と100%驚くこと間違いなしの、穴場レストランがあるんです。
場所は大阪城公園のど真ん中!
広い大阪城公園のど真ん中過ぎてどの駅からも微妙に遠いのが少々ネック。大阪城公園の外堀の中に入り、さらに天守閣のある本丸へ向かいます。桜門から見た大阪城はこんな感じ。
大阪城天守閣のちょうど南にある立派な建物が「ミライザ大阪城」。
ここは以前、大阪市立博物館だった建物。その前は旧第四師団司令部庁舎という日本軍が使っていた歴史的建造物なんです。
夜ライトアップされると威厳が増します。
中にはいると大階段が。
映画で出てきそうな雰囲気ですよね。中にはレストランやお土産屋さんもあります。
そして屋上にあるのが今回紹介するバーベキューレストラン
「ブルーバーズ ルーフ トップテラス」
じゃ~ん!見て!テラスのこの眺め!
思いっきり手を伸ばしたら大阪城が触れるんじゃないか?と思うぐらいの近さ!この風景を見ながらのバーベキューなんて最高じゃないですか?
日没の15分ぐらい前にお店についてスタンバイされるのもオススメ。西の空が赤く染まり、アメージングな夕景に出会えますよ!豊臣秀吉もきっと「絶景じゃぁ~!」と叫ぶハズ。
さて、ブッフェカウンターではお野菜やマリネ、サラダ、フルーツ、そしてホルモンやウィンナーが取り放題!
ドリンクカウンターでは、生ビール、カクテル、チューハイ、ワイン、焼酎、ソフトドリンク各種などが2時間、飲み放題!
そして、お肉がこちら!(写真は4人前)
サーロイン、肩ロース、ランプなど、国産牛にこだわっているそう。
で、気になるのがお値段ですよね。これだけのメニューでこの景色だと「めっちゃ高いんちゃうの?」とビビりますよね。
でも、な・な・なんと4,980円!
え?ホンマに!?みなさん!絶対予約して行くべき。
ちなみにこちらのバーベキューは毎年3月1日~10月31日までの期間限定。
11月1日~2月末日の期間は、展望カフェとして一品モノや鍋プランをご用意しているそうです!
さてさて、食事を楽しんだ帰りに見て欲しい私のお勧めフォトスポットを最後にご紹介。
ミライザ大阪城から西に行くと小さな池があり、その池を挟んで正面に大阪城が来るポイントに立ってください。そうすると池に映った「逆さ大阪城」を眺める事できます。いと美し。
夜の大阪城、すてきでしょ?
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扉を開けると、こんな空間。
なんとこちら、焼肉屋さんなんです。
JR福島駅から徒歩約2分、なんの変哲もないビルの3Fにある「ホルモン専門店Da-Wa」は、様々なおいしいホルモンが良心的な値段で食べられる人気店。
平日は11:30~14:00限定で、ランチ営業をしているんです。
ランチメニューは、カルビ・ハラミ・ロース(各800円)ホルモン(700円)特選ロース(1.500円)の5種類。
それぞれ+300円でお肉を1.5倍にできて、ごはん・スープ・キムチはなんと食べ放題!お得!
こちらが食べ放題のキムチ。あっさり浅漬け風の味付けです。
その中から今回は
・中落ちカルビ
・焼きしゃぶロース
の2つを頂きました。
(800円)
程よい脂が甘辛いタレと絡まって最高!コチュジャンと一緒に食べると更に美味しい。
あっさり味付けのキムチと合わせてさっぱり頂くのもアリです。
ご飯にのせて食べるのも、タレがご飯に染み込んでこれまた美味いんですよね。
(800円)
とろけそうなほど柔らかいロースはさっと火を通していただきましょう。
脂がのっていて、これまたごはんが進む!薄切りなのでぐるっとご飯をくるんで食べるのも最高。
夜はランチよりも更に種類豊富なホルモンを頂けます。
ホルモンバイブルが用意されているので、食べた事のない部位でもチャレンジしやすいですよ!
ホッピーやバイスなど、懐かしいアルコール飲料も楽しめるみたい。ランチと合わせて夜も足を運んでみてくださいね!
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しかし!そんな東京のド真ん中に、静かで比較的人が少なく歴史や芸術にも触れることが出来る素敵な穴場スポットがあるんです!
その場所とは…
ズバリ!皇居!
