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レトロ – ビックリ日本 ソーファニー https://jp.soufani.com Tue, 02 Nov 2021 06:33:07 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.25 https://jp.soufani.com/wp-content/uploads/2018/05/cropped-favicon-1-32x32.png レトロ – ビックリ日本 ソーファニー https://jp.soufani.com 32 32 大阪港にこんなフォトジェニックな穴場が!?レトロカーの博物館 https://jp.soufani.com/2020/04/4034/ https://jp.soufani.com/2020/04/4034/#respond Thu, 23 Apr 2020 02:00:06 +0000 https://jp.soufani.com/?p=4034 "大阪港にこんなフォトジェニックな穴場が!?レトロカーの博物館" の続きを読む

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みなさん、大阪港周辺の観光スポットといえば?
やはり王道すぎる海遊館でしょうか?

中国人の私はあのあたりって観光地は海遊館くらいしかないと思っていましたが、
海遊館から歩いて約10分ほどのところに、ロマン溢れる大人の隠れ家のようなクラシックカーの博物館「GLION MUSEUM」があるのを発見したんです!

どうやら日本人にもあまり知られていない場所みたい。
更に興味を持った私は実際に行ってリポートしてきました!
今回のコロナ騒ぎが収束したら、ぜひ皆さんに行っていただきたい面白い場所だったので、今回は外国人目線で「GLION MUSEUM」のビックリポイントを紹介します!

 

異国の雰囲気!絶好のフォトジェニックスポット

GLION MUSEUM」が面白いと思ったのは車だけじゃなく、ここの雰囲気も!
この博物館の建物はなんと100年近い歴史を持つ築港赤レンガ倉庫。

建物自体の古き良きを活かして、まるで往時のロンドンの街並みのよう。
レトロカーたちと相性バツグン!館内はフラッシュなしであれば、写真撮影可!
SNS映えの写真を撮りに訪れても絶対いいと思います!

実はここ、ウェディングの会場としても使われているんですよ!

こんなとこで挙式ができるなんて、オシャレ!

 

クラシックカーの種類と数がハンパない!

私は、車は普通に好きですが、あくまで一般レベルです。マニアではありません。
でもここに興味を持ったのは、クラシックカー自体が珍しかったから!
実は私の故郷、中国では一定の年数に達すると強制廃車という法律があるんです。なので10年以上前の車はほとんど見かけないし、むしろクラシックカーを集めて楽しむ文化はほぼ皆無。
なのでここで自分の年齢よりさらに古い車を近くで見れるのはかなり新鮮です!

ミュージアムの敷地に入ったとたん、ベンツやBMWなどのクラシックカーがずらりとお出迎え!

しかもどれもすごくきれいな状態!窓ガラス越しでインテリアも覗けます。

 

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エアコンの吹き出し口はないんだ!…まあそれはそうですね、だってエアコンの発明は車の後だからね!

ミュージアムのスタッフさんに聞くと、
ここはなんと国内外、多種多様なメーカーのクラシックカーが200台ほど、しかも全部ちゃんと動く車で、時期によって展示車を入れ替えているんだそう。

 

 

クラシックカーを見て進化の歴史を感じ取れる!

私が注目したのは、ミュージアムの最初の展示場で見かけた2代目の日産スカイラインGTR

カッコいい!しかも、当時生産台数が極めて少なく大変珍しいそうです。でもよ~く見ると、アメリカのダッジ社の初代チャレンジャーという車に似てる?

 

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「日本車は、昔アメ車のパクりのようなデザインをしていた時代もあった」という噂をふっと思い出しました。※これはあくまで私の個人的な感想です。

そこで私は、長い年月をかけた自動車メーカーの進化の一部を初めて間近で見ているんだと実感し、感動したわけです。

 

 

著名人や有名映画で使用されていた超レアな名車も!

