特に人気があるのはメイドカフェ!
メイドカフェも最近はさまざまなコンセプトが増え、ゾンビガールや女子高生をテーマにしたお店など全国いろんな場所にあります。
でも、こんなメイドカフェがあるのはご存知??
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いわゆる王道のメイドカフェ、と思いきや…女の子たちはみんなマシュマロのようにまるっとしてる。
そうです!ぽっちゃりをテーマにしたメイドカフェなんです。
こちらは大阪発「ぽっちゃりメイドカフェ&バーFATTIES」というお店。
大阪のオタクの街、日本橋のでんでんタウンの中心にあります。
今回はこのお店を中国出身のリポーターが潜入取材!
このお店のコンセプトは「ぽっちゃり」で「ボディポジティブ」になるというもの。
「カワイイ」は決して痩せている必要はないこと、そして、みんなそれぞれ幸せや美しさの基準は異なるサイズであっていいじゃない、という思いがあるんだとか。
素敵な考え方!まさにダイバーシティですね。
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ちなみにこの店では、値段の単位は「円」ではなく「t(トン)」です!
さすがぽっちゃりのコンセプトだけあって、そこまでちゃんと考えているんですね。
店内はカウンター席のみ。メイドさんと近くで話せる距離感ですね。
メニューの料理は、なんとヘビー級までのサイズまで注文できます!
このメガ盛りオレンジジュースなんて特大ジョッキ、片手で持てない!
料理を頂く前には必ず魔法をかけてくれます。
その呪文は…
「美味しくな〜れ、ブヒブヒキュ〜ン♡」
美味しくなったと同時に、カロリーもすごく増えた気がする…!
この店ではシーズンごとに様々なイベントも開催しています。
取材に行った時に開催していたイベントは「尻相撲」!
2人のメイドさんが自慢の立派なお尻でバトル!
ここまで迫力のある尻相撲を今まで見たことがあったでしょうか…!ほんまの相撲と遜色ないレベル。
大迫力の尻相撲の模様や、ぽっちゃりメイドさんにもいろいろお話を聞いてみたのでそちらは動画で詳しく紹介しています。
ぜひ見てみてくださいね!
[投稿者:KCHOW(インドネシア)]
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ところでみなさん、なぜ“純”喫茶と呼ぶのか知っていますか?
それは…純喫茶と呼ばれる店は、アルコールは取り扱ってないんです。
お客様に純粋に喫茶を楽しんでほしいという理由からなんだとか。
大阪メトロではこのブームに合わせて「純喫茶めぐり」というイベントを2020年1月14日から3月22日まで開催しています!
沿線内のおすすめ純喫茶を全32店舗ピックアップし、店舗ごとでプレゼントキャンペーンもやっていますよ。
(リーフレットは大阪メトロの各駅で無料配布しています)
日本人の年配世代には青春を懐かしむ、若い世代はレトロさが新鮮な体験として幅広い世代で楽しめそうな素敵なイベント。
そして私のような外国人にとっては、日本の昔の生活を体験し学べるチャンスにもなりますよね。
さて、今回は純喫茶巡りのリーフレットの中から、私が特に注目のお店を4軒ピックアップ!
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大阪・難波にある「アラビヤコーヒー」は1951年創業。当時は周りに純喫茶は何十軒もあったのですが、今ではこのお店だけに。
創業からの人気メニュー、ブレンドコーヒーは後に残る甘味とコクが評判!
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ブレンドコーヒー¥500
当時は濃い味のコーヒーが主流でしたが、この店では”マイルド”なコーヒーを新たに売り出し画期的でした。酸味と苦みのバランスが絶妙!冷めても美味しい!
まるで卵焼きみたいなフレンチトーストもおすすめ!
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フレンチトースト¥520
おいしそう~
あと小ネタですが、先代のマスターの奥様さんは、女子プロ野球の初代チームメンバー。2015年には皇室から名誉ある賞も受賞されたんだとか!すごい!
「ビックリ日本」の動画でも以前このお店を紹介しました!
(ページ下部でご覧いただけます)
1947年、戦後の闇市で創業を開始し、1970年に現在の大阪駅前ビルに店舗を移転。
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ちょうど大阪万博の年だけあって、まさにレトロフューチャーを象徴する世界観!
鏡張りの壁に独特な内装はまるで宇宙船のよう。
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コーヒー(¥300)
世代を超えて愛されてきたシンプルな一品。当時の若者はここで青春の味を味わってきたんだなぁ。
さらにもう一つの名物!御年100歳のマスターのお爺さん!
