日本の本屋では本を買ったら店員さんがこういう紙のブックカバーがついてくれるんです。(※今は外出自粛なのでちゃんとSTAY HOMEしてね)
私は台湾出身なのですが、台湾の本屋はブックカバーをつける文化がないので、ちょっとびっくりしました。
以前から電車などで本を読んでいる方たちのブックカバーの種類がさまざまで、気になっていました。
一体どんな物があるか気になったので、東急ハンズ心斎橋でブックカバーの売り場を見てきました!
こんなに種類があるんですね!すごい!
可愛い動物柄や…
(¥1000+税)
おしゃれな革素材
(¥3800+税)
なんと、畳素材のブックカバーもあってビックリしました!
(¥1000+税)
ふわ~と畳のいい香りがします。
読書しながら畳の香りが匂って、なんか落ち着きますね。
そして、透明のもありますよ!
(¥220+税)
透明の物は台湾にもありました!
台湾のブックカバーは小説というよりも教科書に付けるのが主流です。
私が小学の時も教科書が汚れないように付けていましたね。
さらに、一番いいと思ったものがこちら!
(¥2500+税)
サイズ調整できるブックカバーです!
本のサイズが様々あって、これ一つで色んな本に対応できます。
この発想がすごいです!
大事な本を汚したくないのはもちろん、自分がどんな本を読んでいるのか他人に知られたくない時にも便利ですよね。
改めて、日本人はプライバシーをすごく重視していると実感しました。そして物を大切にしている心も素晴らしいと思いました。
皆さんもぜひ大切な本にブックカバーを付けてみてはいかがでしょうか?
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本場台湾の料理が続々と日本に上陸しています。
今回紹介するのは、台湾スイーツ「豆花(トウファ)」!
豆花とは、豆乳をやわらかいゼリー状にかためたもの。
豆腐よりもトロリとして柔らかいんですよ。
大阪・南船場に2019年12月にオープンした「MARUKO 圓子カフェ」
ここで本場台湾の「豆花」が楽しめます。
中はこんな感じ
すごく清潔感がある店。おしゃれですね!
豆花を中心に、ご飯ものや麺類のセットもあります。
今回はお店のおすすめメニュー「人気豆花」を注文。
人気豆花¥600
トッピングはあずき・緑豆・芋餅・白玉。台湾ではよくある定番の組み合わせです!
豆花の食感は絹豆腐より柔らかくて、大豆の香りが口の中に広がります。
スープは甘くて、ショウガがしっかり効いてて美味しい!(関西の”冷やし飴”に似たような味かも!)
台湾出身の私も太鼓判を押せる一品です!
また、トッピングの量も多いので満足感も充分!台湾の人にとっては、普段のボリュームなので特に何も思わないですが…
日本人にとっては見たことない食材が多いですよね。
例えば…緑豆
こちらはあずきの緑バージョンと考えたら分かりやすいかも。
台湾ではぜんざいにして食べたり、かき氷の上にのせてそのままシャーベット状にして食べたりします。美容にも良いらしいですよ!
そして…芋餅
タロイモなどのお芋で作った餅。食感がすごくモチモチしています。
個人的には大好きなトッピング。おすすめ!
豆花の知名度が日本でだんだん広がって、台湾人の私にとっては本当に嬉しい!これからもっと多くの日本人に台湾のグルメを知ってほしいです。
ぜひ食べに行ってみてくださいね!
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特になんばの道頓堀近くあたりは、超有名な観光スポットだけあってたこ焼き屋も大人気。常に行列が絶えないお店もあったり。
「地元のソウルフード」と言っておきながら、私のような大阪人はわざわざ行列ができるたこ焼き屋に並んでまで食べたりはしないもんです。だっていつでも食べられるし!
…そして結局今までミナミ界隈のたこ焼き屋を食べたことがなかったんです。
ということで!今回は大阪・ミナミの有名なたこ焼き食べ比べ!大阪に旅行に行かれる方必見ですよ!
