そのラオックスが、2020年6月18日新たに大阪・ミナミの道頓堀に新店舗をオープン!
今回はオープニングセレモニーに招待されたので取材に行ってきました!
全部で3フロアもあって大規模!そしてどうやら今までの店舗とはコンセプトが違うみたいなんです。
従来の外国人観光客向けとは違い、「世界のいいもの」「日本のいいもの」を取り揃えたアンテナショップのようなコンセプト。
日本中・世界中の食品が本当に豊富に揃っているので、日本人でも買い物を楽しめます!
中でも、1階の食品専門エリア「Laox Food Market」に焦点を当てて紹介しますね。
「奈雪の茶」はここ3、4年で中国の若者の間で大人気となったティーブランド。
中国のSNSではみんなよくここの写真を投稿しているのでずっと気になっていたんです。
ようやく日本初上陸で大阪で飲めるようになってとてもうれしいです!
取材当日はプレオープン(正式オープンは2020年7月4日)として2種類のお茶を試飲できました。
「奈雪オレンジジャスミン」
オレンジジュースとジャスミンティーをミックスした感じでとてもさっぱり!フレッシュ!これから暑くなる季節にはもってこいですね!
「大紅袍烏龍タピオカミルクティー」
烏龍の香りがとても立っていて、タピオカのもちもち感も楽しめる。普通のタピオカミルクティーとは違うので、ぜひタピオカ好きの人も飲んでほしい!
どっちも日本にない独特な味わい!それぞれオレンジやミルクティーのフレーバーはありつつも、お茶の風味を一番のベースにしているところが印象的です。
今回の新店舗はアジア食品エリアが大注目!ここにはタイやインドネシア、韓国、台湾などのアジア各国のスイーツ、レトルト、調味料などが勢揃い。
今回、インドネシア出身のカメラマンが取材に同行していて、ここのエリアの商品を見て大興奮!
タイで有名なグリーンカレーや、インドネシアのインスタント焼きそば「インドミー」、
エビのエキスが入った辛味調味料「SAMBAL TERASI」などを発見。
どれも母国で普通に売られているもので懐かしくて、なかなかこれらが日本で売られているのを見たことがないんだとか!
こんなレアな食品たちに出会えるなんて、なかなかツウなラインナップですね。
「日本酒コーナー」も注目ですよ。日本全国の蔵元と直接取引をしており、90種もの日本酒を取り揃えています。
コーナー奥の冷蔵庫にも、日本全国産地別で希少な銘柄の日本酒がびっしり陳列!利き酒師さんが常駐していらっしゃるので気軽に相談できますよ。
今後は幅広い銘柄の試飲も予定されているそうで、ますますお酒選びが楽しくなりますね!
アジア食品や日本酒の他にも、日本各地の特産品も幅広く揃えています。
また、店舗内にはスイーツ店もいろいろありますよ!今回わたしが気になったのがこちら。
「え!?なんでスイーツ店がおにぎりを売ってるの?」と一瞬目を疑いました。
実はこれ、おにぎりに模したケーキなんです!
中は三角形のスポンジケーキで、海苔の部分はブラックココアのクレープなんですって。
こんな面白いアイデア、関西のノリだなーと思ったら、やはりこちらのケーキは大阪発祥。さすがです。
ちょっとした話のネタにもなるし手土産に最適かも!
今回は1階のみどころを紹介しましたが、2階・3階にはコスメ・美容家電、大阪土産、イベント会場などのコーナーがあります。
そちらもさまざまな商品が大充実なので、ぜひ行ってみてくださいね!
[投稿者:SON(中国)]
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このビルの前に小さな看板。「京都捏製作所」と書かれています。
一見、製作所ってことは…会社か工場かなにか?と思ってしまいますが、いえいえ!
こちらは「つくね」専門の居酒屋さんなんです。
普通の雑居ビルに入ってるので、うっかり見過ごしがち。いわゆる隠れ家的居酒屋ってやつですね…!
