外国人インターン生レポート

【外国人インターン生リポート 2019・冬】胡筱さん


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胡筱

胡筱中国・深セン

立命館大学

2019年2月20日―3月5日

今は学校で何を学んでいますか?

メディア専攻なので、メディアを中心に世の中の出来事を研究しています。特に「ゆとり世代」や「男女労働格差」などについて勉強しています。

なぜ留学先を日本の学校に選んだのですか?

日本の文化が好きです。留学前に一回旅行したことがあります。短期旅行よりこの国に住みたいくらいです。

将来は何になりたいですか?

広告関係の仕事をやりたいです。

仕事を探す時は何を一番重要視しますか?

業種と社風を一番重要視します。

インターン中の業務で一番楽しかったことは?

ネタを考えることです。ネタ会議で皆の意見を交換し、新たなアイデアを生み出しました。勉強になりました。

インターン中の業務で一番辛かったことは?

撮影の時カメラの前に立つことが慣れなかったです。元々写真を撮られることが嫌いです。私にとって今回の撮影はかなり挑戦だと思います。

 

 

最初学校のホームページでP-CUBEのインターンの情報を見ました。私はメディア専攻なので、メディアに関する仕事をやりたいと考えています。なのでP-CUBEを選びました。

初日から色々な不安を持っていましたが、自己紹介するなり会社の皆さんからやさしい対応してくれてありがたいです。

ネタを考えるのは一番好きだから、アイデアは頭の中でどんどん湧き出てきました。ネタ会議の時、動画として実現可能かどうかについて話しました。簡単にネタを出すことではなく、色々な角度から考えなければなりません。勉強になりました。

一つ採用されたネタがあったのですが、取材先とのスケジュール調整がうまくいかず、そのロケはキャンセルになってしまいました。このロケを期待していたのに、実現できなかったのは私にとって非常にショックでした。

しかし、そのおかけで、別の立場から新たなことを勉強しました。同期のインターン生の動画に出演させてもらい、編集方法も学びました。ここでまた新たなトラブルが起こり、動画の一部分をもう一回撮影しないといけなくなりました。この体験もかなり貴重だと思います。物事は順調に運んでいないということがもう一度わかりました。

私は写真を撮られるのが苦手なのですが、今回は二本の動画に出演させてもらったので、随分と克服したと思います。このような挑戦をしないと自分の限界が分かりません。

P-CUBEにいる2週間は日本の会社の雰囲気や私自身のことを深く理解でき本当に達成感や成長感を感じました。勉強になりました。ありがとうございました。

 

 

 

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日本人担当スタッフから一言

とてもマイペースでおとなしい印象でしたが、いろいろとアイデアを出してくれました。ただインターン期間は2週間なので、期間中にネタ採用から撮影までスムーズに行かないケースもあり、コショウさんもスケジュール調整がうまくいかず実現できなかったのが心苦しかったです。 でも彼女でしかできない撮影の機会ができて一安心。彼女らしいリポートをしてくれています。2週間お疲れさまでした!

投稿者KENT(日本)