さて、今回は日本のペットショップについて中国人リポーターがビックリしたことをご紹介。訪れたのは大阪・吹田にある大型ペットショップ。
中国人リポーターが驚いたのは、扱っている動物の種類の多さ!
リポーターも中国の実家で犬を飼っているそうですが、郊外の“犬市場”で購入したそうです。私はどんなものなの?と気になって「犬 市場 中国」と画像検索してみましたが、レポーターが日本のペットショップを“デパート”と例えてくれたのにならうと、確かにそこは“市場”だと感じました。魚市を想像してもらうと、わかりやすいかもしれません。(少しグロテスクな画像も出てくるので、検索するときは注意です)
それでは、実際にお店を回ってみましょう。
魚を扱う場所をレポーターが「水族館のエリアを…」と紹介してくれましたが、多くの水槽が並ぶ姿はまさにその通り。
トカゲなどの爬虫類も販売され、挙句の果てにはミーアキャットにも出会えるらしい。今度は動物園みたいです。わたしもビックリしてしまいました。
もちろん多くの人がペットとして飼っている犬や猫も様々な種類を取り扱っています。ペット関連商品も充実!パッケージもまるで人間のおやつのようにポップでかわいいし、陳列もまるでおつまみコーナー。リポーターも思わず「間違って食べてしまいそうです」
犬に関してはお洋服の種類もたくさん!犬用ベビーカーまで!まるで人間のベビー用品を見ているみたい。誰のものを買いに来たのか忘れてしまいそうです。
人間とペット、種族は違えど同じ命であり一緒に暮らす家族。人間と同じ様にたくさんの種類のお洋服や食品があって同じ様に愛情を注がれているんだなあと感じます。
そして更に猫と暮らしたい欲がさらに高まってしまったわたしなのでした。
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標準語の「違う」「~じゃない」を意味するこの言葉、関西では会話の中でめっちゃ使います。
手を横に振って、
「ちゃうでー」とか「ちゃうねん」
みたいな言い方で基本的に使ったりします。
あとは、「ちゃうちゃう」
と2回続けて言うこともあります。
この「ちゃうちゃう」の言い方を使った言葉遊びは日本人の中では定番のネタです。
中国、華北原産で「チャウチャウ」という種類の犬がいるんですが、この名前を混ぜたとってもややこしい会話です。
ちなみにチャウチャウはこんな犬種
めっちゃもふもふしてカワイイやん!
その言葉遊びがこちら!
「あれちゃうちゃうちゃうん?」 「ちゃうちゃう?ちゃうちゃうちゃうんちゃう?」 「え~ちゃうちゃうちゃうん?」 「ちゃうちゃう!ちゃうちゃうちゃう!」
敢えて全てひらがなで書いてみましたが、さーて、どんな会話が繰り広げられているか分かりますか?
正解は…動画をチェックしてくださいね!
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