そう、天皇陛下の住んでおられるところ。昔、江戸城があった場所でもあります。一般人が入れる所がいくつかあり、しかも無料!なんです。
入口は3カ所ありますが、一番メジャーな「大手門」から入るのがおススメ。地下鉄各線の大手町駅から5分程度です。
立派な石垣とお堀に囲まれた入口は、ちょっと緊張感が漂います。皇居警察と背中にかかれたお巡りさんが3名いて、ここで荷物チェックを行います。
門をくぐった先のすぐ右側に再び大きな門。なるほど。お城なので「敵にアッサリ侵入されない」ような作りになっているんですね。
2つめの門のところにある受付で「入園票」をもらいます。裏側は英語。たしかに周囲は半分以上が外国人観光客っぽい感じ。
6か国語による音声ガイドのアプリもありますよ。
さて、最初にある立派な建物が、三の丸尚蔵館
皇室に代々受け継がれた貴重な絵画・書・工芸品などの美術品類が寄贈され、一部一般公開されているんですが、こちらも入場無料!
ただし、月曜日と金曜日のお休みの他、行事や展示品の入れ替えなどでお休みも多いのでご注意。あと、中は撮影禁止です。
この日は「花」に関しての美術品が展示されていました。
英語の解説もあります。
きっと値段がつけられない位、貴重な品々なんでしょうね。2か月程度で展示作品が入れ替わるので1年で何度も楽しめると思います。
続いては、百人番所。警備の人たちの待機場所です。
50mの長~い建物で100名もの人が交代で24時間警備していたそう。時代劇に出てきそうですが、結構地味な建物。
こちらは富士見櫓。
お城を守るための大切な所ですが、昔はここから100kmも離れた富士山が見えたらしく、この名前になったとか。残念ながら今ではビルだらけで見えません。
もともと江戸城の二の丸、三の丸がそびえていた場所は緑あふれる公園になっています。
何度も火災にみまわれた江戸城。火事の時に高価な品々を避難させておく「石室」がありました。こちら「秘密の抜け穴」として作られたのではないか?という説もあるそうですよ~。忍者映画に出てきそうなお話。
さて、こちらは江戸城の本丸跡。今は「土台」しかありません。
上は展望台になってます。都会のど真ん中でここだけ異空間。
この西側のエリアは立ち入り禁止、皇族の方々が住んでおられるエリアです。
それにしても広いなぁ。敷地をでるまでに何分かかるねん?という広さです。忘れものしたら取りに帰るのが大変でしょうね。
また、もう1つの見どころは「二の丸庭園」。
美しい回遊式の日本庭園で、池の周囲をぐるりと回って楽しみます。
1周見てまわるのに東御苑内だけで1~1.5時間かかります。途中、冷暖房のきいた休憩所やお手洗いもあり、Wi-Fiも使えるなど、観光客にはとってもやさしい場所。
四季折々の花も美しく、フォトジェニックなスポットも沢山!
日本人でも意外と行ったことない方は多いハズ。
東京駅から徒歩圏内、無料で行ける豊かな自然が広がる超穴場スポットなので、ぜひ行ってみてくださいね!
※月曜・金曜は基本的にお休みなのでご注意を!
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“もし、あんな潜水艦に乗れたら…”
そんなロマンを叶えてくれる場所が、大阪にあります。
大阪メトロ谷町線 谷町6丁目駅からほど近い場所にあるそこは「bar 深化」。
知る人ぞ知る潜水艦バーです。
実はここ、地図アプリで住所を入力しただけでは決してたどり着けません。
自力で潜水艦の入り口を探し当てる、ここからすでに冒険が始まっているのです。閑静な住宅街に深く潜るその軍艦を見つけるのは、至難の業。
くまなく、家と家の間の細道まで探してみてください。そうすればきっと、海底への扉が姿をあらわすことでしょう。
一歩足を踏み入れればそこは、あの日 憧れた潜水艦そのもの。
回る歯車、低い機械音と、秘密基地のような船内にうっとりするでしょう。
こじんまりとして薄暗くはありますが、とても落ち着ける空間。
外装・内装は、47年もの間 壮大な野外劇を手掛けてきた劇団 維新派の美術さんが手掛けられたそうですよ。
お酒は、ビール、ジン系のカクテルが中心。メニューはないので、おススメや飲みたいお酒をマスターに聞いてみてください。
フードは、ミックスナッツ・チョコレート・ビーフジャーキー、この3つ。
おススメはジントニック。
ジンバックのジンジャエールは、辛口と甘口どちらがお好みか聞いてもらえますよ。
アルコールが回ってふわっと気持ちよくなってきたら、もっと深く海にもぐりませんか?