こちらは、キャデラック シリーズ61

このタイプの車はなんと、映画「ゴッドファーザー」の中で登場!
自分の生まれる前の映画作品に登場した車の実物を生で、更にキレイな状態で見れるなんて、テンションが上がりますね!

また、「博物館内で一番高価でレアな車は?」とミュージアムのスタッフさんに聞いて紹介してもらった車がこちら。

こちら、なんとイギリスの貴族が乗っていたロールスロイス!赤ワイン色と黒色のエクステリアはとてもエレガンス!

そして、ロールスロイスの象徴「フライング・レディー」、

通常は立ち上がった姿ですが、この車の持ち主の地位があまりにも高かったため、「フライング・レディー」はなんとひざまずいています!


この車は他にもいろいろ珍しいポイントがあります、それはぜひ博物館に行ってチェックしてください!

 

 

如何でしたか?
大阪市内なのでアクセスも簡単、車好きの方はもちろん、そうでない方も非日常なひとときが楽しめるちょっとした穴場でした!

[投稿者:SON(中国)]

 

 

 

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大阪メトロに乗ってレトロな純喫茶めぐり!オススメ純喫茶4選 https://jp.soufani.com/2020/02/3800/ https://jp.soufani.com/2020/02/3800/#respond Thu, 13 Feb 2020 02:00:48 +0000 https://jp.soufani.com/?p=3800 "大阪メトロに乗ってレトロな純喫茶めぐり!オススメ純喫茶4選" の続きを読む

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最近、昔ながらの喫茶店が再び注目されてきています。
中でも「純喫茶」はレトロな雰囲気がSNS映えで、若い子たちに大人気!

 

ところでみなさん、なぜ“純”喫茶と呼ぶのか知っていますか?

 

それは…純喫茶と呼ばれる店は、アルコールは取り扱ってないんです。
お客様に純粋に喫茶を楽しんでほしいという理由からなんだとか。

 

大阪メトロではこのブームに合わせて「純喫茶めぐり」というイベントを2020年1月14日から3月22日まで開催しています!

沿線内のおすすめ純喫茶を全32店舗ピックアップし、店舗ごとでプレゼントキャンペーンもやっていますよ。

(リーフレットは大阪メトロの各駅で無料配布しています)

 

日本人の年配世代には青春を懐かしむ、若い世代はレトロさが新鮮な体験として幅広い世代で楽しめそうな素敵なイベント。

そして私のような外国人にとっては、日本の昔の生活を体験し学べるチャンスにもなりますよね。

 

さて、今回は純喫茶巡りのリーフレットの中から、私が特に注目のお店を4軒ピックアップ!

 

アラビヤコーヒー

 

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大阪・難波にある「アラビヤコーヒー」は1951年創業。当時は周りに純喫茶は何十軒もあったのですが、今ではこのお店だけに。

 

創業からの人気メニュー、ブレンドコーヒーは後に残る甘味とコクが評判!

 

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ブレンドコーヒー¥500

当時は濃い味のコーヒーが主流でしたが、この店では”マイルド”なコーヒーを新たに売り出し画期的でした。酸味と苦みのバランスが絶妙!冷めても美味しい!

 

まるで卵焼きみたいなフレンチトーストもおすすめ!

 

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フレンチトースト¥520

おいしそう~

あと小ネタですが、先代のマスターの奥様さんは、女子プロ野球の初代チームメンバー。2015年には皇室から名誉ある賞も受賞されたんだとか!すごい!

 

 

 

マヅラ喫茶店

「ビックリ日本」の動画でも以前このお店を紹介しました!
(ページ下部でご覧いただけます)

 

1947年、戦後の闇市で創業を開始し、1970年に現在の大阪駅前ビルに店舗を移転。

 

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ちょうど大阪万博の年だけあって、まさにレトロフューチャーを象徴する世界観!
鏡張りの壁に独特な内装はまるで宇宙船のよう。

 

 

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コーヒー(¥300)

世代を超えて愛されてきたシンプルな一品。当時の若者はここで青春の味を味わってきたんだなぁ。

 

さらにもう一つの名物!御年100歳のマスターのお爺さん!

