そこで、私も久しぶりに外出したのですが、スターバックスの徹底した防疫対策にビックリ!
訪れたのは、大阪なんば「なんばパークス」のスターバックス。
当時はお持ち帰りのみ提供していました。(現在はソーシャルディスタンスを保つ座席配置にて店内利用も可能です)
店内のテーブルと椅子が綺麗に一か所にまとめられています。
まず驚いたのはレジに並ぶお客さんの列!
沢山の方が並んでいるのに、みんなちゃんとソーシャルディスタンスを守ってます。
よく見たら、地面に足跡のシールが貼ってます。
家族や友達と一緒でも、シールごとに一人ずつしか立ちません。
そして今は感染防止のため、紙のメニューも配布しません。
足元にあるQRコードを使ってスマホでメニューを見ます。
そしてこのシールの設置、前後だけでなく、左右の人ともちゃんとソーシャルディスタンスを守れています。
すごく徹底してる!
ドリンクの受け取り場所も、距離を取りながら待ちます。
出入口も別々にしているおかげで、基本的に他の人とすれ違う場面がほぼありませんでした。
出入口にはきちんとアルコール消毒液が置いてあります。
ドリンクを待っている間、店員さんの手書きメッセージを読んで、
「マスクの下いっぱいの笑顔でお待ちしております」
…温かい気持ちになりました。
さすがスタバ!
飲食店は特に感染に気をつけなければならない中こんなにも防疫対策がしっかりされていたので
すごく安心して買い物ができました。
緊急事態宣言が解除されたと言っても、気が緩んではいけません。
次の段階はウイルスと平和に共存する生活を目指すこと。
マスクをつけて、手洗い、ソーシャルディスタンスを保って、3密を避けよう!
防疫対策はちゃんとしましょうね!
一日でも早く普段の生活に戻れますように。
みんなで協力して頑張っていきましょう。
]]>
そんな方に是非行ってほしいのが、大阪なんば・道頓堀にある「いちびり庵」さん!
こちらのお店ではTHE大阪!を感じられるコッテコテの大阪土産をたくさん取り揃えています。
以前記事でも紹介した「たこ焼き味のラムネ」など、大阪ならではの笑いに走ったアイテムもあったりするので、店の商品を見てるだけでも楽しいです。
こちらのお店で観光客に売れ筋の商品を聞いてきました!
ということで今回は、「いちびり庵」人気商品ランキングトップ3をご紹介!
(6個入り 税込800円)
関西のテレビではCMがよく流れている、昔からの大阪の定番お土産がランクイン。
白餡のお饅頭なんですが、ミルクとバターをたっぷり使っているので洋菓子のような仕上がり。和と洋を融合した味わいが特徴です。ほんわり甘みが口の中に広がるやさしい味です。
(ちょろけん飴 12個入り 税込594円)
大阪の新名物キャラクター「なにわちょろけん」!
大阪人の私も最近まで彼の存在を知りませんでした。というのも4年前にこの「いちびり庵」から誕生した新キャラクターグッズだそうで、外国人観光客を中心にどんどん人気が出て、今に至るんだとか。
大阪人よりも外国人のほうが知名度が高い珍しい存在。いろいろなグッズになっていて、今回はちょろけん飴をピックアップ。
飴はいわゆる「金太郎飴」スタイルで、顔の形になっています。
ポチ袋のようなものも入っていて小分けにして配れるのもカワイイ!
こういうちょっとした小物が凝っているのも人気のヒケツなのかも。
(3個入り 税込1350円)
出ました!大阪の元祖名物キャラクター「くいだおれ太郎」
この商品、とにかく凝っててカワイイ!まず缶を開けると…!
くいだおれの帽子が出てきた!カワイイ!
更にその中に、プリンと小袋が2つ、そして顔のイラストのメモが。
メモには、プリンの食べ方が書いてあります。
そう!普通のプリンではなく、カラメルソースとカラメルクラッシュをかけて味わうちょっとゴージャスなプリンなんです。
このカラメルクラッシュがスゴイ。まるでクリームブリュレを食べているかのカリカリ食感に大変身。
プリン自体もとってもなめらかで非常にクオリティ高し!見た目も味も最高。
さらに、この商品は「いちびり庵」限定商品!ということもあって不動の1位だそうです。
いかがでしたか?味も美味しく見た目もかわいい商品が人気でしたね!