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実はマスターは台湾出身なんです!なんだかすごい親近感。
マスターは創業当時から毎日店頭に立ち、大きな声で「いらっしゃいませ!」と呼びかけているので道行く人みんなに知られている存在。
残念ながら最近はお店にあまり出られてないみたい。ずっと元気でいてほしいです…!
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こちらは、大阪・北浜にあるレトロかつ欧風なお店。
サンドイッチ専門の純喫茶なんです。
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種類がとても豊富で、どれも具がたっぷり!全部食べてみたい!店内では常にジャズが流れていて、ゆったり過ごせそう。
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1946年創業のアメリカンは大阪人に永く愛されているお店。
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店内の雰囲気が面白くて、一瞬どっかの高級キャバレーにいるような感じ。
ここのイチオシは銅板でじっくり焼き上げたホットケーキです。
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ホットケーキセット¥1000
ふわふわのホットケーキにシロップをかけて…絶対美味しいでしょう!
いかがでしたか?
大阪メトロの沿線には、今回紹介したお店以外にも魅力溢れる純喫茶がたくさん。家族や友達を誘って、ぜひ純喫茶めぐりをしてみては?
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本場台湾の料理が続々と日本に上陸しています。
今回紹介するのは、台湾スイーツ「豆花(トウファ)」!
豆花とは、豆乳をやわらかいゼリー状にかためたもの。
豆腐よりもトロリとして柔らかいんですよ。
大阪・南船場に2019年12月にオープンした「MARUKO 圓子カフェ」
ここで本場台湾の「豆花」が楽しめます。
中はこんな感じ
すごく清潔感がある店。おしゃれですね!
豆花を中心に、ご飯ものや麺類のセットもあります。
今回はお店のおすすめメニュー「人気豆花」を注文。
人気豆花¥600
トッピングはあずき・緑豆・芋餅・白玉。台湾ではよくある定番の組み合わせです!
豆花の食感は絹豆腐より柔らかくて、大豆の香りが口の中に広がります。
スープは甘くて、ショウガがしっかり効いてて美味しい!(関西の”冷やし飴”に似たような味かも!)
台湾出身の私も太鼓判を押せる一品です!
また、トッピングの量も多いので満足感も充分!台湾の人にとっては、普段のボリュームなので特に何も思わないですが…
日本人にとっては見たことない食材が多いですよね。
例えば…緑豆
こちらはあずきの緑バージョンと考えたら分かりやすいかも。
台湾ではぜんざいにして食べたり、かき氷の上にのせてそのままシャーベット状にして食べたりします。美容にも良いらしいですよ!
そして…芋餅
タロイモなどのお芋で作った餅。食感がすごくモチモチしています。
個人的には大好きなトッピング。おすすめ!
豆花の知名度が日本でだんだん広がって、台湾人の私にとっては本当に嬉しい!これからもっと多くの日本人に台湾のグルメを知ってほしいです。
ぜひ食べに行ってみてくださいね!
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特にとろとろ~っとした柔らかプリンは今のプリンの新定番になってきています。外国人もこのトロトロタイプが日本のプリンのイメージみたい。
しかし!いま日本で新たに注目されてきているのが…
”固め”のプリン!
昔喫茶店でよく出ていたレトロなプリンなんです。
色んな雑誌でも特集されるほど!
今回は皆さんにその”固め”のプリンを楽しめるカフェをご紹介!
それは、大阪・南森町にある「Cafe Toki ona」さん。
すごく可愛らしい外観!
わあ~中もめちゃくちゃ可愛い~
すごくレトロな雰囲気ですね!
2階はこんな感じ。
小物や飾りもすごくこだわってますね。
これ分かります?ミシンを再利用して作ったテーブルなんです!
面白い~!
メニューはこちら
トーストのモーニングやナポリタンランチなど、これまたレトロな喫茶店メニューがおしゃれ!
さて、今回のお目当ては…
ありました、固めのプリン!
早速注文してみました。
クラシカルプリン(¥380)
見て~♡このまるでおとぎ話に出てくるようなレトロ感満載のプリン!
上に生クリームとチェリーがちょこんと乗っかってます。そして器もすごくレトロ!可愛い~~~!
お母さんの手作りプリンみたいですよね。
食感は、トロトロプリンとぜんぜん違ってしっかりしています。口の中で濃厚なたまごの生地をしっかり噛んでほぐしていくのが新感覚!