 

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実はマスターは台湾出身なんです!なんだかすごい親近感。

マスターは創業当時から毎日店頭に立ち、大きな声で「いらっしゃいませ!」と呼びかけているので道行く人みんなに知られている存在。

残念ながら最近はお店にあまり出られてないみたい。ずっと元気でいてほしいです…!

 

 

蝸牛庵

 

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こちらは、大阪・北浜にあるレトロかつ欧風なお店。
サンドイッチ専門の純喫茶なんです。

 

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種類がとても豊富で、どれも具がたっぷり!全部食べてみたい!店内では常にジャズが流れていて、ゆったり過ごせそう。

 

 

純喫茶 アメリカン

 

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1946年創業のアメリカンは大阪人に永く愛されているお店。

 

 

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店内の雰囲気が面白くて、一瞬どっかの高級キャバレーにいるような感じ。

 

ここのイチオシは銅板でじっくり焼き上げたホットケーキです。

 

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ホットケーキセット¥1000

 

ふわふわのホットケーキにシロップをかけて…絶対美味しいでしょう!

 

いかがでしたか?
大阪メトロの沿線には、今回紹介したお店以外にも魅力溢れる純喫茶がたくさん。家族や友達を誘って、ぜひ純喫茶めぐりをしてみては?

 

 

 

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あったまる!古都・奈良の伝統朝ご飯「茶粥」 https://jp.soufani.com/2020/02/3787/ https://jp.soufani.com/2020/02/3787/#respond Tue, 11 Feb 2020 02:00:38 +0000 https://jp.soufani.com/?p=3787 "あったまる!古都・奈良の伝統朝ご飯「茶粥」" の続きを読む

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奈良には伝統料理に「茶粥」というものがあります。
1000年以上歴史がある、奈良の”大和茶”で炊き上げたアツアツなおかゆ料理です。

なんと!この「茶粥」は聖武天皇の文献にも登場しているんですよ。

 

今回はレトロな屋敷で日本庭園を眺めながら茶粥を楽しめるお店をご紹介!

 

それがこちら!奈良市にある「暖暖(のんのん)」

 

すごい!日本の昔の伝統建築そのまま!この屋敷は190年の歴史もあるらしいですよ。奈良県登録文化財の認定を受けた由緒ある建物です。

 

店内の雰囲気や細かい飾りなど、時間がまるで190年前で止まったまま。

 

昔の日本の教科書が置いてあって、自由に見ることもできます。

どんな内容か気になりますね。

 

中庭にはこじんまりとした日本庭園があって…

この雰囲気だけで心が癒されますね。

 

今回注文したのはお店おすすめの茶粥セット。

 

茶粥御膳(あずき茶)¥1480

 

セット内容には、茶粥以外に奈良の郷土料理「のっぺい汁」

 

と、「奈良漬」など奈良伝統なお漬物の盛り合わせが付いてます。

 

茶粥を食べたリポーターは

「あずき茶で炊き上げたおかゆから、ほんのりお茶とあずきの香りがします」とほっこり満足のご様子。

あたたかくて薄めの味なので、胃にも優しいし朝ご飯にピッタリですね!味がしっかり付いている漬物と合わせて食べると絶対美味しいやん!

 

トッピングで、大和茶で作った”抹茶塩”をかけて食べるのもオススメ。

「お茶の香りがさらに増すのと、抹茶塩の塩分がちょうどいいバランス!更に美味しくなりました!」とリポーター大絶賛。

奈良の歴史をグルメでもぜひ堪能してみてください!

 

 

 

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昔ながらの”固め”プリンが日本で大流行中! https://jp.soufani.com/2020/01/3701/ https://jp.soufani.com/2020/01/3701/#respond Tue, 21 Jan 2020 02:00:23 +0000 https://jp.soufani.com/?p=3701 "昔ながらの”固め”プリンが日本で大流行中!" の続きを読む

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日本のプリンは外国人にも大人気!

