外国人インターン生レポート

【外国人インターン生リポート 2019・冬】楊 沛臻さん


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楊 沛臻

楊 沛臻台湾・彰化

追手門学院大学

2019年03月11日~2019年03月22日

今は学校で何を学んでいますか?

主に日本語を勉強していますが、日本文学や文化も学んでいます。

なぜ留学先を日本の学校に選んだのですか?

日本語に興味があります。台湾の大学でも日本語を勉強していますので、実際に日本で暮らしてみたいと思いました。

将来は何になりたいですか?

将来は台湾の日系企業、あるいは日本と関係がある企業で働きたいと思っています。

仕事を探す時は何を一番重要視しますか?

一番重要視するのは会社の雰囲気です。なぜなら、雰囲気が良いと気持ち良く働くことができるからです。

インターン中の業務で一番楽しかったことは?

一番楽しかったことは台本を書く過程です。初めての時は難しいと思いましたたが、慣れると色々な想像が出てきて、自然と笑顔になっていました。だんだんその感覚が面白くて、楽しかったです。

インターン中の業務で一番辛かったことは?

写真を撮られるのが嫌いな私にとって、一番辛かったことはリポーターとして出演することです。

 

 

 

今回P-CUBEをインターンシップ先として選んだのは、同じ交換留学生の先輩たちがP-CUBEでインターンシップ経験があって、おすすめされたからです。それに自分も、映像の撮影、編集、字幕入れなどの、今まで自分と全然違う専攻分野についてのことに興味があるのも理由です。

初日は自分の日本語能力はまだ足りないので、自己紹介の時はとても緊張していましたが、会社の皆さんが親切だったおかげでだんだん慣れていきました。第一週目はネタを考え、ネタ会議に参加し、台本を作り、映像の中国語字幕を入れるなど、色々な仕事をやりました。ネタ会議の時、自分の考えは日本語でうまく説明できなくて、とても落ち込みました。最初台本を作った時も自分の想像力が足りなくて、難しいと思いました。字幕の作業は少し間違ったところがあって、もっと注意して作業するべきだったと反省しました。一週間の間様々な経験の中で、いいところはもちろん、もっと気づいたのは自分の足りない部分です。

第二週は新しい仕事が増えました。それは撮影です。実は、私は写真を撮られるのが嫌いな人間です。特に外で撮影をした時、顔の表情や、感想の言うや、どんなリアクションをすればいいのかなどのことは全然分からないです。カメラに面した時、いつも緊張していて、うまくできない気がします。でも、これも自分にとっても成長の一つだと思います。色々な仕事で嫌なことからできるようになったり、足りない部分を気づいたりすろのは全部いい経験だと思います。

この十日間、仕事の中でも多くの人からの助けをもらいました。感謝しています。今回P-CUBEでインターンシップをさせてもらって本当によかったと思います。お世話になりました。P-CUBEの皆様、ありがとうございます。

 

 

 

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日本人担当スタッフから一言

ヤンさんは、いつも落ち着いている雰囲気が印象的でした。ネタ会議の時など、意見を聞いたらきちんと考えを主張してくれて、冷静に物事をとらえていることに関心しました。仕事をする上で冷静さは大事ですよね、これからもその良さはそのままで、さらにエモーショナルに頑張って下さい!2週間お疲れ様でした!

投稿者KENT(日本)