デリバリーやコンビニは大いに活用していましたが、意外と自炊をしっかりするようになった方も多いのでは?
なんと関西では、家でたこ焼きを作る機会が増えたそうですよ!
さすが関西人ですね笑
そんな状況から面白いアイデアを打ち出したのが、たこ焼き屋の「くれおーる 道頓堀店」!
普段は観光客で行列が絶えないこちらの店舗ですが、最近はめっきり落ち着いてしまったそうです。
そこで!大阪府の休業要請が大幅に解除された5月23日から、
店内でソーシャルディスタンスを保ちながら、1人でもたこ焼き作りを楽しめる「ソーシャルディスタンス“ひとり”タコパ」(16個、 税込605円)を開始!!
え?お店でタコパ?一人?どういうこと!?
くれおーるでは、通常はスタッフが焼いたたこ焼きを提供していますが、
このサービスでは1テーブルに1台のたこ焼き器を用意、スタッフが焼き方のコツをアドバイスしながら、お客様自身でたこ焼き作りを楽しめるというもの。
プロにマンツーマンで教えてもらえるんですね!
美味しく食べながら、たこ焼きの腕もあげられるなんて一石二鳥!
衛生管理も徹底しているそうなので、安心!
しかもこれ、実はとってもお値打ちなんです。
通常購入だと8個入りで700円、でもこのサービスでは16個分の材料で、605円(税込)!
対面でなければ2人での利用も可能とのこと。
こちらのサービスが楽しめるのは、道頓堀店だけ!
ぜひ体験してみてくださいね!
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今は、なじみのお客さんが心配して来店する程度で、まだまだ旅行客は少ない様子。入口にはちゃんと消毒アルコールがありました。
大阪のお好み焼きといえば豚玉や筋コンが有名です。
ここは一旦ご主人が焼いてくれたものを、各テーブルの鉄板で保温しながら食べる「プロが焼いて最後までアツアツを楽しむ」という嬉しいスタイル。
豚玉、すじ玉なども人気ですが、一番食べていただきたいのが「もだん焼」
もだん焼(830円)
ここのモダン焼きは、卵タップリの生地に、一度焼いた焼きそばを絡めて、焼き上げるスタイル。
お好み焼の間に焼きそばを挟んでハンバーガーのように作る方法もありますが、このお店のように、焼きそばとお好み焼きが完全に合体した感じがいいんです!
ソースとマヨネーズもたっぷりかけてもらいましょう。
ふんわり柔らか~い口当たりに、おそばのプニュっとした食感と甘辛いソースが絶妙にマッチ。鉄板の上でさらに表面がカリッと仕上がりこれがまたお酒が進む!久しぶりにいただいたからか、以前よりも美味しく感じます。
テイクアウトもありますよ~ こちらは見た目も鮮やかなポテトコーン。ピザみたいですね!
ポテトコーン(750円)
お店のご主人にもお話を聞けました。
「久しぶりに再開してお客さんが来てくれた時、泣きそうになった。嬉しくて。お客さん一人ひとりに感謝の気持ちが心にしみてしまいます。」
「もし将来コロナ騒動で最後の国が収束宣言したら、その日を世界の収束記念日にして、みんなで国旗を立ててお祝いしたい。このお店には、世界中からお客さんが来てくれたのでまた来て欲しい。」
なんとアゼルバイジャンからもお客さんがはるばる来てくださっていたそう!ご主人、日本の外交官並の国際交流をされてたんですね。
店内には、いろんな国のお札やメモ書きが。どこの国のかわかりますか?
また世界中の人に大阪のお好み焼きを気軽に味わってもらえる日が来て欲しいですね。
こちらは今考案中のメニュー「すじコン」。特別に試食させていただきました。
甘辛くじっくり煮込んでいて、居酒屋で食べるのより大きなすじが、ガツンと入っています。コラーゲンたっぷりで元気がでるので早くメニュー化されるといいな。
ちなみに、新梅田食堂街の方にも同名のお店がありますが、そちらは息子さんがやっておられるお店です。そちらもぜひ行ってみてくださいね。
「きじ」のお好み焼きの味が、以前よりさらに美味しくなっているのはお客様への感謝の気持ちが倍増しているからかもしれませんね。
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特になんばの道頓堀近くあたりは、超有名な観光スポットだけあってたこ焼き屋も大人気。常に行列が絶えないお店もあったり。
「地元のソウルフード」と言っておきながら、私のような大阪人はわざわざ行列ができるたこ焼き屋に並んでまで食べたりはしないもんです。だっていつでも食べられるし!