買ってきたのは…
右上から時計回りに「たこ家道頓堀 くくる本店」「たこ焼き道楽 わなか 千日前本店」「大阪で1番おいしい たこやきくん」「大阪アメリカ村 甲賀流 本店」
公平に判断したいので、全て一番オーソドックスなソース・マヨ・青のりという定番の味付けを購入。私の超独断によるランキングをつけました!
心斎橋アメリカ村のランドマーク、三角公園の真ん前にあるたこ焼き屋さん。取材時は2,3組並んでいました。
ソースマヨ 10個入り 450円
ここのたこ焼きは少し小さめ、中もぎっしり生地がつまっている感じでもなく一口で食べられるサイズ。特徴はソースが結構甘め!他のたこ焼きと比べて格段に甘かったです。なので少し好みが分かれるかも。
10個入りで450円なのでコスパは良い!気軽にパクパクっといきたい方はオススメかも。
なんば・千日前の「なんばグランド花月(NGK)」脇にあるたこ焼き屋さん。
テレビの取材もよく来る人気店です。
こちらは食券システム。まずは食券を買ってから列へ。この日も7,8組ほど並んでました。
ここのたこ焼きも、小さめサイズが特徴!
8個入り 380円
お家で作るたこ焼きのような、いい意味で普通な味。安心感あります。中までしっかり焼いているのでトロトロ感はほぼなし。代わりに揚げ玉がたくさん入っているのでふんわりした食感です。
こちらも千日前、NGKの横にあります。特に有名なたこ焼き屋で常に行列が絶えません。
8個入り 500円
たこ焼きは4店舗の中でも一番大きい!ぼってりとしていて、中はトロトロ。タコの歯ごたえもしっかり。ソースは薄味、お出汁の味も効いてて、マヨネーズのまろやかさもそれぞれ感じられる絶妙なバランス。うん、さすがです。美味しい。
こちらは道頓堀・戎橋すぐ横にあるたこ焼き屋。4店舗の中で一番の行列でした…買うまで10分くらいかかったかな…。
でも、並んで買った甲斐があったと満足できる味に感動…!
8個入り 790円
たこ焼きは、ぼってりと大きめでトロトロタイプ。「わなか」との違いは、みずみずしさ!なんか変な表現かもしれませんが他に言葉が見つからない!みずみずしいんです。
あっさりとした味付け、タコがプリプリ、生地のフワトロ食感にみずみずしい味わいが広がってお口の中が幸せ…!私的に1位の味でした。
まさか1番並んでいたお店が1位になったなんて…。やっぱりみんな並ぶだけあるなと改めて実感できました。
ぜひ大阪観光の際には参考にしてみてくださいね!
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毎日一緒にいると、なかなか日頃の感謝の気持ちを伝えるタイミングって難しい、離れているとなおさら。
そんな私たちのために、年に1回この日があるんだと思います。
そう、母の日!(今年2019年は5月12日が母の日です)
母の日といえば、カーネーションを送るのが定番ですよね。
お花も素敵だけれど、毎日頑張っているお母さんにはもっとリラックスできるようなものを贈ってあげたい。
そんな方はぜひ、LUSHの母の日限定アイテムを探してみてはいかが?
今年も個性豊かなバスボムやスキンケアアイテムたちを取り揃えています。
今回も大阪・心斎橋2店さんの協力で、母の日限定アイテムの中から目的別で厳選したオススメ商品をご紹介しますよ!
「お母さんに、特別な気分を味わってもらいたい」と思うあなたには…
850円(税込)
まず見た目がかわいい!まさに蝶々の形!
