誰かを応援して自分もお得になっちゃう？「定額給付金」の有意義な使い方

いま日本では、
新型コロナの感染拡大の影響による家計への支援を行うための「特別定額給付金」の給付が、各市区町村で順次受付開始されています。

 

金額は、受給者１人あたり１０万円。
住民基本台帳に記録されている方なら外国人でもOK。

 

10万円が高いか安いか？

皆さんそれぞれ新型コロナによる家計の影響は差があったと思うので印象はさまざまだと思います。

 

今回は、10万円の給付に対して
「嬉しい！でもそこまで苦しいわけじゃないし、特に何かに使う予定もないかも…」といった方に、
社会貢献＆自分もオトクになる一つの有意義な使い方をご紹介します！

 

それが…クラウドファンディング！

 

国内最大のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」

 

コロナ以前から話題にはなっていましたが、コロナの影響で存続の危機に直面した飲食店や小売業者、劇場などが激増。

今、たくさんの人がクラウドファンディングを通してみなさんの支援を呼びかけています。

 

例えば、以前ビックリ日本でも紹介した、岐阜高山の「でこなる座」さんがある「でこなる横丁」

 

「でこなる横丁」さんも、現在クラウドファンディングで支援者を募集中です。(2020年6月14日まで)

 

ファンディングページはこちら

 

以前取材に行った時はとても賑やかだったあの横丁も、

 

現在は営業自粛要請による休業で、閑散としています…。

 

そこでこの危機を救済すべく、支援金を募って店舗維持・運営費に充てるというワケです。

 

でも！そのまま支援金を送るだけじゃ「寄付」ですよね？

実はクラウドファンディングは、自分もおトクになる「リターン」というシステムがあるのです。

 

支援金の金額に分けてリターンのランクも違います。

「でこなる横丁」さんの場合…

 

１５０００円のリターン内容

「お礼のメッセージ」＆「オリジナル絵馬」「オリジナル枡」
＆「でこなる横丁全店で使えるさき売りチケット１万円分」

 

これなんて、実質１万円分のお食事券がついたようなもの！オリジナルの絵馬と枡付き、これもロゴの焼印が押されててカワイイ！
事態が落ち着いてから飛騨高山に遊びに行った時、この「でこなる横丁」で絶品グルメ＆お酒を堪能できますよ〜。

 

 

４０００００円のリターン内容

「お礼のメッセージ」
＆「でこなる横丁・提灯の裏に名入れできちゃう権利（提灯５個分、一列）」

 

これまた凄い！この看板下の提灯裏に名前を入れることができるみたい。すごい名誉なことです。ただ支援金もスゴイので、ガチで応援したい方向けのリターンですね。

 

 

他にも細かく金額別でリターンをご用意されているのでチェックしてみてくださいね。オススメはやっぱり気軽に支援できてリターンもオトクな１５０００円かな〜。

 

ね、こういう形の支援って楽しくなりません？

他にもCAMPFIREでは沢山の支援を求めている方がいます。本気で応援したい人を見つけるもよし、リターンのオトクさで決めるもよしです。

ぜひクラウドファンディングで定額給付金を有効活用してみては？？