…そして結局今までミナミ界隈のたこ焼き屋を食べたことがなかったんです。
ということで!今回は大阪・ミナミの有名なたこ焼き食べ比べ!大阪に旅行に行かれる方必見ですよ!
買ってきたのは…
右上から時計回りに「たこ家道頓堀 くくる本店」「たこ焼き道楽 わなか 千日前本店」「大阪で1番おいしい たこやきくん」「大阪アメリカ村 甲賀流 本店」
公平に判断したいので、全て一番オーソドックスなソース・マヨ・青のりという定番の味付けを購入。私の超独断によるランキングをつけました!
心斎橋アメリカ村のランドマーク、三角公園の真ん前にあるたこ焼き屋さん。取材時は2,3組並んでいました。
ソースマヨ 10個入り 450円
ここのたこ焼きは少し小さめ、中もぎっしり生地がつまっている感じでもなく一口で食べられるサイズ。特徴はソースが結構甘め!他のたこ焼きと比べて格段に甘かったです。なので少し好みが分かれるかも。
10個入りで450円なのでコスパは良い!気軽にパクパクっといきたい方はオススメかも。
なんば・千日前の「なんばグランド花月(NGK)」脇にあるたこ焼き屋さん。
テレビの取材もよく来る人気店です。
こちらは食券システム。まずは食券を買ってから列へ。この日も7,8組ほど並んでました。
ここのたこ焼きも、小さめサイズが特徴!
8個入り 380円
お家で作るたこ焼きのような、いい意味で普通な味。安心感あります。中までしっかり焼いているのでトロトロ感はほぼなし。代わりに揚げ玉がたくさん入っているのでふんわりした食感です。
こちらも千日前、NGKの横にあります。特に有名なたこ焼き屋で常に行列が絶えません。
8個入り 500円
たこ焼きは4店舗の中でも一番大きい!ぼってりとしていて、中はトロトロ。タコの歯ごたえもしっかり。ソースは薄味、お出汁の味も効いてて、マヨネーズのまろやかさもそれぞれ感じられる絶妙なバランス。うん、さすがです。美味しい。
こちらは道頓堀・戎橋すぐ横にあるたこ焼き屋。4店舗の中で一番の行列でした…買うまで10分くらいかかったかな…。
でも、並んで買った甲斐があったと満足できる味に感動…!
8個入り 790円
たこ焼きは、ぼってりと大きめでトロトロタイプ。「わなか」との違いは、みずみずしさ!なんか変な表現かもしれませんが他に言葉が見つからない!みずみずしいんです。
あっさりとした味付け、タコがプリプリ、生地のフワトロ食感にみずみずしい味わいが広がってお口の中が幸せ…!私的に1位の味でした。
まさか1番並んでいたお店が1位になったなんて…。やっぱりみんな並ぶだけあるなと改めて実感できました。
ぜひ大阪観光の際には参考にしてみてくださいね!
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それが、大阪・梅田の『蛸之徹』。
日本人でも関西以外の方は家にたこ焼き器なんてないだろうし、外国人観光客にも、食べるだけじゃなくて、自分で焼いてみたい!という方にはぜひぜひ行ってほしいお店です。
看板の可愛いタコ、手をあげて早く食べに来てって招いているみたい(笑)
店内はこんな感じ。
1979年創業なので、少しレトロな雰囲気を感じますね。各テーブルに大きな鉄板がはめこまれています。
壁にも芸能人のサイン色紙が沢山!女優の北川景子さんも来てたみたい!
メニューにはたこ焼き以外に、お好み焼や鉄板焼きの一品料理なども。
家族や友達と一緒に来たら、料理をいろいろ注文してシェアして食べるのもいいですね。
今回注文したのは
たこ焼き(税込630円)と、蛸之徹焼き(エビ・肉・たこ)(税込720円)
さて、作りましょう~!作り方が分からなくても大丈夫。写真付きの英語の説明書もありますよ!