ローズとレモンが入っており、トルコのバラ園を舞う蝶々をイメージしたバスボムです。浴槽にゆっくり沈めると、ブルーとピンク色がマーブル状に絡み合ってとてもキレイ。
甘みのある女性らしい華やかで優雅な香りが浴室中に広がります。最終的にお湯の色はパープルに。ラメも入っているのでキラキラと輝きます。
きっとお母さんは優雅な気分で特別なバスタイムを過ごすことができますよ。
「お母さんに、とにかくリラックスしてもらいたい」と思うあなたには…
960円(税込)
こちらもバスボム。このアイテムの面白いポイントは、これ。
なんとプチメッセージカードをこっそり入れることができるんです!こうやって簡単にメッセージを書き込んで、バスボムに差し込んでプレゼント。
もしお母さんがカードに気づかず浴槽にバスボムを沈めても大丈夫。文字が滲みにくい紙質でできているので、バスタイム中に届くメッセージカード、なんて粋なサプライズができるかも!?
お湯の色はクリーミーで優しい水色、まるで春の青空のような気分。
カモミールとイランイランが入っており、ハーバル感の強いフラワー系の香りが心をゆったり落ち着かせてくれますよ。
「お母さんには、活き活きと元気でいてもらいたい」と思うあなたには…
780円(税込)
「M」と書かれたマントのような飾り、マスクを付けたビジュアルで見た目も楽しいバスボム。そう、まさにお母さんはスーパーヒーロー!
こちらはベルガモットやイランイランなどを混合したエキゾチックな花の香りが広がります。こちらもお湯に浸すとイエローとピンクのマーブルが鮮やかに絡み合います。
最終的にお湯はビビットなオレンジ色に落ち着きます。
ビタミンカラーなので、きっとこのお風呂に入ると元気が湧いてくるはず!
「お母さんには、いつまでもキレイでいてほしい」というあなたには…
3,400円(600g 税込)
こちらはシャワースクラブです。石鹸の代わりとして、濡らした肌になじませてマッサージしながら洗い流していきます。
バニラとローズウッドの落ち着いた甘い香りがやさしく包み込んでくれます。
シーソルトが入っていて、これがスクラブとしての役割を果たしてくれますが、普通のスクラブと違って細かいからやさしく角質を落としてくれる印象。
洗い上がりは肌がすべすべに!
ぜひ定期的にこのスクラブを使ってもらって、お母さんにはいつまでも健やかな肌でいてほしいですね。
実はこちらなんと髪の毛にも使えます!ボディソープとシャンプーの代わりにこれ1本で済むので旅行の時などにも役立ちそう!
いかがでしたか?参考になりましたか?
母の日限定グッズだけあって、どのアイテムも「花の香り」がとても印象的!お母さんがくつろぎのバスタイムを過ごせること間違いなし!
更にとってもおしゃれな包装がこれまたカワイイ!母の日限定ギフトセット
など、たくさんの魅力的な限定アイテムをラインナップしていますよ。ぜひ店舗に行ってチェックしてみてくださいね!
(限定アイテムは売り切れ次第終了なので、ご購入はお早めに…!)
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クリスマスシーズンに向けて、自分へのご褒美、友達や大切な人へのプレゼントを何にしようか悩んでいる方に朗報!贈り物に最適な可愛いクリスマス限定商品たちが、コスメブランド「LUSH」では沢山揃ってます!
今回もLUSH心斎橋2店にご協力いただいて、数ある限定アイテムの中からLUSHスタッフ&ソーファニーイチオシ商品をご紹介します!
友達や大切な人へのプレゼントは、気軽に購入できて、見た目がカワイイものをチョイスしてみました。
(税込み870円)
まずは見た目がめっっっちゃかわいい。女性の先輩社員達も「かわいい!!」って飛びついてきました。もうこの反応だけでプレゼントにうってつけって感じでしょう?色も、表面のキラキラもかわいいでしかない。香りも柑橘系で爽やかなのがたまりません!
(税込み 1700円)
LUSHのクリスマスの定番フレーバー「フェアリーキャンディー」シリーズのネイキッドシャワージェル。見た目のピンクがまずカワイイ。ふわふわな泡からは砂糖菓子のような甘い香りがして、洗っているだけで幸せになれちゃう!
