ビックリ日本

京都のこだわり“つくね”専門店「京都捏製作所」


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京都市役所前駅から5分ほど歩いたところにある、すこし古めで趣きのある雑居ビル。

 

このビルの前に小さな看板。「京都捏製作所」と書かれています。

一見、製作所ってことは…会社か工場かなにか?と思ってしまいますが、いえいえ!
こちらは「つくね」専門の居酒屋さんなんです。

 

普通の雑居ビルに入ってるので、うっかり見過ごしがち。いわゆる隠れ家的居酒屋ってやつですね…!

 

そのまま奥へ進むと…これまた味のある入口だなぁ。

 

店内はこんな感じ。

裸電球、ビール瓶ケースの椅子、トタン板、タイルのカウンター。

 

おおー!まさにレトロな居酒屋スタイル!なんだかほっこりします。

 

席につくと、メニューといっしょにお箸と箸置きがたくさん入った箱が!

この中から好きなお箸と箸置きをチョイスできるんですって。こういう遊び心はちょっと楽しいですね。

 

さて、ここはつくね専門というだけあって、つくねの種類が豊富!
お店の人気メニューなどいろいろ注文してみました!

 

奥は、長芋をたっぷり練り込んだ「長芋つくね」(380円)。食感もまろやかで薬味のわさびがいいアクセントになってます!美味い!

手前は、つくねを小籠包にしてしまった、その名も「つくロンポウ」(480円)。確かに、まるで小籠包のように肉汁がしたたるほどにジューシー!これも絶品。お店の人気メニューの一つです。

 

こちらも人気メニュー。つくねをグラタン風に大胆アレンジした「女つくね(グラタン風)」(380円)。鶏とグラタンっての相性が抜群にいいのはわかっていたけど、豆乳でつくられたホワイトソースとつくね素朴な味わいで、より和風でマイルドに仕上がってます。

 

他にも、

梅しそつくね春巻き

サーモンつくねフライ柴漬けタルタル(500円)

 

などなど、バラエティー溢れるつくねアレンジ料理!どれも舌鼓を打つ美味さです。

 

また、日本酒も豊富に取り揃えています。これまたつくねとの相性抜群!

 

夜遅くまで営業されているので、隠れ家的な居酒屋さんで楽しく飲み明かしたいときにオススメのお店です!

 

 

 

投稿者KENT(日本)