老舗が多くて、深夜まで営業している店も多いですよ。
安くておいしい店もたくさん!
朝まで遊びたい人はこの商店街はオススメです!
さて!この商店街の中に、めっちゃおしゃれな中華料理店があります。
その名は「四川・餃子バル PAO2」
見て、可愛い外観でしょう!
さらにネオンライトの看板と、のれんの柄もオシャレ!
店内は中華料理店の雰囲気と全然違います。
中華料理店って赤い提灯や竜や鳳の飾りが沢山あるイメージですが、
ここはイタリアン!って感じです。
カウンター席にワイングラスもあって…
…え?ワイングラスがあるということは…
ワインと中華料理の組み合わせ?
ほんまに?と疑いつつも…メニューをチェック。
確かに中華料理…餃子の種類も沢山!
え!?
トリュフ餃子!?フォアグラ餃子!?
高級食材を使ってるにも関わらず、たった600円!これは注文しないと!
左・トリュフ餃子 右・フォアグラ餃子(それぞれ税込600円)
まず餃子が木のプレートにのってくるなんて。オシャレすぎません!?
まずはフォアグラ餃子から
日本の餃子ってサイズが小さい店が多いですが、こちらは台湾で食べている餃子とほぼ同じサイズです。満足感が半端ない。
噛めば噛むほどフォアグラの香ばしい香りと味が広がります。
続いてトリュフ餃子。
食べた瞬間に独特なキノコのいい香りがふんわり!平凡な餃子が一瞬で高級料理に変身!
ほら、こんなに大きなトリュフが入ってますよ!
これ本当におすすめ!
今回はついでに麻婆豆腐も注文しました。
そういえば、日本の中華料理店でおすすめ料理はなんですか?と尋ねると
なぜか大体皆さん麻婆豆腐と答えてくれます(笑)
麻婆豆腐(税込780円)
ワインと一緒に並ぶと…見てSNS映え~オシャレ!
この麻婆豆腐は四川出身の料理長のレシピに基づいて料理したもので、本場の辛さで美味しい!
意外とワインと合います。麻婆豆腐の辛さがワインの甘味を引き立ててくれます。
台湾人の私にとって何の変哲もない中華料理が、日本でこんなにおしゃれな料理に変身してたなんて…本当にビックリ!
皆さんもぜひ行ってみてくださいね。
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特に「何もつけない、そのまま食べても絶品!」の「生食パン」が一番の話題商品、「食パン専門店」までたくさん出てきました。
「生食パン」ブームを巻き起こしたきっかけは、総本店が大阪にある食パン専門店「乃が美」。それに続き、どんどん大阪で食パン専門店が増え、一気に激戦区になりました。
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今回紹介するのは、そんな激戦区大阪に戦いを挑む東からの強者!
東京で創立したお店「銀座に志かわ」の食パン!
2018年9月、東京・銀座で一号店をオープンした「銀座に志かわ」。
「水にこだわる高級食パン」というキャッチコピーで、オープン初日で早くも完売。同年12月まで、100日間連続完売の記録を打ち立てます。…すごい!
東京で圧倒的な人気を獲得し、今年2019年の1月15日、ついに食パン専門店激戦区の大阪に初上陸!2号店をオープンする事になったというワケです。
先日、大阪2号店オープン前のメディア向け試食会が開催されたので、取材に行ってきました!
会場では食パンがキレイに並んでいて、ほんのり小麦粉の香りが漂っています。お腹が思わず「ぐぅぅ~」
会場の各テーブルには、ペットボトルのお水が。
これは食パンを作る時に使うアルカリイオン水なんですって。美味しい食べ物は、水が大事!とよく言いますよね。
日本では水がキレイな地域は豆腐が美味しいです。キレイな水だからこそ、滑らかで質の良い豆腐が作られる。たぶんパンも同じだと思います。
それでは、いざ試食!
まずはこちらの動画を見て下さい。
ふわっともちもちしているのが一目瞭然ですよね。
「手でちぎって食べた方が美味しい」とスタッフの方に勧められたので、いざ豪快に手でいただきます!
