2018.05.25 Fri
大阪・心斎橋でキレイなおネエさまと楽しい一夜を♡
今や当たり前に使っている「ニューハーフ」という言葉は、サザンオールスターズの桑田佳祐さんが、大阪でそういったお店を経営しているママさんに贈った言葉が発祥だってこと、ご存じでしたか?
今回は、「テレビでしかニューハーフを知らない」と語る中国人リポーター3人が、ニューハーフという言葉発祥のお店、「ベティのマヨネーズ」に潜入してきてくれました!
「めっちゃドキドキ!!」「心臓が飛び出しそう」とソワソワしながら歩いていくと、見えてきたのはファンシーな入口。月をあしらったロゴにピンクとブルーの風船でなんだかゆめかわいい~~!!
中国では身近じゃないニューハーフの世界。人生変わるかもーーー?!と期待(?)しつつ、
いざ、扉をあけてみましょう~~~!!!
まず中のきれいな様子にリポーター一同ビックリ。着席し待っていると早速お姉さんたちがやってきます。
「女性って笑うことがストレス発散になるじゃない?だから笑いたいんじゃないの?指差して(笑)」わあ、自虐的~!!!なお姉さんや、
「彼女いるの!?え~やだぁ~、浮気しましょ~!!」なんてグイグイくるお姉さんなど、
濃い!!みなさんキャラクターが濃い!!おなかいっぱい…。そして、お話が本当にお上手です。動画を見ながらひとり、大爆笑しちゃいました。おなか痛い…
それから、「男として生まれてきたけど、好きでこういう恰好をしているから誉めてもらうと嬉しい」というお姉さんも。
「女性としてうらやましい」というリポーターの言葉にうんうん!!と共感しました。本当にお綺麗。お化粧の方法云々、切実に教えてほしいです。
こうしてお姉さんたちとの会話を楽しんでいると、始まったのはショー!実際どんなものなのかはお店にいって体験してくださいね♡
ちなみに、「なんでこんなに日本ではニューハーフが流行っているの?」と聞いてみると、
「むっつりばっかりの変態の国だからじゃない?!」とのこと。この回答にはその日一番の笑いがおきました。
動画撮影当時(2013年)は中国では大っぴらになっていなかったニューハーフ文化。しかし今では、ミス・インターナショナル・クイーン(ニューハーフのビューティーコンテストの世界大会)が開催されたり、各国のきれいなお姉さんに注目が集まっています。日本だけでなくほかの国のニューハーフ文化がどのようなものなのかも気になりますね。
投稿者KAPPA(日本)
- SHOP INFORMATION
ベティのマヨネーズ
- 場所
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目3−22 玉八ビル 1F-B
- 電話番号
06-6212-5210
- 営業時間
18:30~25:00 (ショー:1回目20:00・2回目22:15・3回目24:00)
- 定休日
月曜日
- Webhttp://bettymayo.com/m/