大阪旅行の際はぜひ参考にしてみてくださいね。
]]>
特になんばの道頓堀近くあたりは、超有名な観光スポットだけあってたこ焼き屋も大人気。常に行列が絶えないお店もあったり。
「地元のソウルフード」と言っておきながら、私のような大阪人はわざわざ行列ができるたこ焼き屋に並んでまで食べたりはしないもんです。だっていつでも食べられるし!
…そして結局今までミナミ界隈のたこ焼き屋を食べたことがなかったんです。
ということで!今回は大阪・ミナミの有名なたこ焼き食べ比べ!大阪に旅行に行かれる方必見ですよ!
買ってきたのは…
右上から時計回りに「たこ家道頓堀 くくる本店」「たこ焼き道楽 わなか 千日前本店」「大阪で1番おいしい たこやきくん」「大阪アメリカ村 甲賀流 本店」
公平に判断したいので、全て一番オーソドックスなソース・マヨ・青のりという定番の味付けを購入。私の超独断によるランキングをつけました!
心斎橋アメリカ村のランドマーク、三角公園の真ん前にあるたこ焼き屋さん。取材時は2,3組並んでいました。
ソースマヨ 10個入り 450円
ここのたこ焼きは少し小さめ、中もぎっしり生地がつまっている感じでもなく一口で食べられるサイズ。特徴はソースが結構甘め!他のたこ焼きと比べて格段に甘かったです。なので少し好みが分かれるかも。
10個入りで450円なのでコスパは良い!気軽にパクパクっといきたい方はオススメかも。
なんば・千日前の「なんばグランド花月(NGK)」脇にあるたこ焼き屋さん。
テレビの取材もよく来る人気店です。
こちらは食券システム。まずは食券を買ってから列へ。この日も7,8組ほど並んでました。
ここのたこ焼きも、小さめサイズが特徴!
8個入り 380円
お家で作るたこ焼きのような、いい意味で普通な味。安心感あります。中までしっかり焼いているのでトロトロ感はほぼなし。代わりに揚げ玉がたくさん入っているのでふんわりした食感です。
こちらも千日前、NGKの横にあります。特に有名なたこ焼き屋で常に行列が絶えません。
8個入り 500円
たこ焼きは4店舗の中でも一番大きい!ぼってりとしていて、中はトロトロ。タコの歯ごたえもしっかり。ソースは薄味、お出汁の味も効いてて、マヨネーズのまろやかさもそれぞれ感じられる絶妙なバランス。うん、さすがです。美味しい。
こちらは道頓堀・戎橋すぐ横にあるたこ焼き屋。4店舗の中で一番の行列でした…買うまで10分くらいかかったかな…。
でも、並んで買った甲斐があったと満足できる味に感動…!
8個入り 790円
たこ焼きは、ぼってりと大きめでトロトロタイプ。「わなか」との違いは、みずみずしさ!なんか変な表現かもしれませんが他に言葉が見つからない!みずみずしいんです。
あっさりとした味付け、タコがプリプリ、生地のフワトロ食感にみずみずしい味わいが広がってお口の中が幸せ…!私的に1位の味でした。
まさか1番並んでいたお店が1位になったなんて…。やっぱりみんな並ぶだけあるなと改めて実感できました。
ぜひ大阪観光の際には参考にしてみてくださいね!
]]>
今回は、中国人留学生がおススメするラーメン店「花丸軒」を紹介します。
彼女はここのラーメンが大好き!なんばに来るたびに絶対食べに行くんですって。
オープンキッチンで、作ってるところが見れます。
グツグツ煮込んでいる豚骨スープの香りが漂います。
メニューは英語、中国語、韓国語の表示もあり外国人にも親切。
キムチの無料サービスもあり、
さらに、ゆで卵一個も無料!めっちゃお得やん!
留学生のイチ押しは、定番メニュー「しあわせラーメン」!
(税込¥750 ※取材当時の価格です)
あれ?海苔に「縁結び」って書いてありますね。どういう意味…?
店長に聞いてみると、
お客さんにいい縁がありますように、しあわせになりますように
という意味が込められてるんですって。食べたら幸せになるかな!?
スープは甘め、豚骨の臭みがなくてめっちゃ飲みやすい。
麺は歯ごたえがあって美味しいぃ~!
キムチと一緒に食べるとピリ辛に味変。シャキシャキ食感がアクセントになってくれます。これは合う!
一番おすすめしたいのはこのチャーシューです!
普通のスライスしたチャーシューと違うでしょ?