カラメルソースにはコーヒーも入っているので。甘みの中にほんのりコーヒーの苦味のアクセント。大人のプリンですね!
固めのプリンってすごく魅力的!
今再び、固めのプリンが注目されているのかが分かった気がします(笑)
皆さんもぜひ、固めプリンと一緒に、ここでレトロな雰囲気を楽しんでみてくださいね!
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奈良では1200年以上の歴史をもつお茶「大和茶」があるんです。
大和茶の抹茶もすごく美味!
抹茶といえば「京都」と思いがちですが、実は奈良も、お茶の歴史は深いのです!!!
そんな「大和茶」を色んな形で楽しめるお店を今回は紹介します。
近鉄奈良駅近くにある大和茶大福専門店「GRANCHA」
ここは大和茶をつかった「抹茶大福」を専門に取り扱っているお店。
「抹茶大福」とは抹茶クリームが中に入ったこしあんの大福に、抹茶パウダーがたっぷりかけられた一品です。
大福は店内で全て手作業で、抹茶パウダーをふっています。
手作業だからパウダーがたっぷりかかってる!嬉しい!
陳列ケースをよく見たら、一つ一つに番号が付いてますね。
これは抹茶の濃さを表示しているんです。1~5までの5段階。
5番は”日本で一番濃い抹茶大福”なんだとか!
店員さんのオススメは4番。ということで、リポーターが4番を頂いてみました。
(1個250円)
皮がもっちもち!あんこと抹茶クリームのハーモニーが最高!甘さもちょうどいい。たっぷりかけられた抹茶パウダーがいいアクセント。
粉が本当にたっぷりなので、口が抹茶パウダーだらけ!
食べる際は、飲み物をお忘れなく!
店の奥には、カフェ「GRANCHA 口福茶寮」があります。
ここでは、実際に「大和茶」の抹茶を飲むことができますよ!
「口福餅と大和抹茶のセット」(900円)
自分で抹茶をたてられるお得なセット。
先程紹介した「抹茶大福」と合わせて「ほうじ茶大福」もスイーツで付いてきます。
お茶の香りが広がって濃厚な味わい…。これが千年を超える歴史の味…!
奈良でも、こんな風に気軽にお茶たてを体験できるお店があるなんて嬉しいですよね!メニューも日・中・英に対応しているので外国人にも優しい!
奈良観光のついでに一息つきたい時など、ぜひ訪れてみてくださいね!
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大阪・JR福島駅を降りて高架沿いを西に5分ほど歩くとそのお店はあります。
途中に以前紹介した「ふくまる通り」がありますが、そのもうちょっと向こう側です。
「CAFE BEATO(カフェ ベアート)」
高架下にあるこのオシャレな外観が目印。今回はランチタイムにお邪魔しました。ランチは11:30~15:00までやってます。
ランチメニューはこちら!
パスタとサンドイッチがそれぞれ数種類。
ここのオススメは、サンドイッチ!野菜や食材がぎっしり挟まったボリュームたっぷりの、今流行りの「断面映え」「萌え断」などと呼ばれる見た目もオシャレなサンドイッチが楽しめるんですよ!
ということで今回はサンドイッチランチを注文します♪
店内はこんな感じ。
オシャレ~。
コンクリートとウッドを基調に、温かい色の照明がが沢山!ほっこりする空間でとても素敵です。
お店の手前はソファーでゆったり。
奥はカウンターとテーブル席です。
(サラダ・スープ付き 税込1200円)
見よ!この見事な「断面映え」!
ベーコン・卵・トマト・アボカド・オニオン・レタス・チーズがぎっしり挟まった食べごたえ抜群のBEATOサンド。別名「わんぱくサンド」とも言われているそう。
お野菜たっぷりなのでヘルシーかつ満足感!
超分厚いので食べ方に困っちゃいますが、大きなお口を開けて思いっきり頬張っちゃいましょう!
(サラダ・スープ付き 税込900円)
こちらも見事なビジュアル!チキンがいい照り具合でめっちゃ食欲をそそります…!
照り焼きっぽい見た目ですが、こちらはハニーシラチャチキン。
シラチャソースとはガーリックチリソースで、少しエスニックな辛味が特徴、さらにハニーで甘辛に味付けされたチキンなんです。
マヨネーズとの相性も抜群!トマトやレタスもガッツリなのでボリュームも満点。
また、こちらのお店はコーヒーにもすごくこだわっているそうなので、カフェを楽しむときにもすごく良いと思います♪
また駅チカなのに意外とこのあたりは人通りが少なめで落ち着いた雰囲気なのもウレシイ。
ゆったりオシャレなランチやカフェを楽しみたい時に是非行ってみてくださいね!