実はこの商品、2種類あって、
こちらは液体のボトルタイプ。どちらも、香りや効果に違いはありません。違うのは、パッケージがあるかないか!パッケージがない商品は、「裸=ネイキッド」と呼ばれています。パッケージをなくすことは、「環境に配慮する」ことを大切にしているLUSHらしい取り組みですよね。
このシャワージェルは、柔らかくて体温でするっと溶けていきます。お風呂にずっと置いておくとどろどろになりそうだったので、わたしは小さく切り分けて、ソープディッシュにおいて使用中。使用中は芳醇な甘い香りに包まれるけど、お風呂上りの残り香はほんのり。ネイキッドアイテムだと、切り分けられるから旅行に持っていきやすいでしょ?身体だけじゃなくて髪の毛とかも洗えるらしいから、外国人観光客の皆さんのお土産にもいいんじゃないかしら。
(税込み850円)
こちらはLUSHスタッフ内での人気が高い商品!
大人で優しくて、優雅なバスボム。パールっぽいものは実はシーソルト。去年まであった人気のソープ「スノーケーキ」と同じ香りということで、スタッフ人気が高いんだとか。マジパンを連想させる甘いお菓子をイメージした香りが広がります。
「アナと雪の女王」に登場するエルサのドレスにどことなく似ている色で美しい。いっつも張りつめて頑張っている人にあげたいなぁ。
(税込み1700円)
クリスマスといえばサンタさん!バスボムにしては高いしちょっとでかくない??と思っていたらこれなんと…
分けられるんですね!(ちょっぴり怖い)もちろん、一気に使ってもいいんですって!イチゴクリームをイメージした香りがするので、甘え上手な年下の子にあげたい。手作りなので、一人一人、ちょっとずつお顔が違うそう。好みのお顔を探すのも楽しそう。
(税込み850円)
こちらはバスオイル。バスボムと違ってオイル成分で出来ているのでより保湿力が高いです。キャッチコピーは「今夜、私の願いを叶えてください」
キラキラした見た目、優しい淡い紫…ゆめかわいい色が広がります。SEKAI NO OWARIのスターライトパレードをバスボムにしたらきっとこうなると思うんだ…!いつも優しく接してくれる人にプレゼントしたい。
次は、ご褒美部門♡使うだけでうっとり幸せ~になるアイテムをセレクトしました。
(100g 税込み1280円 250g 税込み3000円)
こちらはLUSHスタッフの方もイチオシと太鼓判の商品。
クレイタイプの洗顔料。海苔のような海藻が入っているので、はじめはビックリするかも。
水で伸ばしながら顔をマッサージするみたいに洗います。
洗いあがり、肌がふわふわになるのがお気に入り。化粧水がぐんぐん浸透するのが実感できます。
あとは何といっても香りがすき!ベリーとブランデーの香りがシュトーレンっぽい。甘すぎず大人っぽいので、甘―い香りが苦手な人でも使いやすいはず!肌のトーンも上がった気がする…!
ほらね!左手が「クリスマスの食卓」を使った方。トーンが違う…!
(税込み1300円)
チョコレートプリンみたい。触感も、香りも。
顔に塗るとよりチョコの良い香りを感じられます。ほんまに顔にプリンを塗ってるみたい。うっかり食べてしまいそう。香りがいいだけじゃなくて、肌がすべすべになるし、毛穴も引き締まった気がします。しっかり潤うけど洗いあがりはさっぱり!
LUSHスタッフの方によると、ジェリーマスク自体が今外国人観光客の中で特に人気らしく、そのクリスマス限定商品がこちらなので要チェックです。とのこと!
(税込み1300円)
わたしこれストックで何個もほしい!!!!!今までボディークリームを使ってマッサージをしてたんだけど、滑りが悪くてマッサージしにくかったりすることもあって。それに対してこの子は滑りがよくてむちゃくちゃマッサージしやすい。オイルはべたつきはあるっていう人も、この子はなんと、中にボディーパウダーが内蔵されているんです。
こちらは公式の使い方動画。ペンでプスっと穴を空けて、マッサージ後にひっくり返してパウダーを振りかける様子をわかりやすく見せてくれてます。このボディーパウダーをなじませるとサラサラに仕上がるの。ショウガのピリッとした香りもお気に入りです。
さぁ、いかがでしたか?