書いてる順番で作れば、誰でも簡単にできます。
油をひくのも自分で。
店員さんが具と生地とねぎを入れてくれます。
好みで天かすと紅ショウガを入れて…
個人的には両方とも入れた方が美味しいと思います!
あとは出来上がるまで待つ!生地が焼かれた香ばしい匂いが漂ってきます。
もう食べちゃいたくなるんですが、生地の表面にちょっと泡が出るまで待つ、とのことなので我慢するしかない!
そして、ここがたこ焼きを焼く時の一番の醍醐味!
ひっくり返し!
クルックルッと生地を裏返していきますよ!楽しい~!
最後にソース・青のり・かつお節・マヨネーズをかけて完成!
中に入っているタコがとにかく大きい!
別で注文したエビとお肉とタコが入っている蛸之徹焼きは、エビが大きくて新鮮!お肉もジューシー!ここでは、普通のたこ焼きを食べられるほか、色んな味のたこ焼きも楽しめます。
普通に買ったたこ焼きよりも、自分で作ったものの方が美味しく感じるものですよね~。きっと、焼く楽しみも美味しさにプラスされているからなんだと思います。
子供から大人まで、そして外国人にも充分楽しめるセルフたこ焼き!大阪に遊びに来たら、ぜひ『蛸之徹』に行ってみてくださいね!
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大阪・福島区にある「田の家」さんでは、元祖のたこ焼きに加えて、オリジナルのユニークたこ焼きを味わえるお店。今回は中国人留学生2人と一緒に食べ比べをしてきましたよ。
外観は大阪の昔ながらのタコ焼き屋さん。道行く人々に焼いてる様子がよくわかるよう、大きな窓の前には鉄板が並びます。
たこ焼きを焼く様子を見るのって楽しいんですよね~。
たこ焼きの柔らかさって、生地の「水:だし汁:粉:卵」の割合とか粉の種類で違ってきます。このお店のたこ焼きはちょっと柔らかめ。クルッと回すのが難しそう…。
テイクアウトもできるし、店内でいただくことも可能。店内は8席ぐらいのテーブル席と、20名ぐらいの座敷があります。常連さんが多いみたい。
さて、まずは普通の「たこ焼き」をいただきます。
(たこ焼き 8個400円)
たこ焼きソースは濃厚で甘辛い。マヨネーズはお好みで。全体に柔らかくフワフワした感じ。外は少し香ばしくなる程度に焦がしてあります。
大阪には、表面が固めのカリカリたこ焼きも多いのですが、それとは全然違ってトロフワ~。タコから出た旨味が生地いっぱいにしゅんでます。
留学生の子たちは、「表面と中身の食感の違いが面白い。優しく柔らかくて美味しい」と好評。マヨネーズはあり・なし派で2人分かれていました。
つづいて、この店のオリジナル商品「おやじ焼き」を。
(おやじ焼き 5個400円)
普通のたこ焼きより大きめ。これ、何だかわかります?
実は「めだま」をイメージしてるんです。え?ちょっと気持ち悪い?マンガ「ゲゲゲの鬼太郎」にでてくる目玉おやじのキャラクターをイメージしてるんですね。なので「おやじ焼き」。この店の目玉商品?です!