そのまま奥へ進むと…これまた味のある入口だなぁ。
店内はこんな感じ。
裸電球、ビール瓶ケースの椅子、トタン板、タイルのカウンター。
おおー!まさにレトロな居酒屋スタイル!なんだかほっこりします。
席につくと、メニューといっしょにお箸と箸置きがたくさん入った箱が!
この中から好きなお箸と箸置きをチョイスできるんですって。こういう遊び心はちょっと楽しいですね。
さて、ここはつくね専門というだけあって、つくねの種類が豊富!
お店の人気メニューなどいろいろ注文してみました!
奥は、長芋をたっぷり練り込んだ「長芋つくね」(380円)。食感もまろやかで薬味のわさびがいいアクセントになってます!美味い!
手前は、つくねを小籠包にしてしまった、その名も「つくロンポウ」(480円)。確かに、まるで小籠包のように肉汁がしたたるほどにジューシー!これも絶品。お店の人気メニューの一つです。
こちらも人気メニュー。つくねをグラタン風に大胆アレンジした「女つくね(グラタン風)」(380円)。鶏とグラタンっての相性が抜群にいいのはわかっていたけど、豆乳でつくられたホワイトソースとつくね素朴な味わいで、より和風でマイルドに仕上がってます。
他にも、
梅しそつくね春巻き
サーモンつくねフライ柴漬けタルタル(500円)
などなど、バラエティー溢れるつくねアレンジ料理!どれも舌鼓を打つ美味さです。
また、日本酒も豊富に取り揃えています。これまたつくねとの相性抜群!
夜遅くまで営業されているので、隠れ家的な居酒屋さんで楽しく飲み明かしたいときにオススメのお店です!
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せっかく温度によって味の変わる、世界的にも珍しいお酒なんだもん、どうせなら、冷酒だけじゃなくて、お燗でも日本酒を楽しんでもらいたい。
酒は純米、燗ならなお良し。皆も飲もうじゃないか!お燗酒!
ということで日本酒大好きな私の個人的嗜好を盛大にぶつけましたが、今回はそんな私が特にオススメしたい酒蔵「梅津酒造」さん、「福羅酒造」さんのお酒をご紹介。
どちらも鳥取県の酒蔵さんです。
まず紹介するのは、梅津酒造の梅酒「良熟 梅の酒 野花(のきょう)」。
普通の梅酒は蒸留酒を使いますが、こちらは、このお酒のためだけに造った日本酒に、鳥取県湯梨浜町(ゆりはまちょう)特産の「野花梅」を、2年以上漬け込んだまま熟成させた梅酒です。
日本酒は苦手だけど梅酒はすき!
そんな方にまずぜひ飲んでもらいたいお酒です。
ゆっくりしっかり火を入れることで香りとうま味が際だつので、お湯割りじゃなくて、ぜひお燗で飲んでみてください。まろやかな風味にうっとりするはず!熟成した梅のとろりとした舌ざわりが特徴のお酒ですが、写真の梅おりバージョンは、よりどろっとしていて、梅そのものを食べているかのような仕上がりになっています。芳醇な香りと、口に含んだ時のほどよい甘さと酸味に心震えること間違いなし!バニラアイスやかき氷にかけると、大人の贅沢な甘味になります。絶品。
「梅津の生酛(きもと)」も、燗映えするお酒。
「29BY仏法僧(ぶっぽうそう)ラベル」は、左の笊(ざる)酒よりも右のおり酒の方がミルキー。お米感を楽しみたければ笊酒を選んでみてください。とても濃いお酒なので、一度水で割ってからお燗する「割り水燗」での呑み方がおススメ。
続いては、こちら、福羅酒造「山陰東郷」。
その中でも今回紹介するのは、「29BY炭酸割りラベル 強力(ごうりき)甘口」!写真では左のラベルのもの。
お燗ビギナーさんはまず、氷を入れて飲むか、炭酸と1:1で割って冷たい状態で飲んでみてください。日本酒って炭酸で割っていいの!?なんて声も聞こえてきそうですが、割る事で、微発泡の白ワインのようになります♡すぅっと優しく溶け込む甘さ。多分女の子すごく好き、これ。
お燗酒への導入酒かつ、「とりあえずビールで!」の感覚で「とりあえず炭酸割りで!」と飲んでもらうことがコンセプトなだけあって、するする飲みやすい!炭酸割りを楽しんだら次は、燗につけてみましょう。
お燗にすると、より甘味を感じ、さらに旨味が広がり、ほっこりとした味わいに。残留感がないので、濃いけどさっぱりと飲めますよ。もちろん、冷めていく過程でも味の変化を楽しむことができます。
もう少し濃厚な味わいを楽しみたい方は、27BY玉栄(たまさかえ) 甘口なんてどうでしょう?熟成しているので色が緑茶のよう!お米の甘味がしっかりするので、お肉が合います。餃子もおススメ。
ちなみに、同じ27BY 玉栄、も辛口になると、甘口よりすっきりした味わいになります。
同じお酒でも、日本酒度・酸度がかわるだけでガラリと味が全然変わってくるところも、日本酒のおもしろいところ。
さあ、ここまで来たら飲んでみたくなったんじゃない?
