2019.10.03 Thu
日本の餃子定食に中国人が感じた違和感とは?
中華料理屋さんに行けば必ず目にする「餃子定食」。
私たち日本人からすればごく普通のメニューですが、中国人からするとビックリするポイントがあるらしい…!
今回は大阪・京橋にある中華料理屋「大阪王」に中国人リポーターが行ってきました!
リポーターが感じたビックリは3つ。早速紹介していきましょう。
まずは、調理方法。
餡を皮で包むところまでは中国と一緒、
そこから鉄板に餃子を並べて焼く……
というのがどうやら違うみたい。
はて、どういうことかといえば…
「中国では餃子といえば水餃子です」。
なんだとーーーーーー!!!!
我々日本人は「餃子」と言われたらパッと思い浮かぶのは焼き餃子ですよね。でも中国人は違うらしい。我々も逆にそこにビックリ…
そして2つ目、こちらの写真を見ていただきましょう。
スープ、ごはん、餃子。定食の鉄板ですよね。でもこの組み合わせがビックリポイント。
「餃子とライス、信じられますか?」
ええ、信じられますとも!と私たちは大きくうなずいてしまいますが、中国人からすればこれは信じられない事らしい。
中国では、餃子は主食。おかずではないので、ごはんと一緒に食べるのは考えられないとのこと。
そして3つ目が、つけダレに関する違和感。
酢じょうゆに数滴のラー油。多分日本人はみんなこれがスタンダードなはず。
でも中国では違うんですって!
私が逆に驚かされました。詳細はぜひ動画を見て確認してみてくださいね!
みなさんはどう思われますか?とりあえず、わたしは今度その食べ方やってみようと思います!

投稿者KAPPA(日本)
- SHOP INFORMATION
大阪王 京橋総本店
- 場所
〒534-0025 大阪府大阪市都島区片町2丁目5−6
- 電話番号
06-6356-0412
- 営業時間
平日17:00~23:00(L.O.22:30)・土日祝12:00~22:00(L.O.21:30)
- 定休日
年中無休
- Webhttp://osakaou.net/index.html