この目玉部分はうずらの卵なんですよ。
この卵部分、出来上がる直前に焼くので中は半熟。お箸でつつくとトロ~リと黄身が出てきます。
留学生の子たちは、「ソースと卵のハーモニーがとても美味しい。あと天カスが入っていてお好み焼きとタコ焼きの組み合わせたような味。あと目玉のデザインがおしゃれ!」とのこと。
なるほど。素朴なたこ焼きより、ちょっと見た目も味も豪華なおやじ焼きが気にいった様子。これはお持ち帰りをするより、焼きたてを店内で味わって欲しい一品。
最後は「明石焼き」
(明石焼き 10個750円(出汁付き))
関西の人はご存知だと思いますが、明石焼きとたこ焼きは兄弟みたいな料理。明石焼きは、たこ焼きと同じ鉄板で焼き、最後にお出汁に入れて食べます。また、たこ焼きより卵がたくさん入っていて、本場の兵庫県明石市では「卵焼き」とも呼ばれてます。
留学生の子たちは、「出汁に入れたら和風っぽくあっさりした味になる。卵の味がメインでヘルシーだから朝食でもいけますね。ふんわりとろけるような味に、薬味の三つ葉のアクセントも良い!」とこちらも好評。
最後に、大阪のたこ焼き文化を味わった感想を聞いてみました。
「関西に来たら、まずはたこ焼きを真っ先に食べます。おやじ焼は、オシャレだなと思いました。味も不思議な感じ。大阪人のフレンドリーな感じがしました。」
「中国では新鮮なタコが少なくて、干物を調理する事が多いのですが、日本のタコは新鮮で食感が良かったです。中国で食べた日本のタコ焼きは中国風にアレンジしていて、香辛料をつけて食べた事があります。日本でも、もっといろんな味を食べ比べしてみたいですね。」
やはり、外国人にも人気の大阪のソウルフード、「たこ焼き」。1店舗で様々なたこ焼きを食べ比べる「田の家」さんは、外国人観光客にもオススメのお店です。
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JR大阪駅から一駅、福島駅から歩いて5分程度の場所。国道2号線からすこし路地を入ったところ。常連さんがほとんどです。
このお店の魅力は、“普通”だということ。
この記事を書く際「あれ?何か特別に書くことってあるっけ?」と悩むぐらい。でも、旅行帰りはいつも来てしまう。それって多分関西人にとって、ここのお好み焼きは家庭の味に近いのかも。
だからこそオススメなんです!
最近は変わったお好み焼きや豪華なお店が多くて、昔ながらのお好み焼き屋さんが少なくなっているのです。
テーブル席の中央には鉄板焼きが そしてカウンター内には「巨匠」ともいえるご主人が手際よくお好みを焼いています。
テーブルに鉄板があるのは、お客さん自身で焼くのではなく、出来たお好み焼きが冷めないよう保温するため。
そのあたりは巨匠のこだわり。なぜならお好み焼きは焼き加減によって味が変わるから。そして巨匠独自の焼き方でお客様に最高の味を楽しんでもらうため。
ちなみに関西地方では昔、家のダイニングテーブルの真ん中が鉄板になっている事も多く、私の実家でもこのスタイルのテーブルがありました。使わない時は鉄板の上から板をはめます。私はそれが普通だと思っていましたが、全国的には珍しいみたい。今はお好み焼きといえばホットプレートを使いますよね。
さてランチメニューは「お好み焼き定食」がおススメ。
お好み焼き定食 豚玉720円
「え?お好み焼きに、ゴハンいる?」と思う方も多いと思います。しか~し!これが合うんですっ!
キャベツがたっぷり入った生地に豚の旨味が広がっています。ソースなどは基本的に巨匠が塗ってくれていますが、好みに合わせて甘口・辛口のソースとマヨネーズや青のりなどのトッピングで味変できますよ。
このマヨネーズをいかに美しくかけるかも大阪人のこだわり。もっとマヨの量が多い方が勿論美味しいけど、私はダイエットの事も考えて少し控えめに。
お好み焼を一切れ食べ、鰹節の華やかな香り、ソースのコク、マヨの酸味と甘み、豚肉の旨味、そのすべてを優し~く包むの生地の食感をじっくり楽しんで、口の中が空になった瞬間、今度は白ご飯をお口に投入!ご飯の甘みとともに余韻を楽しみます。これが私流のお好み焼き定食の美味しい味わい方。
一緒に行った中国人スタッフも「最初は小麦と米の炭水化物の組み合わせに違和感を感じたけど、今ではこれを普通に楽しめます」とのこと。
ちなみに、彼は過去に「謎の餃子定食」というテーマで、“餃子+ご飯”の日本では定番の組み合わせが中国人にとっては変だ!と紹介してくれました。
こちらの動画はかなり反響があったので、よかったら見てみてくださいね。
そして、もう1つおススメするのはデラックス焼きそば定食。
こちらは700円。この焼きそば、エビがたっぷり!エビの旨味がソースの味とからまって、その余韻は食後1時間は楽しめます。
軽く焼いてからすぐにフタをして蒸らしているから、麺もふっくら!エビの香りも全体にしみこんでいます。
華やかさはないけど、これぞ、大阪のお好み焼き屋!夜も営業していて、2人で行っても1人分か?と思うぐらいリーズナブルな値段設定。
外国人にはぜひ行ってもらいたい、ローカルな味を楽しめる素敵なお店ですよ!