中国料理の「扣肉(コウロウ)」に似てます。ちょうどいい脂がのって、口の中ですぐ溶けちゃうぐらい柔らかい。留学生もこのチャーシューは故郷の料理に似てて、大好きなんですって。
花丸軒のラーメンは中国人のお口にもすごく合うので、留学生の間で大人気店らしいです。たしかに美味しい!
みなさんも是非食べに行って、しあわせのご縁をもらってくださいね!
]]>
大阪はなんばにある「Mr.kanso」は、私たち日本人になじみのある缶詰だけでなく、お店オリジナルの缶詰や見た事のない缶詰を楽しむ事ができる、「缶詰バー」。
店内に並ぶ缶詰の中から好きな物を選んで、その場で食べられるのがとっても嬉しい!しかも、お店には世界各国から集めた缶詰が300種類ほどがあるんです。
「信じられない!こんな缶詰もあるの?」とリポーターが迷いながら、気になったものをピックアップしてくれました。
まずは、お店イチオシのこちら!
「だしの良い香りがするし、卵の層も厚い!」と大興奮。
居酒屋や料亭で出てきそうなくらい、ふっくらとしていておいしそう!
家ではこのクオリティのだし巻きって中々作れないので、気軽に味わえるのはポイントが高いですよね。
個人的には、卵を何個使ったらこんな風にできるんやろう…と気になります。
リポーターが一番気になっていたこちら。
中華料理の本場からやってきたリポーターが満足する仕上がりになっているでしょうか…!?
「フニャフニャしてるかなと思っていたけれど、皮のもちもち感がちゃんとあります!すごい!」と、リポーターも大満足!
確かに、見た目のクオリティは高いけど、これおいしいんかな…
「キャベツのシャキシャキ感はないかも。食感は豆腐ハンバーグ!味はお好み焼きそのまま!」
ちなみにここまでは、Mr.kansoオリジナルの缶詰なんですって。
ほかにもお出汁の効いた鯛めしの缶詰などが、オリジナル商品として販売されています。
もちろん、私たち日本人にとっては馴染み深い缶詰もおいてありますよ。
例えば、これ!
缶つまシリーズ、私もだいすき!
ホタテや牡蠣など、ちょっと高級な缶詰もあり、しかもスーパーでも購入できるので、ちょっと高級なものを食べたいとき、気軽に利用することができて便利!
お惣菜系意外にも、しっとりしたパンの缶詰なんかもあるんです!
「正直、缶詰ってあんまり好きじゃなかったんです」というリポーターも、どれもレストランで食べる味だと大興奮!
バーというだけあってお酒を飲む事もできますし、缶詰をお土産に買うこともできるので、色んなシーンで利用できそうですね!
]]>
この投稿をInstagramで見る
つめたーいビンの中には透明なサイダー。
ビー玉で蓋をされていて、上からプシュッと押し込むとビー玉がビンの中に落ちてシュワシュワとサイダーが音を立てて弾ける…。
あぁ…見た目も味も爽やか!夏の風物詩ですねぇ…!
そんなラムネが、変わった味になって「大阪みやげ」として一部の外国人観光客の間で話題になっているらしい…!
そんな噂を聞きつけて今回はその変わり種ラムネを調査しに行ってきました!
やってきたのは大阪・なんばは道頓堀!
THE観光名所です。大阪に来たらまずはみなさんここに来るでしょう。
ここにある「いちびり庵」は大阪名物のアイテムを取り揃えたお土産屋さん。
店内も賑やか!所狭しと大阪みやげが並んでいます。
その中に…ありました!!
変わり種ラムネが3種類!早速買って飲んでみることにします。
(税抜き115円)
ラムネを大胆にも大阪名物たこ焼き味にしてしまったのか…。
まずは匂いですが、ソースの匂いがするわけでもなくほんのりジンジャーの香り。うん、匂いは悪くない。色もまさにジンジャエールっぽいですよね。飲んでみると…これまたジンジャーのフレーバーでジンジャエールっぽい味。後味でほんのりソースっぽい味。といっても不快な感じではなく、うっすらフルーティーな感じというか。(ソースは野菜や果物でできているからかな?)
うん、悪くはなかったです。ただ、たこ焼き味ってわけでもなかったです。
(税抜き115円)
きれいな赤色ですねー。さ、まずは匂いを…くっっっっっさ!!!!!!
