【外国人インターン生リポート 2018・夏】鄭 珍永さん

今は学校で何を学んでいますか？

韓国と日本、両方の学校で日本語専攻です。

なぜ留学先を日本の学校に選んだのですか？

私が日本語専攻だから日本に留学したいと思ったことが一つ目でそして韓国での私の学校と日本の学校が協定を結んでいたのでかなりいい条件で留学をすることができたので日本に来ました。

将来は何になりたいですか？

現在の将来希望はIT技術を学んで日本で就職しようと考えております。

仕事を探す時は何を一番重要視しますか？

私は職員の福利を一番重要視します。福利が悪くてストレスを受けるとしたら業務能力も下がると思いますしまたストレス過剰で健康悪化もあるんじゃないかなと思ったからです。

インターン中の業務で一番楽しかったことは？

私が関心を持っている映像制作の分野で仕事を体験できることが一番の楽しみでした。アイデアを考えてそれを検討して撮影する。その一つの段取りを体験できるというものが私にとってはすごく楽しいところでした。

インターン中の業務で一番辛かったことは？

一番の悩みはアイデアを考えることでした。続いて新しいものを見つけないとだめだったし、またそれが映像を見る視聴者さんたちに興味を持たせるものでないといけないのでアイデアを考えることが一番辛かったです。

 

 

日本に来て、インターンシップを学校から提案されたときは、将来日本で就職することを考えていた私にとってすごく大きいチャンスだと思って今回のインターンシップを決めました。

前から映像制作に興味を持っていたし会社の位置も家から近い梅田のすぐ隣の福島駅だったので私はP-CUBEを選びました。そして待っていた初出勤、会社の雰囲気はとてもよかったです。普通見てた日本ドラマでの堅い雰囲気ではなく優しくて自由な感じの雰囲気が印象的でした。

初めて来てするのはネタを考えることです。この２週間の間私が思う一番難しいことがこれだと思います。自分の今までの経験と自分の想像力の限界を試すような感じがしました。創作の痛みという単語を改めて感じられるいいきっかけになりました。でも映像を作るのに興味を持っている方ならば必ずP-CUBEのインターンは気に入るはずです。なぜなら自由な雰囲気、何よりも映像のネタから制作まで経験できるからです。

それによってついてくる映像を作るのに必要な大体の流れを学べることができたのが一番大きい意味を持っているんじゃないかと考えています。これから私は一人でも映像を撮ってみるつもりです。今回忘れられない体験をしてくださったP-CUBEの皆さんに感謝します。