耳の部分も一緒に食べて、一言。「うん!美味しい!」
柔らかいのに、弾力はしっかりあるのでビックリ。まさに「耳まで美味しい食パン」!納得です。
もっちりした食感に加え、噛めば噛むほど小麦粉の香りと甘味がどんどん出てきます。実は、食パンの中に、厳選された生クリーム、バター、はちみつが入っているんです。だから、何もつけなくても味が濃厚で甘い。これはもはや、デザート…!
次はトーストをいただきました。
外はサクサク、中はふっわふわ!食感の違いを楽しめると共に、甘みと香りが更に増しました。うん、焼いても美味い!
実は、この食パンは「朝ごはんだけではなく、お酒のあてにも合う食パンを作りたい」という思いも込められた一品なんです。
ですので、試食会では二種類の酒と色んなおつまみを用意してくれました。
特に美味しいと思った組み合わせをピックアップしてご紹介しますね!
今回用意されたのは、チリ産の「Panul Cabernet Sauvignon 2017」というワイン。
パンをかじってから、ワインを一口。うーん!ワインのフルーティーな香りが口の中に広がり、パンのミルキーな味わいと絡まって、これはたまらない!
長野県産の「北光正宗 純米生スパークリング」
こちらはお米の香りが豊かなスパークリング。意外と食パンに合ってビックリ!滑らかな口あたり、シュワっとした炭酸の刺激もありワインと違う楽しさ。米で作られた日本酒も、もしかして合うかも!
家庭料理の定番「きんぴらごぼう」白ご飯と一緒に食べると美味いのは鉄板。でも食パンに合うのかな?と思ったのですが、結果はヤバイほど合う!!
きんぴらごぼうの甘辛さは、ほんのり甘味のあるパンと食べることでいい感じに融和されて、絶妙なハーモニー!
この組み合わせは定番!でも本当に美味しかった!当日用意されたチーズは、すぐ手に入るコンビニブランド。
でもこの食パンと一緒に食べると、なぜか上品な味になった気がする…!
正直、私、塩辛は苦手なんです。あの生臭さ、更にイカの内臓で漬けた物だと聞いて更に「無理!」ってなってしまって。
しかし、こんなクセのあるつまみを敢えて用意しているということは、よっぽど自信があるはず…わたしも取材魂に火がつき挑戦してみました。
うん!?あれ?案外美味しいかも!食パンに合う!あの独特な臭いが、パンの香りで柔らかくなって、塩気もパンの甘味で調和され、凄く美味しい一品になりました!
当日は「銀座に志かわ」の社長・高橋仁志さんもご来場、社長に一言インタビューに答えていただきました!
「日本の朝ごはんと言えば、ご飯かパンか。パンの場合、大体は食卓で出るのは食パンですよね。食パンは味が一番シンプルで、色々な食べ方を楽しめる。そこで、そのまま食べても、何かと一緒に食べても美味しい食パンが作りたい、と思うようになったんです」
試食会で色んな組み合わせを食べてみたのですが、正直、全部美味しかったです!本当に高橋さんの思いが見事に詰まった一品でした!
さて、気になるのはお値段ですよね!
こちらの食パン一本(2斤)¥800。
普通の食パンに比べると、明らかに高価です。
でも、自分へのご褒美、もしくは手土産として、と考えたらちょうど良い価格じゃないですか?何より、その価格に見合った丁寧で上質な味ですもの。本当に美味しい!
2019年1月15日オープンの「銀座に志かわ」2号店は、大阪メトロの本町駅と堺筋本町のちょうど間あたりにあって駅から5分とアクセスも便利。
ぜひ、こちらの食パンで「プチ贅沢」してみませんか?
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真下?一体どういうこと?と思われるかもしれませんが、この店の真上には線路が走っており、ちょうどJR福島駅が位置する場所なんです。つまり高架下。なので駅から徒歩30秒。雨でも全く濡れる心配なし!