まじで臭い。まさにキムチの匂いですが、ラムネから漂っているという違和感が仕事してよけいに異臭っぽさが増します。
飲んでみると…うぐっ…こ…これは…キムチの生臭さみたいな部分だけが抽出されて、更に変な甘みが足されて…これは…正直いいますね…不味い!!全部飲みきれません…!飲んでて気持ち悪くなっちゃうぞ…なかなかの仕上がり…。ちなみに辛くはありません。辛いっていうか、ただただ不味い笑
(税抜き115円)
さて、こちらも鮮やかな赤色ですねぇ。匂いは…うっ…うわー…にんにくの匂いがすげぇ…嫌な予感しかしない…。おそるおそる飲んでみると…えっ…なんかすごい土っぽいというか、植物っぽいというか…そんな味がまず押し寄せてきます。なんだこれは…。なんか高麗人参っぽい味。ラー油の味ではないなぁ…。シンプルに言えば、まあこれも、不味いです。はい。
ということで、気軽にこの3種類を紹介するつもりが、まさかの体当たり実食リポートになるなんて…「たこ焼風ラムネ」はまだ普通に飲めましたが、あとの2種類はヤバイ…。というくらいには割と罰ゲームアイテムでした。
ただ、ネタとしては面白いし値段もめっちゃ安いので、笑いの町・大阪ならではのジョークお土産!として笑いが通用する友達や家族に買ってあげるのはイイと思います。
その際は、ちゃんとした美味しい普通のラムネも一緒にお土産で用意しておくといいかもですね♪(普通のラムネは道頓堀周辺のコンビニでも置いてたりします!ぜひ覗いてみてください)
]]>
日本にも「日本神話」が数々あり、特に現在の島根県にあたる出雲地方にまつわる物語が多く、またこの地域は「出雲大社」など神様と深い関わりがある神聖な場所としても有名です。
そして「石見神楽(いわみかぐら)」は、島根県・石見地方で室町時代から受け継がれてきた、日本神話を題材とした演劇のような様式の伝統芸能。神話がテーマなだけに、とても神聖な儀式をイメージしていまいますが、とんでもない!
実はエンターテインメント性を強めた大衆的な芸能として発展してきたので、衣装はカラフルで色鮮やか、仮面も表情豊かで多彩、そして伝説の生き物「大蛇」に代表される着ぐるみは迫力満点!
今でいう「SNS映え」な舞台に日本人だけじゃなく外国人の方も大興奮間違いなしの“伝統エンターテインメント”なのです。
そんな石見神楽、本来は発祥の地である島根県、そしてたまにある他県での出張公演でしか見ることができないのですが、
2019年4月25日に、大阪・難波に常設劇場がオープンしたんです!
その名も「石見神楽 なにわ館」
先日プレス向けのお披露目イベントがあったので取材へ行ってきました!
こちらが劇場。和風モダンな感じでおしゃれ!
入り口には「石見神楽大阪社中」というのぼりが立てられています。
「社中」とは神楽の中の一つの集団、といった意味です。石見神楽には他にも沢山の「社中」があるんですよ。
ロビーも非常にシンプルでモダン!様々な仮面や、大蛇のオブジェが展示されています。
靴を脱いで奥の劇場に入ると…
思ったよりも広い!100人ほど収容できるみたいです。
ここは畳式で、前列の席なら舞台がすぐ目の前!舞台といっても観客席とはほぼ段差がないので、臨場感を十分味わえそう。
脇には、立派な衣装とお面が飾られています。近くで見ると迫力がすごい…!
さて、いよいよ公演開始です。
今回は数々の演目の中でも特に有名な「大蛇」を演じてくださいました。
まずはスクリーンがおりてきて、アニメーションであらすじを説明してくれます。
英語のテロップもあるので、これなら子どもや外国人でも理解しながら楽しめますね。
奏楽(楽器を演奏する部隊)の演奏が流れ、いよいよ本編が始まります!
百聞は一見にしかず!
ということでその模様をダイジェスト動画にまとめました!
どうですか?
音楽に合わせて演者が踊り、時々掛け声をする様子に高揚感!そして大蛇が地面に這いながら登場するシーンは、その不気味な雰囲気に息を呑む…!クライマックスでは4匹の大蛇が真っ赤に照らされて観客に迫りくる!
迫力満点のステージ。伝統芸能ってちょっとつまらないんだろうな、なんて思っていた自分のイメージが180度覆されたステージに感動。
公演後、演者の方がお面を取って挨拶をされていたのですが、なんと皆さん女性!しかもお若い!