こちらで紹介した梅津酒造・福羅酒造のお酒は、大阪・梅田からたった一駅の福島駅近く「井上酒店」さんで取り扱っています!
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とても趣きのある店構えで日本酒のラインナップがとても充実しています。
どんなものが飲みたいかを聞けば、優しい店主さんがおススメのものを選んでくださいますし、旅行のお土産として日本酒を考えている海外の方も、気軽に買いに来られる場所です。是非行ってみてはいかがですか?そして、渡すときにはぜひ!粋な飲み方として「お燗」を勧めてあげてくださいね。
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前回は日本酒の選び方を紹介しましたが、今回は、日本酒のいろいろな飲み方を紹介します!
(前回の記事はこちら)
【日本酒好きの女子が教える!目指せ!日本酒マスター!~日本酒の選び方編~】
まず、日本酒は飲む温度によって、呼び名が変わります。
飛び切り燗…55℃~(めっっっちゃ熱い) 熱 燗…50℃ 上 燗…45℃ ぬる燗…40℃ 人肌燗…35℃ 日向燗…30℃ 冷 や…20~25℃(常温) 涼冷え…15℃ 花冷え…10℃(冷蔵庫で冷やしたくらい) 雪冷え…5℃ みぞれ酒…0℃(かき氷みたいな感じ)
風情や趣を大切にする日本らしい呼び名ですね。もちろん、それぞれに味わいも変化します。居酒屋で「冷で」って頼んで出てくるのは花冷えのものが多いのではないでしょうか。
香りと甘みを感じやすい吟醸・大吟醸は冷たくするとスッキリと味わえてちょうどいい気がします。みぞれ酒はかき氷みたいでデザート感覚で楽しめます。
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凍結梅酒なんて、まんまかき氷だからさくっと食べちゃえるの、恐ろしい…
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イメージしてみてください。お弁当に入っている冷ご飯よりも、温か~いほかほかごはんが、やっぱりおいしくない?ってことは、ほぼお米でできている日本酒が、温めておいしくないわけがないんです。
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特に、酸度の高いお酒や、熟成したお酒は、温めることでまろやかになり、香りが広がる気がします。また、純米酒や、生酛・山廃は「お燗にしておいしい=燗映え」すると言われています。
さらに、温かいお酒の方が、冷やしたお酒に比べてアルコールのめぐりが速いので、「自分が酔っている」ことに気づきやすい。だから、適度な量のお酒を楽しむことができる!