ぜひ、店の奥にある第一機関室に行ってみてください。
こここそが、この潜水艦の真骨頂。
詳しくは言いません、あなた自身でここの扉を開けて確かめて下さい…!
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さてさて!今回紹介したいのは、夜の「フェスティバルキッチン」!
ランチタイムと違って、夕方以降は空いているし、何より景色が素晴らしいんです!
日の入り時間の30分前くらいに来ると、刻一刻と沈んでいく夕日と、シャッターチャンスのトワイライト。そしてダイヤモンドをちりばめたような大阪の夜景を楽しむことが出来ます。見事に映える写真がスマホでも撮れますよ!一番のオススメ時間帯です。
このビルの管理運営の方もこの写真を見て大絶賛!
「毎日この景色を肉眼で見ておられるのでは?」と思ったのですが、中でお仕事をされている方は意外と景色を楽しむヒマがないのかも。
さて、食堂の夜メニューですが、カレーやうどんなどの他、
栄養バランスのよさそうな日替わり定食(600円)なども揃っています。
定食は好きな小鉢料理が1品選べます。おふくろの味系の健康的なものが多いのもうれしい。
この日、私が選んだのはササミ梅しそフライ。
(600円 702kcal)
大根おろしがたっぷりかかって、和風。サッパリとしたお味でした。
夜は22:00まで営業しています(21時以降は売り切れているメニューがあるかもしれません)。お酒はありませんが、仕事帰りに健康的な夕食を食べたい!という方にはオススメです。1人で食べに来ている方も多いようですよ。
セルフサービスなので、最後は自分でゴミを捨て食器を返却します。景色が素晴らしすぎて忘れそうになりますが、ここはあくまで従業員むけの「食堂」なんですよね。
このビルで働く人が羨ましい!取材しながら「誰にも教えたくないから記事を書かないでおこうかしら」と何度悩んだ事か…!みなさん、ぜひ秘密にしておいてください。
*テラス席は、天候が悪い時と、あまりにもお客さんが少ない時は閉まっていることがあるようなのでご注意!
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これは福山雅治さん主演、ジョン・ウー監督の映画「マンハント」のパンフレット。実はこの裏面の写真は大阪の中之島!大阪が映画の舞台になっていたんです。そして写真の中央に並ぶ2つのビル。今回はこのビルから、絶景を臨む超リーズナブルなお食事が楽しめる穴場レストランをお教えいたします!
大阪市の中之島フェスティバルタワー(写真左)とフェスティバルタワー・ウェスト(写真右)。高さ200mの2棟のツインタワー。
コンサート会場のフェスティバルホール、そして朝日新聞社が入っています。このビルで働いている人はなんと約1万3000人!ちょっとした町ですよね。
このビルにある食堂が「フェスティバルキッチン」。社員食堂と少し違って、このビルで働く人のための「職域食堂」で、しかも一般の人も入れるんです!なんだかワクワク。ビルの入り口はいかにもビジネス用!という感じでスーツ姿のビジネスマンが大多数。「え?ホントに一般人が入っても良いの?」とちょっとドキドキ。
エレベーターが6基も!
でも注意なのはフェスティバルキッチンのある12Fに止まるのは、一番手前のエレベーターだけ!(他のエレベーターに乗っちゃった場合は13Fまで行ってエスカレーターで1階降りてくださいね)
入口はこんな感じ。
12:00~13:30はランチタイムで超満員なのでその時間帯は避けた方がいいです。
(基本的にはこのビルで働いている方々の為にある食堂ですからね、一般の方がこの時間にたくさん来ると、混雑対策で部外者使用禁止になっちゃうかもしれません)
ランチ用メニューは11:00~14:30なので、ランチで行くなら14時前後がおススメ。
店内はフードコート形式。トレーをもってカウンターへ。お水やオプションの小鉢はセルフサービスです。日替わりメニューの定食がある「カフェテリア」のほかに、「鉄板焼き」「うどん」「そば」といった専門店も。
こちらの「うどん」や「そば」は、なんとここで早朝4時から麺を打って作ってらっしゃるという自家製麺がこだわり!これはスゴイ!
今回は、そのこだわりの自家製十割そば(550円)を注文!
カロリーはたったの383kcal!素晴らしい~。そしてこの食堂一番のオススメ、テラス席でいただきます!
超すばらしい景色!
眼下に流れる川は、福山正治さん主演の「マンハント」で水上バイクでカッコよく疾走するシーンが撮影された場所!