日本では神聖な伝統芸能は男性しか演じることが出来ない、といった風習があったりしますが、こんな風に若い方や女性にも等しく伝承されていく石見神楽って、本当に奥が深くて素晴らしいなと再び感動してしまいました。
「石見神楽 なにわ館」では毎週 金・土・日・祝日で定期公演を行っています。皆さんもぜひこの感動を劇場で…!
また、ビックリ日本の動画では舞台の裏側に潜入リポートして、大蛇のカラクリにも迫っています!こちらもお見逃しなく!
]]>
昨年の秋に大阪・難波にオープンした「象印食堂」。
ここは2018年に創業100年を迎えた象印マホービンが手掛ける初の飲食店。
「おいしいごはんが、ここにある。」をコンセプトに、
100年の集大成として作り上げた炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊いたごはんを好きなだけ食べることができる、ごはんが主役のレストランなんです。
これまでの炊飯器と違い、揺らぐ炎をイメージして作られた炊飯ジャーは、3つのコイルを使用しています。なんと、市場価格は約10万円!
炊飯器といってもピンからキリまでありますが、基本的な炊飯器の相場が1~3万円なことを思えば、圧倒的に高級な炊飯器…!
味が気にならないわけがない…!
ということで台湾人のSENKAが実食リポートしてきましたよ!
今回はランチメニューで一番人気、「象印御膳」をチョイス。
象印御膳(白木膳) 1,600円
主菜を4種類から選べて、おかずも充実!更にご飯がお茶碗2杯で付いてくるのでご飯の食べ比べができるおトクなセットです。
ご飯の食べ比べ?と思ったあなた、こちらの象印食堂ではなんと!
・普通炊き
・炊き分け しゃっきり/もっちり
(※時期等によりどちらかに変わります、取材時はもっちりでした)
・健康応援米
と様々な炊き方でご飯を用意してくれてるんです。
どのご飯をどれだけ食べても自由。食べ放題!これは嬉しい。
色々な炊き方を食べ比べてみました。
「おいしい!」
「普通炊きはしっかりした感じ。それぞれの粒が引き立ってる!もっちりは、芯まで柔らかい。ふっくらした炊きあがりです。
どちらも、噛めば噛むほどご飯の香りと甘さが徐々に口の中で広がります。
健康米は、玄米やあわが入っているから、プチプチした食感が楽しい!」
完食、破顔するほどおいしい模様。私もおなかがすいてきた…
ランチメニューは他にも鯛茶漬け御膳や、おかずが5品ついた花籠御膳なども。
夜も様々なメニューがありますが、どれもごはんはおかわり自由で、「ごはんに合うおかず」がセットになっているのがうれしいところ。
ごはんってやっぱりとってもおいしい。
ほんわか香る甘い香りと、つやつやしたその姿を思い浮かべるだけで、んーーー!食べたい!って食欲がむくむく。
今日はおいしいごはんを食べに、象印食堂に行ってみませんか?
]]>
近年では日本人はほとんど着る機会がありません。むしろ今や外国人観光客の皆さんの方が着ている、といっても過言ではないかも。
外国人に大人気の観光地・京都では外国人の着物姿をよく見かけます。
京都にはいたるところに着物のレンタル屋さんがあり、観光客の方々はそれを利用して街歩きをされてます。日本文化をファッションを通して楽しんでくれているのは日本人としてとても嬉しい!
京都は神社やお寺が多く、日本の和を象徴するフォトジェニックな場所なので着物レンタルが人気なのは納得。
でも、着物レンタルがあるのは京都だけじゃありません!
大阪・難波でも着物を気軽に体験できるお店があるんです。
それがこちら!「着物レンタル 和 ~NAGOMI~」さん。
グリコのネオンサインで有名、道頓堀の戎橋から徒歩1分という好立地。今回は台湾人リポーターSENKAが実際に体験してきました。
店主さんは中国人の方で中国語対応が可能。中華圏の観光客の方も安心して利用できますね。
店内を見渡すと…すごい数の着物!!
なんとこの中には何百万円もするものも!!