特にとろとろ~っとした柔らかプリンは今のプリンの新定番になってきています。外国人もこのトロトロタイプが日本のプリンのイメージみたい。

しかし!いま日本で新たに注目されてきているのが…

 

”固め”のプリン!

昔喫茶店でよく出ていたレトロなプリンなんです。

 

色んな雑誌でも特集されるほど!

 

今回は皆さんにその”固め”のプリンを楽しめるカフェをご紹介!

 

それは、大阪・南森町にある「Cafe Toki ona」さん。

すごく可愛らしい外観!

 

わあ~中もめちゃくちゃ可愛い~

 

すごくレトロな雰囲気ですね!

 

2階はこんな感じ。

小物や飾りもすごくこだわってますね。

 

これ分かります?ミシンを再利用して作ったテーブルなんです!

面白い~!

 

メニューはこちら

トーストのモーニングやナポリタンランチなど、これまたレトロな喫茶店メニューがおしゃれ!

 

さて、今回のお目当ては…

ありました、固めのプリン!

早速注文してみました。

 

クラシカルプリン(¥380)

見て~♡このまるでおとぎ話に出てくるようなレトロ感満載のプリン!

 

上に生クリームとチェリーがちょこんと乗っかってます。そして器もすごくレトロ!可愛い~~~!

 

お母さんの手作りプリンみたいですよね。
食感は、トロトロプリンとぜんぜん違ってしっかりしています。口の中で濃厚なたまごの生地をしっかり噛んでほぐしていくのが新感覚!

カラメルソースにはコーヒーも入っているので。甘みの中にほんのりコーヒーの苦味のアクセント。大人のプリンですね!

 

固めのプリンってすごく魅力的!
今再び、固めのプリンが注目されているのかが分かった気がします(笑)

皆さんもぜひ、固めプリンと一緒に、ここでレトロな雰囲気を楽しんでみてくださいね!

 

 

 

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日本の風呂文化を楽しむなら「スパ銭」より「銭湯」!オススメ銭湯3選 https://jp.soufani.com/2020/01/3643/ https://jp.soufani.com/2020/01/3643/#respond Thu, 09 Jan 2020 02:00:25 +0000 https://jp.soufani.com/?p=3643 "日本の風呂文化を楽しむなら「スパ銭」より「銭湯」!オススメ銭湯3選" の続きを読む

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今では外国人にも日本のお風呂文化を楽しめる観光スポットとしても人気の「銭湯」。

 

特に「スーパー銭湯(通称:スパ銭)」は、様々なお風呂の種類があって設備が充実、また岩盤浴や食事処なども併設していて1日中楽しめるアミューズメントパークのような場所。

そうそう、「銭湯」と「スパ銭」の違いってわかりますか?
しっかり説明すると長くなってしまうので簡単にポイントを挙げておきます!

・銭湯は地域に密着し古くからやっている所が多い
・銭湯のほうが入浴料金が安い
・銭湯は基本タトゥーOKの所が多い

 

以上のポイントを踏まえて…外国人の方にはやっぱり「銭湯」がオススメ!そこで今回はソーファニーオススメのレトロな銭湯を3つチョイスしました!

 

万代湯

こちらは以前記事でも紹介した、創業70年のレトロ銭湯。入浴料は大人450円。安い!

外観から内装から備品まで、全てが本当にレトロなので昔の日本の銭湯を楽しむならココが最適!

 

体重計なんて、かなりの年代物。だって重さの単位が「貫」ですよ?

今の日本でその単位使っている人見たことない!
などなど、万代湯の詳細は紹介記事を見てくださいね。

 

 

五色の湯

 

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こちらは豊中市にある銭湯ですが、なんと24時間営業!

