁”をイメージしたショップ。
ヨーロッパ風の雰囲気がめっちゃオシャレ!!
「パエリア」「ピッツァ」「ハム&チーズ」「タパス&ピンチョス」「ローストミート」の5つのエリアで構成されています。
実はこれらの店で買った料理は、ふくまる通り内にある好きな席で持ち寄って食べられるフードコートスタイル!好きなメニューを好きなお店でいろいろ買えるのは嬉しいですよね。
SENKAは今回注文したのはこちら。
生ハム&チーズ盛り合わせ 1人前+グラスワイン付き
(税抜き980円)
1人前なのにたっぷりボリュームの生ハム!そして、羊の生乳から作られたマンチェゴチーズはワインとの相性が抜群!ハチミツも付いているのでちょっと味変して楽しむのもアリです♪
おまかせピンチョス6個盛り
(税抜き700円)
サーモンとクリームチーズをはじめ、その時のおまかせでチョイスしてくれます。こちらもお酒のアテにピッタリ。値段も手頃なのが嬉しい!
ローストミート 欲張りアソート
(税抜き1800円)
アンガスビーフ、イベリコ豚、ホエー豚、丸焼きチキンと牛・豚・鶏が勢揃い!の欲張りセット。アイオリソース、和風おろしソースなど4種類のソースから3つチョイスできます。友達みんなでつつくのにピッタリのメニューですね。
どれも絶品!ペロリとたいらげてしまうSENKAなのでした。
そしてそして!
この「ふくまる通り57」には飲食店以外にも魅力があるんです。
それは、ホテル!
「HOTEL HANSHIN ANNEX OSAKA」
こちらは2019年5月にオープン、
福島駅すぐ「ホテル阪神」の“はなれ”と位置づけられたこのホテルは、モダンな和の雰囲気を全面に押し出したデザインが印象的。
海外観光客にも優しいサービスも充実しているんですよ。客室はどんな感じなのか、気になるでしょう?
SENKAが潜入リポートしてきましたよ!その様子はぜひ動画で!
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おまかせ握り七貫 (撮影用に7種類並べていただきました)
ななな!なんと990円(税別)!
ええ。ビックリでしょ!一貫あたり150円くらい。回転寿司とそんなに変わらない!しかもこれ、全部1度に出てくるのではなく、食べるスピードに合わせて1つ1つ握ってくれるんです。この超お得で美味しいお寿司屋さんが、私のお気に入りのお店、寿司バール Gyosai(漁祭)
お店はこちら。JR福島駅から北へ徒歩3分。外から見ると、最初はちょっと入りづらい。カウンター内に白い服の職人さんが見えるから「高いんじゃね?」と心配になります。私も最初は何度も前を通り過ぎていました。
が、勇気を出して入ってみると意外とカジュアル。おひとり様も多いのです。
奥にテーブル席も3つありますが、ここはカウンターがオススメ。テーブルチャージ315円で突き出しが出てきます。もちろん、日本酒やビールもありますが私の大好物がワイン。
“すり切りワイン”という、グラスからこぼれそうになるほどに注がれたワインがたったの590円!お寿司と合わせるなら、やっぱり白ワインですよね~
さて、オススメの「おまかせ握り七貫」はその日に仕入れた良いネタがいただけるのですが、自分の好きなネタ、苦手なネタをキチンと言っておくのが大切。
ちなみに私はイカとタコが苦手で、イクラ、玉子が大好きとお伝えしました。そうすると、苦手なネタは外してくれて、好きなネタを含む7つの組み合わせと順番をおまかせで考えてくださいます!
さて序盤で出てきたのは、ヒラメのエンガワ。つまり背びれの部分のごく僅かなところです。これは珍味で、少し歯ごたえがコリコリしておもしろい。そしてサッパリしているので、白ワインとの相性も抜群です!
私の大好きなイクラちゃん。味が強いので後半に出てきました。オススメはガリ(新生姜の甘酢漬け)に醤油をつけて、上からその醤油をお寿司に垂らして食べる方法。上手に醤油を付けられるし、生姜の香りと風味も味わえますよ。
握り以外にもオススメ料理があるんです。それは「北海道直送!さんま1本焼き」!こちらも驚きの価格、1匹なんと100円!
脂がたっぷりのって旨い!大根おろしと一緒にいただきましょう!
時々、外国人の方が入り口の窓から覗いて、そのまま通り過ぎていっちゃうのですが、やっぱり本格的な寿司屋は、言葉の壁などで抵抗感があるのでしょうか。でも!ここは日本語が話せなくてもなんとかなります。特にカウンターは常連客が多くアットホームなので、皆さん注文を手伝ってくれますよ。困ったら、片言の日本語で「オマカセ!」と注文してみてください。その日のおススメメニューが出てきますよ。
大阪・梅田から一駅!お手頃価格で本格寿司を思う存分堪能できるこのお店、オススメです!
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