外国人インターン生レポート

【外国人インターン生リポート 2019・夏】熊鶯さん


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熊鶯

熊鶯中国・武漢

神戸大学

2019年08月02日~2019年08月15日

今は学校で何を学んでいますか?

神戸大学の法学研究科に所属し、国際関係について勉強しています。

なぜ留学先を日本の学校に選んだのですか?

日本のドラマを見て、日本の文化に興味を持ち、日本へ来ました。また、神戸が住みやすいと思ったので、神戸大学を選びました。

将来は何になりたいですか?

日本でインバウンド事業がある会社に就職したいと考えております。

仕事を探す時は何を一番重要視しますか?

企業は教育研修があるかどうかを一番重視します。未経験でも、ゆっくり成長できる環境を作ってくれる会社で働きたいです。

インターン中の業務で一番楽しかったことは?

他の会社のインターンシップも行きましたけど、重要な仕事を与えられませんでした。
P-CUBEではネタ、台本、撮影、編集、様々な仕事を経験できるのが一番楽しかったです。

インターン中の業務で一番辛かったことは?

ネタを考えるのが一番辛かったです。この動画を通じて何を伝えたいかを明確する必要があります。また、それが実現できるかどうかも事前に確認しなければなりません。

 

 

私は高校生の頃、メディアに興味を持ち、中国の武漢メディア学院に入学しました。しかし、もし将来マスコミ業界に行きたいなら、大学の理論知識だけでは足りないと気づきました。実際の業務経験も積みたいので、P-CUBEのインターンシップに応募させていただきました。

インターンシップの初日はネタを考えていました。最初の時、私はなかなか良いアイディアが浮かばないので少し焦りました。しかし、先輩の方々はとても親切で情報収集の方法など色々教えていただき、自分もどんどんアイディアを思いつきました。本当にありがとうございました。

初めての撮影はすごく緊張しました。ロケの前日に台本をすべて暗記し、鏡の前でいろいろ練習しました。しかし、暗記しすぎると本番の時は逆にもっと緊張し、カメラの前で少し不自然でした。先輩の方々はずっと現場で「こういうコメントを入れたほうがいいですよ」と、私にアドバイスをしてくれたおかげで、何とか動画を完成させることができました。このきっかけで、チームワークの大切さを実感しました。

動画の編集も学びました。大学で動画を編集したことがありますが、字幕を入れる際に分かりやすく翻訳するのが難しかったです。また、ショートカットキーを覚えていないため、編集に時間がかかりました。何回もやってだんだん慣れてきました。

この2週間、大変お世話になりました。何もかも初めてのことばかりで緊張していた私を大変温かく迎えていただき、心から感謝しております。今後も夢を迎えるために頑張りたいと考えております。

 

 

 

 

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投稿者KENT(日本)