露天風呂などバラエティ溢れるお風呂がいろいろあって、まるでスーパー銭湯?と思うほどの充実度ですが、入浴料は、たったの450円(大人)。

しかも、お食事処まであって、そこも24時間やってます。

 

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お風呂上がりのソフトクリームなんて最高。他の料理も安くて美味い!コスパ最高の銭湯です。

 

 

八坂温泉

こちらも以前ビックリ日本でも紹介した、大阪市・福島区にある銭湯。創業80年を超える老舗の銭湯です。

入浴料は大人440円。

実はこのあたりは松下電器(現Panasonic)の創業者である松下幸之助の創業の地で、彼もこの銭湯に通っていたそう!

 

脱衣所にはレトロなマッサージチェアも。

 

注目は、電気風呂!

人体に影響がない微弱電流をお湯を通して体内に流して、血行を促進してくれます。これが結構ビリビリッときますが、絶妙な痛気持ちよさ…。

でも、中国人リポーターはまだ慣れていないのでキツかったみたい。悶絶する様子はぜひ動画でご覧ください。

 

 

さて銭湯では、お風呂からあがってすっきりした後に、定番の行動があります。

それは、腰に手を当てて、瓶の牛乳(もしくはコーヒー牛乳)をグイッと一気飲みすること!

「ぷはぁ~っ!気持ちいい!」ってなりますよ。これぞジャパニーズ銭湯スタイル!ぜひ真似てみてくださいね!

 

 

 

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京都で昼飲み!開業90年、リアルな昭和レトロが楽しめる大衆居酒屋「京極スタンド」 https://jp.soufani.com/2019/05/2609/ https://jp.soufani.com/2019/05/2609/#respond Tue, 14 May 2019 02:00:57 +0000 https://jp.soufani.com/?p=2609 "京都で昼飲み!開業90年、リアルな昭和レトロが楽しめる大衆居酒屋「京極スタンド」" の続きを読む

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京都・河原町の中でもショッピングエリアとしていつも賑わっている新京極。
ここに、多くの著名人が訪れる酒場があるのをご存知でしょうか?

スタンドと書かれたのれんが目印、こちらは「京極スタンド」。

2017年に開業90周年を迎えた大衆居酒屋で、お店にある大理石のカウンターやテーブルは、創業当時の物を使っているんだとか。

「作りものではないリアルな昭和レトロが楽しめる」と人気のお店です。

 

店外の食品サンプルからも、どことなく懐かしさを感じますね。

店内はお昼だというのに人、人、人!こちらはお昼12:00からの営業。

大阪に比べて昼飲みができる場所が少ない京都、私みたいな飲んべえ達は、みーんなここに集まっているのかもしれません。

卓上にメニューはなし。壁にかかったメニューを見てオーダーするスタイル。

注文すると、カワイイ伝票を渡してくれます。

こんな伝票は初めてで、金額のカウントの仕方に戸惑って皆でちょっとワタワタしました。ちなみにこれは960円です。

 

(ポテトサラダ 450円)

 

(豚天 650円)

 

(コロッケ 650円)

どんな居酒屋にもありそうな料理でさえどことなくレトロな雰囲気を感じてしまうのは、きっとこのスタンドの魔法のせい。

実際食べてみても給食や母の味を想起するような懐かしいお味です。特にコロッケはほっくほくな食感のじんわり広がる甘さが絶品!おススメ!