これらの限定商品は現在発売中ですが、売り切れ次第終了のアイテムもあるそうで、今のうちからしっかりチェックしておいた方が良いですよ!早めにプレゼントの準備をすませておいて、パーフェクトなクリスマスを過ごしましょう♪
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外国人は特に、文房具が日本ほど常に進化していないので「そこまで考えてるの!?」と日本の文房具にビックリさせられます。
台湾出身のリポーター・SENKAは日本の文房具が大好き!
7月は台湾の受験シーズン。そこで、SENKAオススメの文房具を皆さんにご紹介します。
受験生はこれで勉強がますますはかどるはず!
まず「これは画期的な発明!」と誰もが称賛した商品、消せるボールペンです!
普通のボールペンのようなインクで文字が書けるのに、ペンの頭のラバー部分で消しゴムみたいにこすると鉛筆みたいに文字が消えるという商品。
私の学生時代は、ボールペンで文字を書き間違えたら、修正液で消すしかなかったんですが、修正液のニオイが本当に臭いの!(その後発明された修正テープにもめちゃ感動したけどね!)
もし消せるボールペンがその時あったら良かったのになぁ~と思います。今の学生は本当に幸せですね!
消せるボールペンは、最初はカラーが黒、赤、青だけでした。でも今やたくさんの色が発売されているんですよ。こんなに色が出てきたら、学校の授業でノートを取る時、だいぶ楽しくなると思います。
そしてなんと!
消せる蛍光ペンなるものまで発売されているなんて!
欲しい!と言いたいところなんですが、私もう学生じゃないので、蛍光ペンを使うチャンスがほとんどない…しくしく…
必要な機会がありそうなら絶対買います!これ!
ちなみに、消せるボールペンはよく色んなアニメやキャラクターとコラボしています。私が好きなゲーム「刀剣乱舞」という作品も過去にコラボしたことがあり、買った事があります。
ペンの側面にキャラクターの家紋がプリントされてるんですよ!
とても使いやすいし、更に自分が好きなキャラクターが写っているのなら、使う時の楽しさは2倍!
ディズニーや他のキャラクターとも色々コラボしているので、日本に来たら、好きなキャラを探してみてくださいね!
次に紹介するのが、最初見たとき、形があまりにも斬新すぎてどうやって使うのか全然分からなかった商品。それがこちら!
「カドケシ」という消しゴムです。
名前を聞いてピンときた方、そう!この消しゴムは角がたくさん作られているんです。小さい文字や、少しだけ書き間違えた部分を角を使ってちょこっと消すのにとても便利な消しゴム。角を使っていくと丸くなってだんだん小さい部分を消しにくくなりますが、この消しゴムはまだまだ角がたっくさんあります!凄くないですか!
私が学生時代の時は、丸くなった消しゴムの角をカッターで削って使っていた事がありましたが、削られて残った部分はどんどん小さくなって使いにくいんですよね。結局途中で捨ててしまったり。面倒くさいしもったいない事をしてたなぁ…。
「カドケシ」があれば、こんな悩みは解決!
動画の中では他にも色んな文房具を紹介してくれているので、よかったら是非見てみてくださいね!
