外国人インターン生レポート

【外国人インターン生リポート 2019・冬】キム ジェギョンさん


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キム ジェギョン

キム ジェギョン韓国 ソウル

追手門学院大学

2019.03.04 ~2019.03.15

今は学校で何を学んでいますか?

韓国での専攻は技術経営ですが、日本の交換留学中では経営を学んでいます。

なぜ留学先を日本の学校に選んだのですか?

子供の頃から日本のアニメに関心が多く、自然に日本語ができるようになりました。勉強して学んだ日本語ではないので、実際に日本でも私の日本語が通じるのかが気になり、日本へ交換留学すると決めました。

将来は何になりたいですか?

将来には幸せな人になりたいです。職業に関しては、まだ探求しているところです。

仕事を探す時は何を一番重要視しますか?

その仕事に勤めたら、今後私が成長していくのに当たって役立つかを見ると思います。キャリア的な面だけではなく、内面も育てることができる仕事がしたいです。

インターン中の業務で一番楽しかったことは?

インターンシップの全般が楽しかったです。撮影も緊張したが面白かったし、編集も、字幕入れも、楽しかったです。皆さんと食べに行く昼ごはんの時間も楽しかったです。

インターン中の業務で一番辛かったことは?

リポーターで出演した際、味の表現が難しかったです。美味しいしか言えなかったな…と思いました。

 

 

私がP-CUBEでインターンシップをしたいと思ったきっかけは、以前この会社でインターンシップ経験がある、他の交換留学生のすすめでした。私は普段Youtubeを見ることが好きです。時々、この映像はどうやって作られているのか気になっていたのですが、今回P-CUBEのインターンシップを通じて分かるようになって嬉しいです。

 

 インターン生の仕事はビックリ日本のネタを考えるネタ会議に参加、情報調べ、台本書き、映像撮影(リポーター)、映像編集などがあります。その中で一番記憶に残る仕事は、初日の撮影見学です。最初は他のインターン生の撮影について行っただけでしたが、運よく照明の仕事をさせてもらいました。初の仕事だった分、照明の仕事はとっても面白かったです。特にカメラを見ながら必要な角度から光を照らすことが撮影に集中でき、どうすればもっといいかなどを考えるのが楽しかったです。そのおかげか、私が出た映像よりもこの撮影の方がしっかり覚えています。

 字幕を入れることも、とってもいい日本語の勉強になったと思います。なぜならひらがなやカタカナのスペルはもちろん、もっと見やすくもっと分かりやすくするためにいい表現を探すからです。日本語チェックをしてもらうとき、もっといい表現を見つけた時は、本当にスッキリ!!

全く新しい分野に挑戦するのはいつもドキドキしますが、やはり挑戦してよかったと思います。インターンシップをする中でADの仕事、ディレクターの仕事、照明さんの仕事、リポーターの仕事、編集者の仕事などいろんな仕事を経験しましたが、素人な分、難しい部分はいろんな人に助けてもらいました。P-CUBEでインターンシップをさせてもらって本当によかったと思います。ありがとうございます。お世話になりました。

 

 

 

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日本人担当スタッフから一言

彼女は、昨シーズンの韓国人インターン生から、この会社を勧められて応募してくれました。なのでもともとこの会社で何をすべきかは分かってくれていて、非常にスムーズに業務をこなしていました。また、本人も「人と話すことが大好き!」と言っていた通りとてもよく話す子で、まさにリポーター向き!休憩時間やランチタイムも常に話題がつきない彼女のトークスキルは逆にこちらが勉強になるほどでした。2週間お疲れ様でした!

投稿者KENT(日本)