 

お勘定の時には、大きなそろばんや、今は見かける事がほぼないであろう形の電動式レジが登場。入る瞬間から帰る瞬間までずーっと昭和レトロを堪能できます。

女将の杉山和子さんの笑顔も素敵。この笑顔を見たくってまた行きたくなりそうです。。

定番の京都観光から少し気分を変えて、ここの昭和レトロの暖簾をくぐってみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

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https://jp.soufani.com/2019/05/2609/feed/ 0
美味い!安い!ボリューム満点!3拍子揃ったコスパ最強の路地裏グルメ「お食事酒処 うえ河」 https://jp.soufani.com/2018/11/1648/ https://jp.soufani.com/2018/11/1648/#respond Thu, 22 Nov 2018 02:00:07 +0000 https://jp.soufani.com/?p=1648 "美味い!安い!ボリューム満点!3拍子揃ったコスパ最強の路地裏グルメ「お食事酒処 うえ河」" の続きを読む

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ちょっと見てください!この「かつとじ」

 

コクのあるたっぷりの割下と、柔らかく分厚いお肉にしっかりと揚げられた衣、フワフワの溶き卵がからまった絶妙なハーモニーが魅力です。

こちらの「かつとじ定食」がいただけるのは、大阪・福島区の路地裏にある「お食事酒処 うえ河」。まるで昭和のドラマに出てきそうなたたずまい。

 

お昼時になると満席率100%。表に行列ができることも。なので、ランチに行かれる際は13時以降がねらい目です。カウンター席のほか、奥にテーブルも3つ。

 

このかつとじ定食は、この大ボリュームでなんと700円(税込)!

 

カツはこのまま、白いご飯の上に乗せれば「カツ丼」になりますが、私はご飯と別々の器に盛られる、この定食のような「別盛り」スタイルが好き。
卵にからめて白いご飯と交互にいただくもよし、このたっぷりの割下とともに、ご飯にかけて「つゆだく」にするもよし、色々な食べ方で楽しめるからです。
とにかくカツのボリュームが凄すぎて、大食いな方でも大満足間違いなし!
しかも、ゴハンとお味噌汁はおかわり可!
もう一度言いますが、これで700円(税込)!安すぎる!


さらに定番メニューとして、うちの若いスタッフに人気なのがこのから揚げ定食。こちらも700円(税込)!

ジューシーで特大のから揚げが山盛りついてます。

 

冬の人気メニューは鍋焼きうどん定食900円(税込)。ごはんにうどんと炭水化物だらけですが、これは関西では割と普通です。特大のエビの天ぷら入りで野菜もたっぷり!

 

こちらは11月末ごろまでの期間限定メニュー「いくら丼」。

お値段1200円(税込)とこのボリュームにしては破格値。残念ながら期間限定ですが、こういった限定メニューもコスパ最強なので要チェックですね。


こちらのお店、夜は夜で日本酒を味わいながら目の前の厨房で作る料理が味わえる居酒屋でもあります。そしてお値段も引き続き庶民的。さすが、福島グルメの老舗。ぜひ足を運んでみてはいかが?

 

 

 

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大人気の観光地、岐阜・高山の「古い町並み」で食べ歩きグルメを堪能! https://jp.soufani.com/2018/10/1431/ https://jp.soufani.com/2018/10/1431/#respond Tue, 09 Oct 2018 04:15:30 +0000 https://jp.soufani.com/?p=1431 "大人気の観光地、岐阜・高山の「古い町並み」で食べ歩きグルメを堪能!" の続きを読む

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岐阜県高山市に「古い町並み」と呼ばれる場所があるのをご存知でしょうか?

 

ここは国選定重要伝統的建造物群保存地区なんです。これは、伝統的な建築物のなかでも特に価値が高いものとして国が指定しましたよ!という証。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わうことができます。

 

外国人観光客にも人気のこの地域では、単に風情のある雰囲気を楽しむだけではなく、おいしい食べ物もいろいろ堪能できちゃうスポット!

 

まずは、飛騨高山名物「飛騨牛」を使った串焼き、そしてコロッケ。

 

牛串は、とても柔らかく、ジューシー。脂っこくないのがうれしいところ。
コロッケは、香ばしく、お肉の臭みを全く感じない仕上がり。

 

続いては、飛騨牛のにぎり寿司。

 

今回は、にぎり(塩・醤油)と、生牛肉の軍艦をチョイス!