「日本酒飲むと悪酔いする…」ってなる方は、冷たいお酒をぐいっと飲んで、後からガッとアルコールが回ってくるというパターンが多いと思います。
自分の酔いのペースがわからない人にも温かいお酒はおススメなんですよ。
ちなみに、燗につけたお酒の温度が下がっていくことを「燗冷まし」といいますが、これがまた、温める前とは風味がまるで変わるのよ。日本酒の不思議な魅力の一つ。最高。素敵。
(逆に、燗冷ましがおいしくないお酒もあって、「燗崩れ」といいます)
日本酒も、割って飲んでもいいんです。炭酸割り専用のものも販売されています。
「サムライロック」など、カクテルとして有名なものもありますよね。
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もちろん、水で割ってもOK。
「原酒(日本酒を造る上での「加水」の工程を行わないお酒)」などのアルコール度数が高いお酒、熟成したような濃い味わいのお酒は割ると、アルコール度数も下がり、飲みやすくなります。
特に、「割り水燗(水で割った日本酒をお燗にしたもの)」は、より味わいがまろやかに柔らかくなるの。割っても味が薄まったと感じないポテンシャルの高さにビックリするはず。
わたしは日本酒(特に燗酒)が好きです。勿論はじめは何の知識もなかったし、まだまだ勉強中です。
飲みに行けば行くほど、「このお酒は冷酒で飲んだ時はあんまりだと思っていたけどお燗で飲んだらおいしいな」とか、「こっちのお酒はお燗より冷たいほうが自分の好みかも」とか、徐々に自分の好みがわかってきます。
前回も含め、ここに書いてあることはあくまでもわたしの主観。ぜひいろいろなお酒をいろいろなお料理に合わせて楽しんで、自分の好みを見つけてください。(その時はぜひ、日本酒の取り揃えが良いお店に行ってみてくださいね!好みを聞いてくれたり、何よりそのお酒に適した温度でお酒を提供してくれます。)
そして、日本酒をもっと身近に、もっと自由に、一緒に楽しみましょう!
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ひとくちに「日本酒」といったって、種類はたくさんある。
ひやおろし?生酛?なんだそれ難しい、とりあえず飲めたらなんでもええやん?ってなってしまうのも仕方ない。
でも、ちょっと知識があれば、それだけでぐっと日本酒を美味しく飲めると思うんです。なので日本酒好きの私が、日本酒の楽しみ方をお教えいたします!
そして一緒に楽しみましょう、日本酒ライフ!
ステーキや焼き鳥。そんなガッツリ肉料理のシーンに合う日本酒を飲みたい!
そういう方は、「純米酒・生酛・山廃」と書かれたお酒を選んでみては?
純米酒 …お米+米麹だけで作られたお酒。 生酛(きもと) …江戸時代から続く、伝統的なお酒の造り方 山廃(やまはい) …生酛の改訂版で、明治時代に確立した造り方
純米酒は、うま味とコクがしっかりしているのが特徴です。
生酛や山廃は時間と手間がかかるお酒の造り方。山廃は、生酛造りの中の、特に難しい工程をすっとばしたもの、くらいに覚えておきましょう。
どちらも熟成感のある濃厚でコクが深い味わいが特徴です。
これらのお酒だと、ガッツリお肉に負けない濃厚な日本酒の旨みを楽しめますよ。
居酒屋の定番といえばお刺身やお寿司♡
これらの料理には、スッキリサッパリ飲める「吟醸」タイプのお酒がオススメ。
お米は削れば削るほど、雑味がとれ、綺麗なお酒になります。その削り具合によって呼び方が変わるんです。
(純米)吟醸酒 …精米歩合が60%以下のお酒 (純米)大吟醸 …精米歩合が50%以下のお酒
日本酒ブームを再燃させた「獺祭」というお酒は、大吟醸酒ですね。
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魚本来の味を楽しむ刺身やお寿司はスッキリした淡麗タイプの吟醸酒・大吟醸酒を合わせると、素材の味に日本酒のキリッとした旨みが相まって最高の組み合わせに!
カクテル、デザートワインのような、甘~い日本酒を飲みたいなら、どぶろくや貴醸酒なんてどうでしょう?
どぶろく …お酒を「こす」作業をしていないお酒。 貴醸酒 …日本酒を造る過程で、お水の代わりに日本酒で仕込んだお酒。
どぶろくは、見た目からもぶつぶつと米粒が残っていて、「つぶしたお米」を飲んでいるような食感。マッコリや甘酒みたいなお酒です。
貴醸酒はとろりとした、甘くて濃厚なお酒。日本酒を造るのに日本酒を使っちゃう。なんて贅沢!
