好きなお店に食べに行くことができなくなりました。
飲食店も大ダメージ!そこでなんとか生き残っていくために、お弁当などテイクアウトを始めるお店が急増しました。
このテイクアウトが、今注目なんです。
お店によっては「応援弁当」と題して、通常店内で食べるときよりも断然オトクな価格設定で売っていたりするんです!
そこで今回、私の家の近くのお店「餃子屋 裏キオウ」でお弁当を買ってみました!
店員さんに聞くと、普段はラーメンと餃子がメイン、テイクアウトは全くやってなかったのですが今回のコロナの影響で応援弁当を始めたんだそう。
期間限定で、いつまでかはまだ未定だそうです。
こちらの弁当、お値段はなんとワンコインで500円!
こんなに種類が豊富だなんて!
今回買ってみたのはチャーシュー海鮮W餃子弁当です!
見てくださいこのボリューム!これで500円!?
餃子は6個も入っています。ぷりっぷりの海鮮餃子も2個付き!
更にラーメンのチャーシューと、春巻きまで入っています!
普段それぞれ単品で注文したら500円じゃとても収まらないハズ。
餃子はとってもジューシー!
海鮮餃子も食感がモチモチでエビやお肉の具材のバランスが絶妙!
緊急事態宣言中で生まれた新しいテイクアウトの形、このアイデアはとても良い思います!
好きなお店に行って、店内で食べるのももちろん最高ですが、
今まだ油断できないこの状況、このようなオトクなテイクアウト弁当も引き続き継続してくれると安心して食事を楽しめますよね。
皆様も体を大事にしながら、食事を楽しみましょう!
[投稿者:KCHOW(インドネシア)」
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1960年創業の老舗中華料理店です。
実はこちら、しばしばメディアで取り上げられ行列もできる有名店なんですが、
現在は新型コロナの影響で空いているからチャンス!とのこと。
なので今回は日本人の私と、中国人リポーターも一緒に食べに来ました!
本場の中華料理とどう違うのかも比較してもらいます。
店内はテーブル席が80席ほどありますが、確かに空いていますね。
席に着くとまずはお通しが。
冷たいお豆腐に、甘辛く味付けされたショウガとネギがのってて、美味しい!
でも、ちょっと和風で中華っぽくないかも。
中国人リポーターも「中国では食べたことのない味!」とのこと。
「イカの天ぷら(小)」( 1,800円)
実は私、イカが少し苦手だったんです。ちょっと固くて長い間噛まないといけないのがどうも。。。しかし!!このイカ!柔らか~い!深い切込みが入っていて、表面はサクッと香ばしい。
さすが創業以来の看板料理!!味付けは薄めでシンプル。イカ本来の旨味が楽しめます。サイズは(小)ですが量が多い!できたら4人ぐらいで来てシェアした方がいいかも。
中国人リポーターも、「弾力があって美味しい! 醤油をつけて食べると更に美味い!」と絶賛。そしてやっぱりこちらも中国で食べたことはないんだとか。
「ミンチのレタス包み(小)」(2,200円)
パリッパリのレタスと、牛ミンチ。このミンチをレタスで包んで食べます。中国人リポーターによると、故郷ではミンチをパンで包む事はあるけどレタスで包むのは初めてだそう。見た目よりずっとアッサリした上品な味で脂っこくないのがGOOD。
ただ、食べるのが難しい…!筒状に丸めるとボロボロとこぼれてしまう…
お店のお母さんオススメの食べ方は
「しっかり4方向から包んで出来るだけ大きな口をあけて、一気に食べること」だそう。なるほど。
こちらも(小)なのに量が多め。4人くらいでシェアするのに丁度いいです。
ワンタン麺(900円)
中国人リポーターがメニューを見て「食べたい!」と言ったのが、こちら。
ワンタン麺という料理名を見ると、故郷の混沌(中国のワンタン)を想像したけど、実際出てきたワンタン麺は故郷のとは違ったみたい。
こちらのワンタンは小さくて一口で食べることができ、柔らかくてとろける感じが美味しい!と舌鼓。スープもあっさりしていて、全部飲み干したくなる味です。
杏仁豆腐(550円)
最後のデザートは中華の定番、杏仁豆腐!やさし~い甘さ!
これだけでもここに食べにくる価値がある!数々の杏仁豆腐を食べてきたけど、このトロトロ感が私史上最高級です。
「中国ではさぞかし美味しい杏仁豆腐を食べてきたよね?」と中国人リポーターに聞いてみると、「中国ではあまり杏仁豆腐たべたことないんです。日本の杏仁豆腐、すごく美味しい」と意外な返事が。そうなの!?
食事の後には三代目となる店主とお話させていただきました!