 

高級な飛騨牛をお寿司で食べるなんて…考えただけでよだれが出そう。日本酒と合わせたら最高だろうな…
なんて想像してたら実はこの街並み、酒蔵があるんです。よくできてるわ…

 

しかもここ、試飲ができるんです。

 

お酒って、好みが本当に分かれるから、買うのが難しかったりするでしょう?試飲ができると、間違いなく好きな物を買えるからすごくうれしい。
リポーターたちは大吟醸を選んだけれど、わたしは「どろどろ濁り原酒」が飲んでみたい。(濁り酒だいすき。)

日本酒については、詳しく紹介している記事があるので、興味がある方はぜひこちらも見てみてくださいね!
「日本酒好きの女子が教える!目指せ!日本酒マスター!~日本酒の選び方編~」

 

リポーターKINIはSENKAにゆず酒をプレゼント。

 

ゆずを日本酒で割ったリキュールなので、ジュースのように飲めるみたい。気づいたら酔っぱらっちゃうやつ。

他にも、しょっぱいみたらし団子など、美しい風景とともにおいしい物を堪能。

 

この秋、侍や忍者、座敷童のようなカワイイ妖怪まで出てきそうな優しい雰囲気の街並み、そして様々なおいしい食べ物を満喫しに、高山の「古い町並み」へ遊びに行ってみませんか?

 

 

 

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レトロな銭湯を中国人が初体験!日本独特のお風呂文化にビックリ https://jp.soufani.com/2018/12/857/ https://jp.soufani.com/2018/12/857/#respond Mon, 31 Dec 2018 02:00:57 +0000 https://jp.soufani.com/?p=857 "レトロな銭湯を中国人が初体験!日本独特のお風呂文化にビックリ" の続きを読む

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中国人リポーターが、「ビックリしたことがある」と言って連れてきてくれたのは、大阪・住吉区にある「万代湯」さんです。

 

彼は、日本の公共浴場と説明してくれましたが、日本人はこういった場所を、「銭湯」と呼びます。

 

レトロで少し怪しげな雰囲気にビックリする気もしますが、彼がビックリしたのには他の理由もあるみたい。早速、お邪魔してみましょう~!

 

「こんな小さなところにブーツなんか入らないよね」とレポーターが語るように、ここにはスニーカーをいれるので精いっぱい。最近のお店ではブーツも入れることができるような大きなサイズの靴箱が用意されていたりしますが、この銭湯が作られた1950年にはブーツなんてなかったもんね。

 

さて、次に向かったのは、脱衣所。洋服を脱いだり、のぼせたときに涼んだりする場所です。古いマッサージチェアなんかも置いてあります。

 

と、ここでレポーターは珍しいものを見つけたみたい。

「年代物の体重計ですね」と紹介してくれたこちらには、2種類の数字が並んでいます。

 

「5、10と並んでいる方はkgで、1、2と並んでいる方は日本の“貫”という単位」と日本人カメラマンが教えてくれました。

撮影当時57歳だったカメラマンが小学生のころの体重は7~8貫だったそうで、少なくとも50年前はこの単位を使っていたそうです。

ちなみに一貫は約3.7kgだそう。

「貫」は、お寿司を数える時も、「マグロ一貫」と使いますが、これは、寿司を握る時の力を「一貫の氷を重しにしたくらい」と表現したことが由来だとか。(※諸説あり)

 

浴場には3種類の湯船があります。

 

一つは大人用、そしてもう一つは子供用で少し浅い湯船になっています。

 

「ここで休憩したり、お話したりできます」とレポーターが腰をかけて教えてくれたこの段差は、関西特有のもので、関東にはないんだそうですよ。

 

そして最後は、電気風呂。

電気が流れるお風呂です。もちろん、強力な電気が流れるわけではありません。(※死んじゃいます)

人体に影響がない微弱な電気を流すことによって、血行を促進してくれるようですよ。

 