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(粉もん/ジャニーズWEST より一部抜粋)
やーっぱり大阪といえば粉もん!!!
ということで、今回は外国人が心斎橋でお好み焼き屋さんに行ってきた様子をお届け。
やってきたのは、2016年・2017年と二年連続、ミシュランガイド「ビブグルマン」に認定されたお好み焼き店「味乃家」さん。
リポーターたちは、お店のレトロな雰囲気に日本らしさを感じワクワクしている様子です。
と、ここでサウジアラビア出身の彼から衝撃的な事実が!
「大阪に住んで4年ですが、お好み焼きを見るのは今日が初めてです」
これには店員さんもつっこまずにいられません。4年間もお好み焼きと触れ合わず一体彼はどんな生活をしてきたのでしょうか…
「みなさん気づいていますか?」と中国人リポーターが興奮気味に教えてくれたのは、目の前にあるテーブルです。
「お客さんの目の前でお好み焼きを作るのが大阪の特徴です」
目の前で焼いてくれると、それだけでなんだか「特別感」がありますよね。ワクワクします。
お好み焼きを作る時のポイントはしっかり空気を含ませながら生地をしっかり混ぜる事。こうすることでふわっふわのお好み焼きに仕上がるんですよ。
ちなみに、味乃家さんの特徴は粉が少な目でキャベツがたっぷりなことなんだそう!
仕上げにはマスタード、マヨネーズとたっぷりのソース。
「日本人はソースにとてもこだわります」
甘口だったり辛口だったり、お店それぞれにオリジナルのソースがあるので、いろんなソースを目的にお店をはしごするのも楽しいかもしれません。
サウジアラビアの彼も初めて食べたお好み焼きに大満足。
また、一緒に頼んだ「明石焼き」のふわふわな食感にもビックリ。
「ミルクをたっぷり使っているからこんなふわふわなの?」
いいえ、ふわふわのヒミツはたっぷり使ったたまごですよ!
お好み焼きと似たような食べ物があると教えてくれた台湾からやってきたリポーターは、日本のお好み焼きの種類の多さに驚いたみたいです。
お餅だったりコーンだったり、イカに海老。そばを入れたらモダン焼きだしネギ焼きなんてものもあるし確かに種類が沢山。ちなみに、わたしは牛すじ入りねぎ焼きが好物です。おなかすいた。
具材の種類が多岐にわたるだけではなく、「大阪風お好み焼き」とはまた別に、同じ材料を使った「広島風お好み焼き」まであると知ったら、「何が違うねん!」ってよりビックリしそうですね。
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「とても便利で、どんなシーンでも大変役に立ちます」
そう、これがあれば、普段の料理だけではなく、みんなで一つのテーブルに集まって出来立ての料理を楽しむことができるんです。すごく便利ですよね。
わたしは現在、一人暮らしをしているのですが、家には卓上調理器がなくて、友達と鍋パとか餃子パーティーをするときにそれはもう本当に不便です。いま3番目くらいにほしいものが卓上調理器です。ほんまに。
リポーターは、電気鍋やチョコレートフォンデュ器、串カツマシーンなど、様々な卓上調理器を見て回りました。そして今回は、たこ焼きパーティー、通称「たこパ」をするために、たこ焼き器を購入!
たこパは専用の機械がないとできません。だから、ホームパーティーのためにまず買うならたこ焼き器だと思います。正解!
手慣れた様子でたこ焼きを作るリポーター。ひっくり返すのもとても上手です。
たこ焼きの作り方は動画内で紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね!
また、タコだけじゃなくてウインナーも具材にしたり、こうした変わり種が作れるのもおうちならでは。わたしは、こんにゃくやキムチ、チーズを入れるのが好きです。
この動画見てたら、たこ焼きが食べたくなったなぁ…
(後日、同僚と集まってたこパを開催しました!エビやチーズも入れて楽しかったです。)
みなさんは何を入れて食べるのが好きですか?
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