お肉と自然派ワインのお店なので、店内にはこだわりのワインが200種類以上ずらり並んでいます。最終電車ギリギリまで飲んだくれることもできるのが大きな魅力でもありますが、ここはランチもおススメなんです。
なかでもイチオシは、「厚切りハラミ重」(税込980円)
お肉の中でも一番ジューシーなハラミがどど~~んと乗って、その下のゴハンにはその肉汁とタレがからみまくっております!ゴハンも大盛り無料ですよ~。最後のゴハン粒1つまで、おいしくいただけます。
さらにうれしいのは、温泉卵orゆで卵が1つと、サラダ・スープはセルフサービスでお替り自由!
新鮮なお野菜をたっぷりいただけるのは女性にとってもありがたい。この温泉卵をお肉の上にトロぉ~と乗せるのも美味です。
もう1つのオススメメニューは、「ローストビーフ重」(税込880円)
赤身で旨味がしっかり楽しめて、且つヘルシー。上にかかっているドレッシングも醤油ベースで、これまたゴハンが進みます。
これで880円なんて、コスパ良すぎ!こちらももちろん卵つき、サラダ・スープはお替り自由!
ちなみに、ハラミ重は夜のメニューにもあるので、私は夜の一人メシでもよく食べに行っております。赤ワインとの相性もピッタリ。夜の方は常連さんがかなり多く、最初はちょっと入りにくいかもしれませんが、お店の方もフレンドリーなのでぜひ声をかけてみてくださいね!
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おまかせ握り七貫 (撮影用に7種類並べていただきました)
ななな!なんと990円(税別)!
ええ。ビックリでしょ!一貫あたり150円くらい。回転寿司とそんなに変わらない!しかもこれ、全部1度に出てくるのではなく、食べるスピードに合わせて1つ1つ握ってくれるんです。この超お得で美味しいお寿司屋さんが、私のお気に入りのお店、寿司バール Gyosai(漁祭)
お店はこちら。JR福島駅から北へ徒歩3分。外から見ると、最初はちょっと入りづらい。カウンター内に白い服の職人さんが見えるから「高いんじゃね?」と心配になります。私も最初は何度も前を通り過ぎていました。
が、勇気を出して入ってみると意外とカジュアル。おひとり様も多いのです。
奥にテーブル席も3つありますが、ここはカウンターがオススメ。テーブルチャージ315円で突き出しが出てきます。もちろん、日本酒やビールもありますが私の大好物がワイン。
“すり切りワイン”という、グラスからこぼれそうになるほどに注がれたワインがたったの590円!お寿司と合わせるなら、やっぱり白ワインですよね~
さて、オススメの「おまかせ握り七貫」はその日に仕入れた良いネタがいただけるのですが、自分の好きなネタ、苦手なネタをキチンと言っておくのが大切。
ちなみに私はイカとタコが苦手で、イクラ、玉子が大好きとお伝えしました。そうすると、苦手なネタは外してくれて、好きなネタを含む7つの組み合わせと順番をおまかせで考えてくださいます!
さて序盤で出てきたのは、ヒラメのエンガワ。つまり背びれの部分のごく僅かなところです。これは珍味で、少し歯ごたえがコリコリしておもしろい。そしてサッパリしているので、白ワインとの相性も抜群です!
私の大好きなイクラちゃん。味が強いので後半に出てきました。オススメはガリ(新生姜の甘酢漬け)に醤油をつけて、上からその醤油をお寿司に垂らして食べる方法。上手に醤油を付けられるし、生姜の香りと風味も味わえますよ。
握り以外にもオススメ料理があるんです。それは「北海道直送!さんま1本焼き」!こちらも驚きの価格、1匹なんと100円!
脂がたっぷりのって旨い!大根おろしと一緒にいただきましょう!
時々、外国人の方が入り口の窓から覗いて、そのまま通り過ぎていっちゃうのですが、やっぱり本格的な寿司屋は、言葉の壁などで抵抗感があるのでしょうか。でも!ここは日本語が話せなくてもなんとかなります。特にカウンターは常連客が多くアットホームなので、皆さん注文を手伝ってくれますよ。困ったら、片言の日本語で「オマカセ!」と注文してみてください。その日のおススメメニューが出てきますよ。
大阪・梅田から一駅!お手頃価格で本格寿司を思う存分堪能できるこのお店、オススメです!
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