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お酒初心者の方や女性は、ここから日本酒を飲んでみるってのもオススメです。
もし、居酒屋のメニューに“日本酒飲み比べセット”みたいなものがあったなら、ぜひ頼んでみてください。
ちょっとずついろんなものを飲めるので、味の違いがハッキリ実感できるのが良いところ。自分の日本酒の好みを見つけやすいですよ!
日本酒を飲むときは、必ずお水も合間にしっかり飲みましょう。日本酒と一緒に飲むお水のことを、和らぎ水といいます。
水を飲むことでお酒のアルコール分が下がり、酔いがゆっくりに。また、お水で口の中がリセットされるので、料理とお酒を常においしく味わうことができますよ!
日本酒を選ぶとき、飲むときの参考になったでしょうか?でも、まだまだ日本酒の世界は奥が深い…!もっと皆さんに知ってもらいたい…!
次回は“色んな飲み方”についてお教えしますね!
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京都特産の「京野菜」は、栄養価が高く味が繊細で上品、その野菜で作られた数々の料理は凄く美味しいです。その中でも京野菜から作られた京都名物の「漬物」は、私の一番のオススメ。
漬物好きの私が、京都に行ったら絶対買うアイテムをご紹介!
丸ごと売っているのもあれば、刻んでいるものも売っています。私はいつも刻んだすぐきを買います。
すぐきはそのまま白ご飯にのせて、食べるのも美味しいですが、
私のオススメの食べ方は、茹でたそうめんの上に大量のすぐきをのせて醤油を少しかけ、更に食べるラー油を入れてまぜまぜ…すると、こりゃ絶品!「KINIオリジナルすぐきそうめん」が出来上がり!
もやしや水菜などの野菜も一緒に混ぜると、さっぱりして美味しいですよ!
興味のある方は是非試してみてください。
カブのサクサクとした食感、上品な酸っぱさ、本当にたまらない!
豚のバラ肉の薄きりを茹でて、そのまま千枚漬けを巻いて食べるのもアリ。これがまたあっさりして美味しいんですよ!一口食べたら止まらなくなっちゃいます。
“すぐき”と“千枚漬け”は「京都三大漬物」としても、とても有名です。
あと1種類は何だと思いますか?
それは、「しば漬け」!
“しそ”の味が効いてて風味がとても豊かです。ただ私は、定食の中で出てきたら普通に食べますが、他の漬物と比べて少し味が濃く、自分の好みとは少し違うので買わないんですが…(笑)
最近、会社の日本人の先輩から、通称“京都の台所”である「錦市場」の中に、「お酒を楽しむ漬物屋さん」があると教えてくれました。
飲み屋なのか漬物屋なのかどっちやねん?と思うでしょう!実際に行ってきましたよ!
なんと、店の奥に立ち飲みのスペースを作っている漬物屋さんなんです!
「立ちのみ賀花」という漬物屋さんです。
こちらは店内。皆さん見えました?立ち飲み用のテーブルは、なんと漬物の樽で出来ているんですよ!渋いでしょう!
壁には、酒のあてがたくさん書かれています。ここの定番メニューは、漬物屋ならではの「ヌカ漬け盛」。
お酒は日本酒をメインに取り揃えています。どうやら漬物は実は日本酒に凄く合うらしい!最初先輩に聞いた時ビックリしました。
漬物と言えば、私の故郷・台湾では、ご飯と一緒に食べるイメージです。酒のあてより、おかずですね!
日本酒と漬物、この組み合わせが本当に合うでしょうか?実証します…!
結果は…
ビックリするぐらい合いました!!!
私と同じ台湾出身のリポーター・SENKAも満面の笑顔!美味しさは皆さんに伝わりましたか?
どんな味なの?気になりますよね!
よかったら動画で私たちの感想を見てくださいね。
ちなみに、店員さんも見所です。少しお茶目なイケメンお2人がいいキャラクター出してます!
私たちにちょっとしたイタズラもしてくれました(笑)それがこちら。
さて、この美味しそうな明太子と漬物を食べた私たちのリアクションは…?
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