さらに日本の銭湯には入り方に独自のルールもありますが、そちらはぜひ、動画を見て確認してくださいね。

 

さて、ここまで沢山の銭湯の魅力を紹介してきましたが、外国人が一番ビックリするのは、この人の存在ではないでしょうか。

 

実際、「日本の銭湯にきて一番驚いたのがここにいる人」と紹介されたのは、「番頭」さん。

そりゃ、女湯と男湯の間にいるんだもの。何やってる人?!と気になりますよね。

 

番頭さんは、お客さんから入浴料を貰ったり、脱衣所で問題(盗難や喧嘩)が起きないかを見守る人のことを指します。また、お客さんとお話をしたりし、明るく開放的な銭湯の雰囲気を作っている方でもあります。

「男の人も女の人も見えてしまう~」と少し楽しそうなレポーターですが、女の人の裸が見れる~なんてウキウキしながら座る場所では断じてありません!!

 

脱衣所に戻る前に体を流すこの場所も、この銭湯では女湯とつながっていますが、のぞきなんか絶対してはいけませんよ!!見えるかな~って想像するだけにしておきましょうね。

 

最近は神戸で「神戸三十九箇所オフンロ巡り」(神戸の銭湯をお遍路のように巡るイベント)なども開催されています。この機会に、全国各地のいろいろな銭湯に足を運んでみてはいかが?

 

 

 

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日本の銭湯はワンダーランド!花園新温泉 https://jp.soufani.com/2018/06/749/ https://jp.soufani.com/2018/06/749/#respond Tue, 05 Jun 2018 02:00:58 +0000 https://jp.soufani.com/?p=749 "日本の銭湯はワンダーランド!花園新温泉" の続きを読む

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今はもう、すっかり少なくなった銭湯(公衆浴場)。日本の若者や子供たちは行った事ない人も多いのでは?
昔ながらの銭湯は、安くで楽しめる絶好の観光スポット。

 

ということで、創業1964年、奈良の老舗の銭湯『花園新温泉』に行ってまいりました!東大寺や猿沢の池などの観光地からすぐの古い住宅街。かなり情緒たっぷり。映画のセットにしか見えない外観です。実際にいくつもの撮影があったそうです。

 

入ると、これも古い映画でよくみる靴箱が! そしてここで男性と女性にわかれます。入湯料は420円

 

入り口では、看板娘のおばあちゃんが笑顔で迎えてくださいます。脱衣所もとってもレトロ。

 

ビックリするのは、ここが住民たちの憩いの場になっていてカラオケがあるということ!最新のは無いけど演歌のレパートリーは豊富です!入浴後、2曲まで無料で歌えるそうです。私はシャイなので歌いませんでしたが。

 

さて、浴室はテルマエロマエの世界そのまま。温泉ではなく、ミネラルを溶かしたミネラル湯だそう。確かに、私が入った日は寒い日でしたが寝るまでポカポカが続いていましたよ。血行が良くなるそうです。一番奥には薬草湯も。

 

そして、この壁のタイル絵。壁にペンキで絵をかいてあるのではなく、一枚一枚タイルを焼いてあります。この絵をみるだけでも行く価値があります!

 

石鹸やシャンプーは中で販売もしていますが「ご自由にお使いください」と使いさしのもの置いてあり、人情を感じます。

頭にカプセルをかぶるタイプの高速ドライヤーは20円で3分使えます。あっという間に乾くので1分で充分でした。こちらも今や絶滅危惧家電。

 

外国人の方には大うけするかとは思いますが、全裸で入るのに抵抗がある方もいらっしゃるかと。くれぐれも水着では入らないでね。裸の付き合いを体験される事をオススメします!

 

あと、今回は特別に許可を頂いて中を撮影させていただきましたが、銭湯内は基本的に撮影禁止なのでご注意を!

 

 

最後に、テルマエ・ロマエの主人公の気分で動画撮影してみました

 

 

 

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