過去にはアイデア文房具でハサミを紹介しましたよ。こちらも切れ味にビックリなので必見。
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「おでんはコンビニでしか買えないと思っていました」と中国人リポーターが語るくらいに、おでんといえばコンビニのイメージが強いですよね。
でも、「コンビニでしか買えない」なんてことはありませんよ。
日本にはたくさん、おでんの専門店があるんです。
噂を聞きつけやってきたのは、道頓堀にある「たこ梅」さん。
なんとこのお店、弘化元年(1844年)から、170年以上続く老舗のおでん屋さん。
「日本一古いオデン屋」とされ、作家の織田作之助や開高健などの小説にもたびたび登場するんだとか。
テーブル席もありますが、来店したらぜひ、カウンター席に座ってみてください。
目の前でお鍋を見ながら、料理の注文ができますよ。
お鍋の中には具材が沢山入っています。
以前、私は韓国人の友人とおでんを食べに行った事があるのですが、彼は日本のおでんの具材の多さに驚いていました。
沢山の具材をぐつぐつと煮込むのは、いろいろな旨味をお出汁に溶け出させるため。旨味の溶け出したお出汁を具材がたっぷり吸収してることを、関西では“しゅんでる”と言いますよね。
まさにその状態、格別においしくなるんです。
さらに、たこ梅の名物は、2種類あります。
ひとつは、たこの甘露煮。真蛸を伝統の出汁で炊いたものです。
もうひとつは、くじら。
くじらは、コロ(皮)、すじ、さえずり(舌)の3つの部位があります。
お店の人曰く、さえずりが一番食べやすいとのこと。
リポーター、くじらのおでん、初体験です!
「とても濃厚な味。なんて言うんだろう。リッチな食感!」
リポーターの幸せそうな顔からも、おいしいんだろうなぁという事が伝わってきますね。
ちなみに、おでんは「関東炊き」とも呼ばれますが、これには諸説があります。そのうちの一つを紹介しましょう。
それは、中国の広東省の料理を日本人が真似て作ったという説です。
中国の広東の人が鍋で煮て作っている料理=広東炊き=かんとだき=関東炊き、となったとか。
もしかしたらおでんのルーツはまさかの中華料理だったのかも…
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今回は、「テレビでしかニューハーフを知らない」と語る中国人リポーター3人が、ニューハーフという言葉発祥のお店、「ベティのマヨネーズ」に潜入してきてくれました!
「めっちゃドキドキ!!」「心臓が飛び出しそう」とソワソワしながら歩いていくと、見えてきたのはファンシーな入口。月をあしらったロゴにピンクとブルーの風船でなんだかゆめかわいい~~!!
中国では身近じゃないニューハーフの世界。人生変わるかもーーー?!と期待(?)しつつ、
いざ、扉をあけてみましょう~~~!!!
まず中のきれいな様子にリポーター一同ビックリ。着席し待っていると早速お姉さんたちがやってきます。
「女性って笑うことがストレス発散になるじゃない?だから笑いたいんじゃないの?指差して(笑)」わあ、自虐的~!!!なお姉さんや、
「彼女いるの!?え~やだぁ~、浮気しましょ~!!」なんてグイグイくるお姉さんなど、
濃い!!みなさんキャラクターが濃い!!おなかいっぱい…。そして、お話が本当にお上手です。動画を見ながらひとり、大爆笑しちゃいました。おなか痛い…
それから、「男として生まれてきたけど、好きでこういう恰好をしているから誉めてもらうと嬉しい」というお姉さんも。
「女性としてうらやましい」というリポーターの言葉にうんうん!!と共感しました。本当にお綺麗。お化粧の方法云々、切実に教えてほしいです。
こうしてお姉さんたちとの会話を楽しんでいると、始まったのはショー!実際どんなものなのかはお店にいって体験してくださいね♡
ちなみに、「なんでこんなに日本ではニューハーフが流行っているの?」と聞いてみると、
「むっつりばっかりの変態の国だからじゃない?!」とのこと。この回答にはその日一番の笑いがおきました。
動画撮影当時(2013年)は中国では大っぴらになっていなかったニューハーフ文化。しかし今では、ミス・インターナショナル・クイーン(ニューハーフのビューティーコンテストの世界大会)が開催されたり、各国のきれいなお姉さんに注目が集まっています。日本だけでなくほかの国のニューハーフ文化がどのようなものなのかも気になりますね。
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