外国人インターン生レポート

【外国人インターン生リポート 2018・夏】呉夢双さん


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呉夢双

呉夢双中国・江蘇省 無錫市

大阪国際大学

2018年8月1日~8月10日

今は学校で何を学んでいますか?

学校はグローバルビジネス学部ですが、金融経済関係の知識を勉強しています。

なぜ留学先を日本の学校に選んだのですか?

日本はアジア経済の強い国と、中国に一番近いという理由で選びました。

将来は何になりたいですか?

将来はマスコミ、広告関係の仕事をしたいです。特に映像や動画に関わる仕事に興味があります。

仕事を探す時は何を一番重要視しますか?

仕事の雰囲気が一番重要なので、気楽な雰囲気で楽しんでインターンをしています。

インターン中の業務で一番楽しかったことは?

先輩たちとミーティングの時、みんなの話を聞いて、自分の知らない知識や情報を得られるのが一番楽しかったです。

インターン中の業務で一番辛かったことは?

自分の経験したことを動画になるように、ポイントをまとめることがちょっとつらかったです。

 

将来日本で就職するという気持ちが留学する前に強くあって、今回こんな珍しいチャンスを頑張って掴み、映像製作会社にインターンシップとして経験しました。
P-CUBEさんを選んだ理由は、日本企業はほとんどスーツを着用して、それはビジネスでの礼儀だと思うのですが、ただこんな猛暑の中スーツで本当に大変そうで、私には無理だと感じました。
私の国はそんなルールがないので、就職は絶対私服のところにしたい。学校の先生がP-CUBEはみんな私服で仕事するという話を聞き、最高だと思ったのがきっかけです。
そして、映像、マスコミ関係の仕事は私の夢ですから、P-CUBEで勉強できてラッキーだと思います。

 

私の性格はちょっと人見知りですから、初日に先輩たちと挨拶するとき、みんなの前で立ったままで自己紹介するのも緊張しました。唇も震えている状態なので、次は何を言ったらいいか分からず混乱していました。でも先輩たちがすごく優しく応えてくれたので、だんだん心が落ち着きました。

自分の考えたことを先輩たちのアドバイスをしっかり聞き、意見の交換するのがすきです。私が何も知らないのに、先輩たちが画像の編集やリポーター出演の注意事項を教えていただいて、ありがたかったです。
動画の企画から完成までの流れを経験しましたが映像制作関係の仕事の視野も広めるし、これは普通の学生生活ではあり得ないことです。

 

たくさんの会社の礼儀とマナーも学んできて、すばらしい経験をしました。そして今回のインターンをもって、自分の不足してる部分もよく知りました。これからも頑張って勉強したいと思います。

 

 

 

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日本人担当スタッフから一言

最初はすごく緊張して言葉も少なく控えめな印象を受けたのですが、すぐに社内の空気感に慣れたようで、割と自分の意見を素直に伝えてくれるようになり、冗談も言ってくれたりリラックスした気持ちで仕事に励んでくれました。 ただ撮影で実際に演じる立場となると、やはりそこは緊張してしまうようで固くなりながらも一生懸命リポートをしてくれていました。 彼女が出演してくれた動画からその雰囲気が伝わるかと思います。 カメラが止まるとホッと安心して、周りのスタッフとコミュニケーションを積極的にとったり、リポートした料理をカメラが回っていた時以上の美味しそうな顔で食べていたみたいです(笑) 愛嬌のあるキャラクターで、こちらも楽しませてもらいました。2週間お疲れ様でした!

投稿者KENT(日本)