このビルのこのフロアからも撮影されたとか!感激!
まずは、塩とワサビでそばの香りを楽しみ、次におつゆにつけていただきます!
つなぎとして小麦粉を入れるのが多い中、そば粉だけでつくられた「十割そば」は、本来の蕎麦の香りと旨味が引き立つ通好みの味。
日替わりメニューも色々あって何度来ても楽しめそう!
さらにさらに、ここは夜もめちゃくちゃ素敵なんです。
夜バージョンの紹介記事はこちら!
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店の前には年中お花がいっぱい。私はここに、ウキウキな気分の時も、疲れたときにも癒されに行っています。
このSNS映えする外観!そして店内もアートな感じ。
この店のオーナーはイラストレーター小西慎一郎さんで、彼の作品が至る所に飾られているんです。手作りの家具に、観葉植物とお花もいっぱい!さぞかし手入れが大変なんだろうなぁ~と思います。
また、カフェとしてだけでなく一角には貸ギャラリーも。個人で活動している若手のアーティストさんが作品を発表されていました。
時には、カフェの一角で作品作りをされている事も。
ここは、自家焙煎のコーヒーが美味しいのだけど、ランチもオススメなんですよ!隠れ家みたいなので、あまり混雑しないというのも良いポイント。ゆったりランチやカフェを楽しめます。
さて、ランチの看板メニューはクート黒カレー(650円)
コーヒーとのセットは900円です。
トッピングは日によって変わります。写真だとルーが茶色っぽいのですが、実際はさらに黒い!真っ黒です。イカ墨が入っているんですって。
カレーを一度にかけると、皿からこぼれるのでご注意。少しスパイシーだけど、辛すぎるカレーが苦手な私でも美味しくいただけます。
ポテトサラダや卵など中和してくれるお料理が同じプレートに乗っているのもうれしい。オシャレなのに巨大ならっきょうも。
小腹がすいた時にちょうどいいのが、ホットサンド(500円)
3種類ありますが、こちらはキーマカレー。トロっとしたチーズとスパイシーなカレーのハーモニーが絶妙。
コーヒーのフレーバーもいろいろあるようですが、好みを言ったら合うものを出してくれます。
このコーヒーカップも、もちろん小西さんのイラスト。
実は、こないだまでこのお店にかわいい看板犬がいたのですが、先日亡くなってしまいました。でもお店には子犬を連れてくるお客さんも多く、ワンちゃん同伴率高め。
雑貨も展示販売していて、眺めるだけでも楽しいですよ。
ついつい長居してしまう、隠れ家カフェです。
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コクのあるたっぷりの割下と、柔らかく分厚いお肉にしっかりと揚げられた衣、フワフワの溶き卵がからまった絶妙なハーモニーが魅力です。
こちらの「かつとじ定食」がいただけるのは、大阪・福島区の路地裏にある「お食事酒処 うえ河」。まるで昭和のドラマに出てきそうなたたずまい。
お昼時になると満席率100%。表に行列ができることも。なので、ランチに行かれる際は13時以降がねらい目です。カウンター席のほか、奥にテーブルも3つ。
このかつとじ定食は、この大ボリュームでなんと700円(税込)!
カツはこのまま、白いご飯の上に乗せれば「カツ丼」になりますが、私はご飯と別々の器に盛られる、この定食のような「別盛り」スタイルが好き。
卵にからめて白いご飯と交互にいただくもよし、このたっぷりの割下とともに、ご飯にかけて「つゆだく」にするもよし、色々な食べ方で楽しめるからです。
とにかくカツのボリュームが凄すぎて、大食いな方でも大満足間違いなし!
しかも、ゴハンとお味噌汁はおかわり可!
もう一度言いますが、これで700円(税込)!安すぎる!
さらに定番メニューとして、うちの若いスタッフに人気なのがこのから揚げ定食。こちらも700円(税込)!
ジューシーで特大のから揚げが山盛りついてます。
冬の人気メニューは鍋焼きうどん定食900円(税込)。ごはんにうどんと炭水化物だらけですが、これは関西では割と普通です。特大のエビの天ぷら入りで野菜もたっぷり!
こちらは11月末ごろまでの期間限定メニュー「いくら丼」。
お値段1200円(税込)とこのボリュームにしては破格値。残念ながら期間限定ですが、こういった限定メニューもコスパ最強なので要チェックですね。
こちらのお店、夜は夜で日本酒を味わいながら目の前の厨房で作る料理が味わえる居酒屋でもあります。そしてお値段も引き続き庶民的。さすが、福島グルメの老舗。ぜひ足を運んでみてはいかが?