(一番右の方です)
「ボクの父は中国人で、母が日本人。だからボクはチャンポン。そしてうちのお店もチャンポンなんです。つまり中華と和食が合わさった感じ!」
なるほど~~~~!!
だから中国人リポーターも初めての味が多かったわけだ。
中華と和食の良いとこ取り!納得!
戦後の焼け野原から続いている南京町の中でも一番の老舗がこのお店なんだとか。この近所にある神戶華僑歷史博物館にも、戦後の「民生」の写真が残っていましたよ!
店名は孫文先生の三民主義の「民生」からつけたそうです。神戸南京町で長く愛されている味、是非食べに行ってみてくださいね!
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でも!まだまだ日本で知られていない、絶品中華料理があるんです。
それは…「鉄鍋炖(テッカトン)」!
ね?聞いたことないでしょう?
中国の東北地方の郷土鍋料理で、実はこの地方以外の中国人でもあまり知られていないんですって!
そして、この料理は見た目も面白い!気になりますよね~?
超ローカルな料理なので、日本で提供しているお店は本当に少ない!
今回は、中国人留学生がよく行く大阪の「鉄鍋炖」のお店を教えてくれたので、台湾人リポーターSENKAと一緒に行ってきました!
大阪メトロ・日本橋駅から5分程度のところにある「HOTEL NANIWA」
…ん?ホテル?
そう、このホテルの中にお店があるんです。
ホテルのロビー脇にある地下への階段が入り口。
「盛興順」という店名の看板が目印です。
店内はまさに中華料理屋といった感じ。
特徴的なのが、この机に備え付けられたデカい鍋!
この鍋で「鉄鍋炖」を作るんです。
こちらが「鉄鍋炖」のメニュー。
今回は「ニワトリの鉄鍋煮込み(5980円)」を注文。
えッ!5980円!高くない!?
と思われるかもしれませんが、この料理、ボリュームがスゴイんです。
普通は4~5人でシェアするので実質一人1500円程度。そう考えれば割とリーズナブル。
まずはお鍋にスープとお肉を豪快に投入!本場の中華料理独特の八角が効いた香りが広がります。
グツグツと煮えたら…蓋を開けて…
バチーン!!
なんと鍋のへりにお餅を貼り付けた!!!
これこそがこのお鍋の特徴!
このお餅は「大餅子(ダービンズ)」といって、とうもろこしが原料。
鍋のへりに貼り付けることで、スープの蒸気を吸いながら焼き上げられ、
大きく膨らんで、しっとりもっちりした食感に!
完成!
お肉の他に、春雨やキノコもたっぷり入っていて美味しそう!
この具と大餅子をいっしょに食べるのが本場流。
スープは、醤油ベースで中華の香辛料が効いたお味。唐辛子も入っていてすこし辛め。
でも、大餅子がほんのり甘めなので、一緒に食べると甘辛のハーモニー♪
動画では2人が更に詳しく紹介してくれていますよ。
これはぜひとも日本人に知ってもらいたい絶品メニュー!皆さん行ってみてくださいね!
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老舗が多くて、深夜まで営業している店も多いですよ。
安くておいしい店もたくさん!
朝まで遊びたい人はこの商店街はオススメです!
さて!この商店街の中に、めっちゃおしゃれな中華料理店があります。
その名は「四川・餃子バル PAO2」
見て、可愛い外観でしょう!
さらにネオンライトの看板と、のれんの柄もオシャレ!
店内は中華料理店の雰囲気と全然違います。
中華料理店って赤い提灯や竜や鳳の飾りが沢山あるイメージですが、
ここはイタリアン!って感じです。
カウンター席にワイングラスもあって…
…え?ワイングラスがあるということは…
ワインと中華料理の組み合わせ?
ほんまに?と疑いつつも…メニューをチェック。
確かに中華料理…餃子の種類も沢山!
え!?
トリュフ餃子!?フォアグラ餃子!?
高級食材を使ってるにも関わらず、たった600円!これは注文しないと!
左・トリュフ餃子 右・フォアグラ餃子(それぞれ税込600円)
まず餃子が木のプレートにのってくるなんて。オシャレすぎません!?
まずはフォアグラ餃子から
日本の餃子ってサイズが小さい店が多いですが、こちらは台湾で食べている餃子とほぼ同じサイズです。満足感が半端ない。
噛めば噛むほどフォアグラの香ばしい香りと味が広がります。
続いてトリュフ餃子。
食べた瞬間に独特なキノコのいい香りがふんわり!平凡な餃子が一瞬で高級料理に変身!
ほら、こんなに大きなトリュフが入ってますよ!
これ本当におすすめ!