一流の職人さんが手がけた本格高級着物ばかりを厳選して取り揃えています。
オーソドックスな着物以外にも「振袖」「浴衣」などさまざまな種類が揃っています。
今回SENKAは「振袖」を体験することに。
さて皆さん、「振袖」はどういうものかご存知ですか?普通の着物と違う特徴が3つあります。
一番の特徴がこの袖の長さ。長い袖が揺れる姿はより可憐で可愛らしい印象を与えます。
江戸時代初期に、若い女性がこの長い袖を振ったりして感情を表現して異性に思いを伝えていたことから、次第に未婚女性のための服になったという説があります。
View this post on Instagram
主に成人式、結婚式、披露宴などおめでたい式典で着用します。特に成人式では女の子はみんな可愛らしい華やかな振袖を着て参加します。
SENKAは以前日本の成人式の振袖姿を見て「私もいつか着てみたい!」と思っていたんだそう。今回念願叶ってついに実現です。
こちらのお店のポイントは、価格がとてもリーズナブル!
着付けだけでなくヘアセットやメイク、
小物なども含めて
今回の振袖体験は6900円!
しかも、その後は自由に街歩きOKで、返却時間は閉店時間の21時まで!
他のレンタル屋さんは19時までだったりとあまり遅くまで楽しめませんが、こちらのお店なら1日中たっぷり着物で大阪を楽しみ尽くすことができますね。
たとえば…
賑やかな道頓堀の繁華街。
和の雰囲気漂う法善寺横丁もあれば、
一転、都会的な雰囲気の御堂筋。
千日前のアミューズメントスポット。
ね?京都とはまたぜんぜん違ってフォトジェニックなスポットが沢山!
難波では京都ほど着物で歩いている人はいないので、人々の注目を集めるかも!?なんだか特別な感覚も味わえると思いますよ。
ぜひ大阪・難波で本格着物を体験してみてください!
動画では店主さんの着物に対する熱い想いも語ってもらっています。
よかったらそちらも見てみてくださいね!
]]>
テーマは「日本に来て、ガッカリしたことはなんですか?」
その名も「ガッカリ日本」!
前回はアジア圏の観光客の皆様を中心にお話を聞きましたが、今回は英語圏の皆様を中心にインタビューを行いました。
「とっても清潔!」「みなさん親切」「日本語は難しい」など、様々な回答が得られた中で、いっちばん多かったのは、
「英語があまり通じない人が多いのはガッカリだ!」という点。
日本人である私個人の意見としては、あぁもうそれは本当にごめんなさい…という感じ。確かに英語力、弱いです…。
実はこの件に関して、今回はYouTubeなど、動画コメント欄でのリアクションがとても大きかったのです。
「ツアーで来たほうが通訳もいるしそっちのほうがいいのでは?」
「言葉が通じないほうが旅行気分を味わえる」
「日本では英語をコミュニケーションではなく受験科目として教えている」
など、興味深い意見がいろいろとある中…
日本人の視聴者から、
「旅行に来るんだから外国人の方が日本語をもっと覚えてくるべき!」
と強く主張される方が結構多いことに少しビックリしました。
もし自分が海外に旅行に行くとしたら、最低限「ありがとう」や挨拶くらいは現地の言葉を覚えるだろうけど、それ以外の基本的なコミュニケーションは英語で取ろうとすると思うんです。
「英語は世界共通言語」って認識、ない?
わたしはある。
確かに実際は受験科目としてしか勉強してなかったけれど、そもそも日本で英語の勉強が始まったのって、世界中の人とコミュニケーションが取れるようになるためじゃないかと思うんです。
海外旅行に行って困ったことがあったとき、はじめはおそらく現地の言葉で話してくれた方が、通じないと分かった瞬間から英語で話をしてくれました。
現地の言葉がわからなくても、英語なら少しはわかる。そのことに救われもしました。
だから、日本に対して「日本人があまり英語が話せなくてガッカリした」という観光客の方がいると、ああ申し訳ないなって思うんです。観光客の方にもっと応対できる英語力があれば、自分も相手も楽しいだろうなって思うから。
ただ、日本に来たんだから日本語で話してよ!って気持ちも分かるんです。外国人旅行客からいきなり英語や中国語で話しかけられるよりは、まずつたない日本語でもいいから「コンニチハ」とか「スミマセン」の挨拶があるだけで「あ、日本語覚えてくれたんだな」って少し嬉しい気持ちになれます。
日本語の素晴らしさを外国人の方にはもっと知ってほしいですしね。
ですので、母国語としての日本語はもちろん私も大事にしたいし、外国人にももっと理解を広めたい。ですが、世界共通言語としての英語の語学力も同時にもっと日本は高めたほうがいい、というのが私の意見。
さて、みなさんはこのことについてどう考えますか?
]]>