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もう、この香りをお届けできないのが残念!ふっくらとしたハンバーグは、プレミアムの名にふさわしく、脂がのってジューシーなんです!
ソースはデミグラスソースと、照り焼きソース、夏季限定の醤油&さっぱりレモンの3種類から選べます。
この動画の手前は照り焼き、奥が醤油&さっぱりレモンです。さっぱり味が好きな人にはレモンがオススメ。照り焼きは濃厚で甘辛く、ご飯がどんどん進む味です。
このお店、夜は日本酒が豊富な創作料理屋さん。お昼はランチ限定のこのハンバーグが人気。
ご飯、赤だし、小鉢、サラダ、自家製のお豆腐(これまた美味!)がついて、1000円(税込)
そんじょそこらのハンバーグと違うのは、この分厚さ。普通より倍ほどある厚みで、球形に近いほど。程よく全体に火が通っていてしかもジューシーなんです。さすが手ごねの和牛!熱々の鉄板の上でいただくのがいいですね~。
店内は、少し薄暗く落ち着きがあります。カウンターには大きな鉄板があり目の前で焼いてくれるのも食欲をそそります。グループで騒ぐというより、落ち着いて美味しいものを味わうタイプのお店ですね。
エントランスも和風の照明で高級感がありますよね。お店の入り口はこんな感じ。大きな提灯が目印です。
問題はこのお店がある場所。普通に歩いてたら絶対に気づかないような所なんです。
それがここ。黄色の矢印がお店の入り口ですよ!
オフィスビルの地下の駐車場の脇にあるんです。
ビルの出入り口ではなく、薄暗い駐車場の方に入っていくのは少し怖いですが、大丈夫。その右手奥にちゃんとあります!これぞ、隠れすぎている隠れ家!
私たちのオフィスから徒歩1分以内にあるのですが、誰もこのお店の存在に気付いていませんでした。
福島に来たら、ぜひ探してみてくださいね!
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やってきたのは、新福島駅から徒歩5分、「和印食堂gu-te」。
路地の奥まった場所にある、隠れ家的なカレー屋で、なんでも、和(日本)と印度(インド)が融合したカレーを頂けるという噂ですよ!
から揚げなどのメニューもありますが、それはまたの機会に頂くことにして…。
今回は辛いのがどちらかというと苦手なスタッフ3人で、それぞれ異なる3種類のスパイスカレーを頂くことにしました。
辛さレベル:★☆☆☆☆
豆(ダル)+鳥(トリ)+豚(トン)、そして和出汁を使用したキーマカレー!カレーうどんのカレーのように、ぐっと出汁の香りがするのかと思いきや、まずやってくるのは辛さ!これで辛さレベル1なの!?と思うほど。
ただ、辛さの次にやってくるのは優しいお出汁の香り。トッピングの出汁ガラの佃煮と合わせるとさらに味が深まります。
正直、出汁カレーって、スパイシーさがまったくないイメージがありました。でも、ここのカレーはスパイスの香りも十分に残しつつお出汁の味もしっかり感じることができますよ!
辛さレベル:★★☆☆☆
口に含んだ瞬間やってくる甘いココナッツの香り!これが辛さレベル2でいいの?ふーん。と思って油断してはいけません。じわじわとヤツはやってきます。ええ、辛いですとっても。ココナッツミルクなかったらどんな辛さになってしまうんだろうとちょっとソワソワしてしまいます。
半熟卵と合わせると、まろやかさとコクが増し、よりおいしく食べることができますよ!
辛さレベル:★★★☆☆
トマトの爽やかなうま味が効いていて、スプーンを運ぶ手がとまりません!ただ、そのあとに追いかけてくる辛さは、さすがレベル3!食べていた子の顔はまっかっか。酸味加減が絶妙で、わたしはこれが一番好きでした。ただ、なんせ辛い。思わず「かっら!!!」って大声を出してしまうほどの辛さ。お水がないと食べきれない。
食べるのにとても時間がかかったので、辛いのが得意ではない人は、ゆっくり食べれる時にこちらをチョイスしてみてください!
ちなみにこちらのお店は、夜も営業しています。なので、お酒とともに、スパイシーカレーを堪能することができます♪
和と印度の融合や、様々な種類のカレーを食べにぜひ足を運んでくださいね!
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