今回はついでに麻婆豆腐も注文しました。
そういえば、日本の中華料理店でおすすめ料理はなんですか?と尋ねると
なぜか大体皆さん麻婆豆腐と答えてくれます(笑)
麻婆豆腐(税込780円)
ワインと一緒に並ぶと…見てSNS映え~オシャレ!
この麻婆豆腐は四川出身の料理長のレシピに基づいて料理したもので、本場の辛さで美味しい!
意外とワインと合います。麻婆豆腐の辛さがワインの甘味を引き立ててくれます。
台湾人の私にとって何の変哲もない中華料理が、日本でこんなにおしゃれな料理に変身してたなんて…本当にビックリ!
皆さんもぜひ行ってみてくださいね。
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私たち日本人からすればごく普通のメニューですが、中国人からするとビックリするポイントがあるらしい…!
今回は大阪・京橋にある中華料理屋「大阪王」に中国人リポーターが行ってきました!
リポーターが感じたビックリは3つ。早速紹介していきましょう。
まずは、調理方法。
餡を皮で包むところまでは中国と一緒、
そこから鉄板に餃子を並べて焼く……
というのがどうやら違うみたい。
はて、どういうことかといえば…
「中国では餃子といえば水餃子です」。
なんだとーーーーーー!!!!
我々日本人は「餃子」と言われたらパッと思い浮かぶのは焼き餃子ですよね。でも中国人は違うらしい。我々も逆にそこにビックリ…
そして2つ目、こちらの写真を見ていただきましょう。
スープ、ごはん、餃子。定食の鉄板ですよね。でもこの組み合わせがビックリポイント。
「餃子とライス、信じられますか?」
ええ、信じられますとも!と私たちは大きくうなずいてしまいますが、中国人からすればこれは信じられない事らしい。
中国では、餃子は主食。おかずではないので、ごはんと一緒に食べるのは考えられないとのこと。
そして3つ目が、つけダレに関する違和感。
酢じょうゆに数滴のラー油。多分日本人はみんなこれがスタンダードなはず。
でも中国では違うんですって!
私が逆に驚かされました。詳細はぜひ動画を見て確認してみてくださいね!
みなさんはどう思われますか?とりあえず、わたしは今度その食べ方やってみようと思います!
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夏の大定番、冷やし中華!!
2018年に引き続き、今年も大手コンビニ3社の冷し中華を食べ比べました!
去年は割とあっさり順位が決まったものの…
去年と今年と食べ比べをして気づいたんですが、コンビニごとでやはり味に変化があって、更においしくなっているものもあり、今年は順位決定に非常に時間がかかりました。大接戦だったんです。
では早速はじめましょう!
審査方法は前回と同じ。
1.スペック(具材やカロリー)を確認
2.具材だけをいただく
3.スープと麺だけをいただく
4.具材をかき混ぜていただく
5.からし・マヨネーズもまぜていただく
以上5項目にわけて味を評価し、総合的なおいしさでNo.1を決めました。
(税込み480円 533kcal)
麺 :☆
具 材:☆☆☆☆☆
スープ:☆☆
総 合:☆☆☆
具材は去年と変わりなし。きくらげもやしは食感こそ柔いものの、ごま油の香りと味はしっかり。スープはあっさりしていて少し物足りないかも。カラシを入れるとまろやかになり、おいしさUP!チャーシューがジューシーで、チャーシュー部門だけで比較すればこの商品が優勝でした!
(税込み498円 606kcal)
麺 :☆☆☆☆
具 材:☆☆
スープ:☆☆☆
総 合:☆☆☆☆
3社の中で唯一の太麺!いや~~~~、これがスープとしっかり絡んですごく美味しいんです。もちもちつるつるでのど越しもバッチリ!去年と比べて具は減った気がするけれど、その分スープと麺のクオリティーがUP!カラシとマヨを入れて食べるのをおススメしますが、混ぜてもしっかりスープの味が利いていて、さっぱり食べられます。紅ショウガが良いアクセントになってます。
非常においしかったです、大満足!!!
(税込み496円 579kcal)
麺 :☆☆☆☆
具 材:☆☆☆☆
スープ:☆☆☆
総 合:☆☆☆☆☆
正直ローソンかセブン、1位をどっちにするか迷ったんですが、完全に私の好みで決定。去年と比べて、きくらげが無くなった一方で、ワカメがIN。
具材の大きさがそろっていて見栄えがいいだけでなく、中華クラゲの甘辛い味付けが絶妙。セブンイレブンは、こういったそれぞれの具材にしっかり味つけをしている細やかな配慮が嬉しい。あと、麺が一番もっちりしてて美味しいんですよね…!