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という書き出しで以前ソーファニーで紹介したのは、「ポムダムール トーキョー」という東京のりんご飴専門店。
東京でしか味わえなかったこの宝石のようなりんご飴が、この6月に大阪・中崎町に進出。その名も「ポムリミナル 大阪」
お店は、大阪メトロ中崎町駅から徒歩2分。おしゃれなカフェや雑貨屋さんが並ぶ通りのちょっとした隙間にひっそりと。
普通に歩いていたらきっと見つけられない!
東京の店舗は大体行列という評判を聞いていたので、並ぶ覚悟で行ってみると、16時という時間に行ったおかげか、すぐ店内に案内してもらえました。
お店は3つのテーブル席とお会計のカウンターのみ。
目の前にはお目当てのりんご飴が…!
お値段は東京店と変わらず、1つ600円(税込)。うめしそのみ700円でした。
テイクアウトだとプレーン・シナモンの2種類のみ、店内では2種類に加えて、ココアとうめしそが味わえます。
幸運にも席が空いたので店内で食べることができました!案内してもらった席は小さな白いテーブルで、りんごやりんご風の小鳥の飾りが…メルヘン!
今回注文したのはプレーン・シナモン・ココアの3種類
りんご飴たちは食べやすいようにカットされていて、もうこの輝き…美しい。りんご本来のジューシーな甘さ、それを包みこむ繊細な薄〜い飴の膜。
「外パリパリッ!中シャクシャクッ!」の独特な食感がたまらない!
わたしのおすすめは、ほろにがの「ココア」
甘いのが苦手な方に食べていただきたい!ココアパウダーがりんご飴をビターに包み込んで、甘さを抑えてくれてます。ココアとりんごの相性もバッチリ。
こちらの「ポムリミナル大阪」は、大々的な告知をせずひっそりとオープンしたので、まだ知らない方も多いハズ。
なので誰にも教えたくない、自分だけの特別なお店にしたくなること間違いなし。
ぜひ一度、不思議で美味しい珠玉のりんご飴を味わってみてください。
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阪急河原町駅から徒歩3分なのに人のざわめきを遠く感じられる、人には内緒にしたくなるような、とっておきのお店があります。
「IKARIYA COFFEE KYOTO」
京都で大人気!人気ビストロ店「イカリヤ食堂」などで有名なIKARIYAグループが手がけるコーヒースタンドなんですよ。
ぽっと現れる白い壁、まぁるい看板、そしていろいろな大きさの窓枠を組み合わせたような不思議なデザインが目印。
キッチンがのぞけるカウンター、それから2人掛けのテーブル席が並ぶこじんまりとした店内は、自家焙煎の珈琲の柔らかい香りに包まれています。
エスプレッソ系はショコラ/フルーツの2種類から、ドリップ系はキョウト/ナチュレ/カジツミの3種類から豆を選ぶ事ができます。
豆の香りを確認できるので、好みの香りの豆を選ぶと◎。店員さんに味の特徴を聞くのもいいかもしれません。
コーヒーだけではなく、他のドリンク&フードメニューも充実!
今回注文したのはこちら。
(グリンティーラテ 400円、自家製焼きたてフォカッツァ ハニーレモン 250円)
グリンティーラテは甘さ控えめで茶葉の香りがほんのり広がってまろやか。
自家製のフォカッツァはレモンの酸味でさっぱりとした味わい。
(スパイスクラフトコーク 550円、米粉バウム 300円)
スパイスクラフトコークは、シナモンのようなスパイスがしっかり香るコーラ。ふわふわの米粉バウムクーヘンと一緒に食べると、ほのかな甘さを引き立ててくれます。
(カジツミ 380円、米粉バウム 白あんマロン 300円)
カジツミの豆で淹れたコーヒーはとてもフローラルな香り。キャラメルのような甘みがあり、実に「はんなり」とした味わい。
白あんマロンの米粉バウムはプレーンよりも、しっとりもっちりしていました。
モーニングタイム(8:00-11:00)には、選べるフォカッツァ2種、サラダとワンドリンク+テイクアウトドリンクの朝ゴパンプレート(550円)も!