からしとマヨを混ぜた時こそ、スープの本領発揮!味がグッとしまるので、からしマヨを入れて完成されるよう調理されているんだろうなぁ。
今年の各社冷やし中華のまとめとしては…
細麺派&からしマヨ好きならセブンイレブン
王道しょうゆベースのスープ&太麺派ならローソン
うまいチャーシューが食べたいならファミリーマート
という感じです♪
ちなみに今年はローソンは、ゴマダレ味の冷やし中華も発売していますよ。
(税込み498円 503kcal)
こちらのごまダレ、こってりではなくあっさり系なので。夏らしくさっぱりとした味わいに仕上がってます。チャーシューが鶏むね肉で、これまたごまダレとの相性抜群!
コチラもチェックしてみてくださいね!
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夏が近づくこの季節、ちらほら店先で「冷やし中華はじめました」の貼り紙を見かけるようになりますよね。
コンビニ業界でも、各社冷やし中華が揃い踏み!
どのコンビニがどんな味なのか?そもそも味の違いってあるの?気になるところですよね。ということで、大手コンビニ3社の冷やし中華の食べ比べをしてみました!
左から、ファミリーマート・セブンイレブン・ローソンの冷やし中華
そして、勝手に決めちゃいました、No.1のコンビニ冷やし中華を!
と、いうことで参りましょう!
審査方法はこちら。
5項目にわけて味を評価し、総合的なおいしさでNo.1を決めました。
御覧の通り、大真面目に真剣にやりましたよ!さながら商品開発っぽいでしょ?
それでは、ランキング発表です~~~!!
(税込み480円、500kcal)
麺 :☆☆
具 材:☆☆☆☆☆
スープ:☆☆
総 合:☆☆☆
きくらげもやしはナムル風の味付け。ほんのりごま油が香っておいしかったです。また、チャーシューもすごく油がのっていてジューシー!スープは醤油感が強く、甘め!スープとゆでたまごの相性が抜群でした…!!ただ、酸味が弱くさっぱり感が控えめだったので、夏に食べたいという感じではなかったかなぁ。カロリーが一番低いのはうれしいところですね。
(税込み498円、580kcal)
麺 :☆☆☆
具 材:☆☆☆☆
スープ:☆☆
総 合:☆☆☆☆
他2社と違い、ワカメが入っているのがポイント。
スープと麺だけで食べるとあっさりしすぎて物足りず…。ただ、具材とマヨ・からしを混ぜるといい塩梅に!スープの程よい酸味とマヨネーズのまろやかさがたまりません。麺はやわからめだったのが残念。具材が一番多いので、お得感がありますね。
そして栄えある一位は…!!
(税込み498円、605kcal)
麺 :☆☆☆☆☆
具 材:☆☆☆☆
スープ:☆☆☆
総 合:☆☆☆☆☆
くらげときくらげがいいアクセントに。ゆで卵がなかったのはさみしかったかな…。チャーシューは脂身がないですが、さっぱり食べられるので、老若男女食べやすそう。マヨネーズとからしがなくても十分おいしいですが、からしを入れると特に味がしまりました。量を調整して、自分好みの味にできるのがいい!!一番酸味が強くあっさり食べられる点も含めて堂々の一位です!
と、いうことでいかがでしたでしょうか?
ソーファニーメンバーの意見を参考にしつつも、完全なるわたしの主観ランキングですが、ぜひこれを参考に一緒に最高の冷やし中華ライフを楽しみましょう!
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わたしは大好き。餃子も、酢豚も、麻婆豆腐も、エビチリも、大好き。特に春巻きは、毎日食べたいくらい好き。
いつか中国に行ったら本場の中華料理をたらふく食べてやるんだ~~!!!なんて夢に見ていたりしたのですが、「日本でしか食べられない中華料理」がある、って事、皆さんはご存知でしたか?
今回は、大阪・福島にある中華料理の人気店「大洋軒」にお邪魔して、日本でしか食べられない中華料理を体験します。
リポーターは中国の天津からやってきたんですが、
そんな彼が喜々としてオーダーしたのは、天津飯!
そうなんです。天津飯が、まさかの日本にしかない中華料理なんです。
実は彼の故郷でこんな料理を見た事がないんですって!
完成した天津飯を見て、「実は食べるのは今日が初めて!」
さてさてお味は…?
「中国では食べたことのない味、でもとてもおいしい」
店員さんにそれを伝えると、ちょっと怖いくらいの反応が…!!!
(その様子はぜひ動画でチェックしてね!)
ちなみに、このお店の名物は唐揚げ。ですが、たまご春巻きもめちゃくちゃおいしいです。たまご春巻きは特に、家で作るにはとても手間がかかる料理なので、ぜひこちらのお店で食べてみてくださいね!
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