テイクアウトドリンクまで付いてる!朝早くからの観光にぴったりのメニューですね。
電源やWi-Fiも完備なので、充電がピンチな時やちょっと調べものをしたい時にもうってつけですよ。
ほっと一息つきに、京都の細道に迷い込んでみてくださいね。
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店の前には年中お花がいっぱい。私はここに、ウキウキな気分の時も、疲れたときにも癒されに行っています。
このSNS映えする外観!そして店内もアートな感じ。
この店のオーナーはイラストレーター小西慎一郎さんで、彼の作品が至る所に飾られているんです。手作りの家具に、観葉植物とお花もいっぱい!さぞかし手入れが大変なんだろうなぁ~と思います。
また、カフェとしてだけでなく一角には貸ギャラリーも。個人で活動している若手のアーティストさんが作品を発表されていました。
時には、カフェの一角で作品作りをされている事も。
ここは、自家焙煎のコーヒーが美味しいのだけど、ランチもオススメなんですよ!隠れ家みたいなので、あまり混雑しないというのも良いポイント。ゆったりランチやカフェを楽しめます。
さて、ランチの看板メニューはクート黒カレー(650円)
コーヒーとのセットは900円です。
トッピングは日によって変わります。写真だとルーが茶色っぽいのですが、実際はさらに黒い!真っ黒です。イカ墨が入っているんですって。
カレーを一度にかけると、皿からこぼれるのでご注意。少しスパイシーだけど、辛すぎるカレーが苦手な私でも美味しくいただけます。
ポテトサラダや卵など中和してくれるお料理が同じプレートに乗っているのもうれしい。オシャレなのに巨大ならっきょうも。
小腹がすいた時にちょうどいいのが、ホットサンド(500円)
3種類ありますが、こちらはキーマカレー。トロっとしたチーズとスパイシーなカレーのハーモニーが絶妙。
コーヒーのフレーバーもいろいろあるようですが、好みを言ったら合うものを出してくれます。
このコーヒーカップも、もちろん小西さんのイラスト。
実は、こないだまでこのお店にかわいい看板犬がいたのですが、先日亡くなってしまいました。でもお店には子犬を連れてくるお客さんも多く、ワンちゃん同伴率高め。
雑貨も展示販売していて、眺めるだけでも楽しいですよ。
ついつい長居してしまう、隠れ家カフェです。
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日本ではお祭りの屋台で必ず売っている、「りんご飴」
りんごまるごと1個を大胆に串に刺して、甘~い飴でコーティングしたフルーツのお菓子です。
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お祭りでこれを見つけると、ついつい買っちゃう。「りんご飴」って意外と大きくて最後まで食べられなかったり、そもそも屋台以外で見たことないかも。
そんな「りんご飴」の印象をガラっと覆すお店が東京・新宿にあるんです。
東京メトロ 新宿三丁目駅から徒歩約5分、住宅街の中にひっそりとありました。
フランス語でりんご飴の意味を持つ「ポムダムール」と名付けられたそこは、日本初のりんご飴専門店。
「“お菓子”として美味しいりんご飴を広めたい」という思いから作られたポムダムールトーキョーのりんご飴は、一口食べると「りんご飴ってこんなだっけ?」といい意味で驚いてしまうこと間違いなし。
特徴は、とってもジューシーなりんご、そして何より薄ーくコーティングされた飴!
パリッとした飴の食感とシャクっとしたりんごの食感が絶妙のバランス。
祭の屋台で買うりんご飴は飴の部分が分厚いですよね。硬くて少し食べにくいけれど、ここのはとっても食べやすいし食感が楽しい!
お店の内装もこぢんまりとしてて、とってもかわいくて、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだよう。
りんご飴ファンには既に人気のお店なので、長いときは100分ほど並ばないと買えない時も…!
ただ、テイクアウト用にも販売していて、そちらはほぼ待ち時間なしで購入する事ができます。危ないので、食べ歩きは厳禁。これ、お店の人とのお約束。
お値段は、1つ600円(税込)。
店内ではプレーン・シナモン・ココア・季節限定の4種類、テイクアウトではプレーン・シナモンの2種類を味わうことができます。
わたしは、テイクアウトで購入しましたが、よりおいしく食べる方法や食べやすい切り方が書かれた説明書もついているので、自宅でもじっくりりんご飴を味わえますよ。おいしく食べてもらうため、消費期限はその日のうちです。
食べたあなたはきっとりんご飴の印象がガラッと変わる…!東京に行く際はぜひ、足を運んでみてはいかが?
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